関係は言えないけど、女性の引っ越しを手伝い晩ご飯をご馳走になりました。
定番の寿司の出前で、とりあえず新居祝いも兼ねて軽い酒盛りをしました。
そして箱から少しずつとりあえずの生活に必要な着替えやコスメなんかを出していると(俺はちびちび飲んだり食ったり)、ゴムとローションのセットが見えた。
「あ…」
と彼女(恋愛関係はない)が気まずそうに言葉を詰まらせた。
彼氏はいなかったはずだけど…
若干アルコールが回っていた勢いで
「なになに?誰と使ってんの?(笑)」
と冗談で聞くと
「うるさいなぁ!いつ相手ができてもいいように用意してんのよ!」
ムキになるのが面白かったり可愛かったり。
そこで
「なんなら消費してあげるけど??」
とからかってみた。
「えっ?」
と彼女は硬直して考えていた。
「いや、ダメ元よ(笑)からかっただけ。」
と言い繕ってみたけど
「相手してくれるの?実は一人は寂しくってさ。もう少しいて欲しいかなって…」
その後、彼女とヤッたと思います…
でも記憶が曖昧で…さっきその新居で目が覚めました。
彼女に声をかけて部屋を出てきたとこです。