【催眠は誰でも日常的に経験している自然な現象です。
深い暗示にかけられても一晩寝れば治りますし、嫌だと思うことをさせられる事は絶対にありません。】
なるべく導入部分も端折らずに書いていきます。
その日のM女さんはとても印象的な方でした。
それなりに偏差値の高い大学に通い真面目に見られるけど、本当は調教や雌豚という言葉に反応してしまう、
そんな自分を思いっきり解放してみたい。そう告白していました。
まずは仰向けになり楽な姿勢で寝転んでもらいトランス状態へ導きます。
「ゆっくりと深く深呼吸をして下さい。」
「はい。」
「息を吐く時に力が抜けていくのを感じながら続けて下さい。」
「はい。」
「そのままだんだん力が抜けていき、10数えたら全身の力が全て抜けていきます。いいですか?」
「はい。」
「10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0
全身の力が抜けていきます。」
「力が抜けてきたと思います…」
「そのまま10数えたら、体がふわふわと軽くなっていきます。いいですか?」
「はい…」
「10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0...
どんな感覚ですか?」
「ふわふわしてます…」
「そのまま10数えたら、意識もふわふわと雲に浮かぶように消えていきます。いいですか?」
「…はい。」
「10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0...
ふわふわと心地いい世界へと意識が溶け出していきます。こうして素直に従っているととても心地がいい。そうでしょう?」
「…はい。」
「従う事、服従する事が気持ちいい。それはマゾなら当然の気持ちです。だからあなたがそう感じるのも当然です。」
「よく聞いて下さい…あなたはマゾです。あなたはご主人様に与えられるものなら何でも快感を感じます。」
「…はい。」
「命令されると自然に子宮が痙攣を始めてしまいます。」
「…はい。」
そしてM女さんの耳元でこう囁きます
「イけ。M。」
「っ!イきます…っ」
そのまま何度も耳元でイけと命令されて、仰向けのままビクビクと腰を跳ねされるM女さん。
そして吐息がかかるくらいの耳元で…
「イ き つ づ け ろ。」
「あ、ぁ、ぁぁぁ…イく、イきます…
またイく、
イく、、、
止まらない…
あぁぁぁぁ、気持ちいい、、、
ご主人様、イきます…っ」
気を失うまでイき続けて目覚めた時にはあそこはびしょびしょになっていました。
5分後目を覚ましたM女さん
「気を失うまでイったのなんて始めてです…」
事前に催眠導入は済ませていたとはいえ、簡単な暗示にも素直に反応してくれるとても可愛いM女さんでした。その後も催眠調教を続けてすっかりマゾになってしまいました。