彼と・・。なぁんて言ってるけど、57歳のおばちゃんです。20年前に離婚し、今は32になる娘と暮らしています。お付き合いしているカレの名は直樹。同い年でやはり離婚し、娘さんが居たのですが、先月結婚しました。直樹と出会ったのはもう13年も前、私が当時勤めていた某量販店で、お客として時々来店してたお客さん、何度か店内でお話ししているうちに仲良くなり、ただの知り合い槌友達槌彼氏へと発展。幸い私の娘も彼の事を気に入ってくれ、今は月に1度私の家に泊まりに来てくれてます。女だけの家なので、男の人が、たまにでも来てくれると、何かとありがたいです。彼は大手某ホテルの支配人、私は介護士で、なかなか逢う事もできませんが、普段はメールで我慢してます。
そんな彼と知り合ってから13年、たまたまお休みが合ったこの前の木曜日、やっと彼とひとつになれました。還暦前の男女のあの事なんて誰も興味は無いかも知れませんね(笑)
その日娘は仕事、朝から彼と2人きりの時間・・・。私の仕事の愚痴を聞いてもらってたのですが、前日にとても嫌な事があり、話の途中泣き出して私。彼は私の頭をポンポンって軽く叩き、抱きしめてくれました。男の人に抱きしめられたのは離婚する随分前、いつしか涙は嬉し涙に変わり、そのまま唇を合わせ、寝室へ・・。一気に火がつきました。お互い衣服を全て脱ぎ、彼が覆いかぶさって、彼の口は徐々に下半身へ、何せ20年ぶりのセックス、身体がみるみる熱くなり。もう頭の中は真っ白です。彼が私を求めるように、私もカレを求めました。私は覚えてないけど、彼曰く、私から挿れてってお願いしたみたい。何分かの愛撫の後。彼のカチカチに固くなったモノが入って来ます槌挿れる前にちょっと触ってみた(笑)。彼が一生懸命腰を動かし私もそれに応え腰をくねらし、幾つかの体位のあと、最後は私が上になって私なりに彼の愛に応えてあげた。余程激しかったのか、もう2人とも汗だく。やがて身体に電気が走ったかのように初めに私がイキ、すぐ後に彼も・・・
温かいものが私の中にドクッドクッって出されたのが解る。それに合わせるかのように私の身体もビクッビクッと反応する。
もうちょっと入っててもいい?。って彼。
もちろんと頷く私。
生きてる間にあと何回できるのかな・・・
一緒に浴室に入り、シャワーを浴びた。彼のモノはもうだら~んとしてた。頑張ったもんね。