まだ独立前でインテリア関係の会社に在籍していた頃、
その会社では取引先とよくパーティーが開かれていました。
と言っても、新年会や忘年会、新作の発表会などで、
会場で行われた後は、そのまま参加者は大きめのバーやクラブへ流れていってました。
職業柄お取引先は女性が多く、
独身の頃はたまにお持ち帰りさせてもらっていました。
結婚し、それも少し厳しくなって大人しく帰っていたのですが、
いつも気になっていた取引先の女性(K)が参加した会、
せっかくなので二次会のバーで隣り合わせになりました。
Kさんって〇〇さんから聞いたんですけど、
ご結婚されているんですか?
など、普段打ち合わせなどで話さない事を、
普通に飲みながら会話。
Kは結婚して3年、その日はちょうどご主人は出張中で、
遅くまで飲めるとの事。
そんなこんなで二次会は終わり、三次会へ。
三次会途中で、明日お仕事は?
あります。私も。
では、帰りましょうか。
お疲れさまです~ と二人その場を出ます。
でも、終電はない。
お店を出て、同じ方向なのでタクシー......
眠いねと寄り添ってくるK。
運転手さんに、行き先変更を告げ、
犬とスクランブル交差点が有名な街へ向かってもらう。
少し坂を上ったところで止めてもらい、ホテルへ。
お部屋に入り、そっと抱き寄せ、キス.....
仕事でテーブル挟んで打ち合わせをしているあの子が、
今、腕のなかで、そして衣服を脱がせ、
ベッドで、ブラを外すと程よい大きさの胸。
綺麗な色した乳首をそっと焦らしながら攻め、
タイトめなスカートをめくると、あれっ、Tバック。
どおりでパンティラインが見えないわけだ。
クイッと引っ張り上げ、前も細くしてそっと引っ張り上げる。
ヌルッと食い込む感触が手に伝わる。
吐息が漏れる唇にキスしながら、
Kの股間に指を這わせる。
ないっ!!!
そっと横から指を侵入させ、
ラビアからクリには触れるか触れないか。
その上に......
やっぱり無い!!!!!
恥ずかしそうに少し笑うK。
主人の趣味で......
いいご主人お持ちだね^^
そのままKを一回ベッドへ横にさせて、お風呂を用意。
ソフトに焦らし撫でながら、お風呂が溜まるのを待つ。
先にKをお風呂に勧め、ほんの少ししたところで私も。
明るい浴室では、綺麗なパイパンが丸見え。
お風呂でもたっぷり味わい、ベッドで始発まで。
そんなKはそれ以来、ご主人の転勤となった3年ほど前まで
5年ほど関係を持ち、ここでも一時期パートナー登録し、
色々とお互い楽しんでいました。
こんな出会いはもう無いだろうけど、
Kのようなセフレとまた出会いたいなと、
思い出して、文字を打ってしまいました^^