私が短大に入った年の夏休みに実家へ帰省した時、母の知り合いの息子さんで、私が中学3年の時に家庭教師をしてくれていた当時大学生で、今は某企業に勤めている先生…仮にAさんとしておきますが、4年振りに再会したんです。
その時、互いの近況報告から世間話しをしているうちに、「この後暇?食事でもして、少しドライブしながら話さない?」となり、出掛ける事になりました。
実は私、中学の時にAさんの事が好きだったのですが、6つ歳下の子供からの好意は流されて終わりました。
でも今の私は大学生で、しかも服装がオフショルダーのカットソーにフレアーのマイクロミニスカートとなれば見る目も変わるというものです。
車の中で始めのうちはAさん、しきりに「大学生になって綺麗になった」「スタイルいいね」「ミニスカート、よく似合ってるよ」と私をを褒めてくれてくれたり他愛無い会話をしていたのですが、だんだんと「脚、綺麗で似合っているけど、そんな短いスカートだと電車とかで痴漢されたりしない?」「誘っておいて今更だけど、男の車に乗って大丈夫?彼氏に怒られない?」という話題になり、私が「たまに痴漢にお尻とか触られるんですよぉ」「彼氏は別れたんで、今は居ないです」という様に答えると「マジ?楓ちゃんと別れるとか勿体ない!俺だったら絶対に離さないのに」とAさん。
そんなこんな話しているうちに着いた先はラブホテルでした。
モーテル式?ワンガレージ式って言うんですか?空いている建物の側に車を停めると「少し休んでいかない?」とAさん。
私は照れ笑いを浮かべながら「最初からH目当てだったんですか?」「嫌だったら無理にとは言わないから」とAさん。
私は黙って「いいですよ」と言うと、Aさんはさすがに驚いていましたが「中学の時、私A先生が好きだったんですよ」と言うと、私を部屋の中へとエスコートしてくれました。
部屋へ入るとAさんはソファーに腰掛け、私に膝の上に座る様に言いました。
言う通りにするとAさんは私を抱きしめて「この弾力が堪らないなぁ」と胸を揉んだり「マジで綺麗な脚してるなぁ、肌もスベスベしていて触り心地が凄くいいよ」と、両手で太腿を撫でたりしました。
続いてディープキスをいっぱいして、私が服を脱いでベッドに入ると、Aさんも服を脱いで「マジで我慢の限界だから少し荒っぽくなるけど、嫌だったら言ってね」私が黙って頷くと、Aさんは両手で私の胸を揉みながら左右の乳首を交互に吸ったりディープキスをしたり等、愛撫をした後に太くて硬くなった物を私の中へ一気に貫いてきました。
「あぁっ!」私が悲鳴に近い声をあげるとAさんが「大丈夫?」と聞いて来ました。
私が頷くとゆっくりとピストンを開始、そのスピードは少しずつ上がって行き、いつしか分泌して来た愛液の影響でピストンの度にクチュクチュと音をたて始めました。
あまりの気持ち良さに私は演技ではなく、快感から来る自然な喘ぎ声をあげて、果てには「気持ちいい!」と思わず叫んでいました。
どのくらいピストンが続いていたのか、Aさんも最後に奥まで突き入れると射精しました。
事後に「楓ちゃんの中、凄く良かったよ」とAさん。
「私も気持ち良かったです。」「元彼よりも?」私は笑いながら頷きました。
Aさんは凄い絶倫で、休憩しながらも2回目は立ちバック、3回目は対面座位からの駅弁スタイル、そのままベッドに倒れ込んでの正上位。
結局、朝まで寝ずに8回ヤりました。
わたしも3回くらいイッてしまう等、最高のHを体験させて貰いました。
もしかしたら、私がHの快楽に病みつきになったのはAさんが原因かもしれませんww
余談ですがAさんとは夏休みの間、何度もHしました。
その後、Aさんは転勤になり私も大学が始まって、以来会わなくなりました。
まぁ元々、結婚とか考えて無いしお互いに割り切った付き合いとして思い出に留めておくのが波風立たずに済むというものです。
長文・駄文、失礼しました。