今から15年ほど前、俺が中2の時の話です。
俺には3コ上の兄貴がいて、その兄貴というのが兄としては悪くないのだが頭と素行の悪いヤンキーだった。
兄貴の部屋は溜まり場でいつも悪そうなお兄さんやお姉さんが出入りしていた。
ある日部屋にいると兄貴のヤンキー仲間のケンジくんが部屋のドアを開けて、顔だけ出して「弟ちょっと来い」と手招きするので部屋を出るとケンジくんは全裸だった。
「え!?なんで裸なんすか!?」と聞いても「いいからいいから」と言って向かい側にある兄貴の部屋のドアを開けた。中に入ると全裸の兄貴がソファーで煙草を吸っていてベッドには裸の金髪の女性がいた。金髪女性はユキナさんという兄貴の同級生だと後で聞いた。
事態を飲み込めずオロオロしてる俺を見かねた兄貴に首根っこを掴まれてベッドの前まで連れてこられ、背中をポンッと押されて「ホレ男になってこいや」と言われた。
ケンジくんが「そいつヤリマンだから遠慮はいらね~よ」と言うとユキナさんは「うっせー!もうヤラせてやんねーぞ」と言い返して2人で笑っていた。
どうしていいかわからず突っ立ってる俺にユキナさんが「ほら弟くんおいで」と言って、手を持ってベッドへと引き込んだ。
仰向けに寝かされ両手で顔を持たれキスされた。ユキナさんの舌がウネウネと動き、されるがままにしていた。
キスが終わるとユキナさんが腹の上に跨って俺の両手を掴み自分の胸に押し当てた。「揉んでいいよ」と言われたので恐る恐る指を動かした。柔らかく弾力があり気持ち良い感触に夢中になって揉みまくった。
ユキナさんが足の方へ移動してハーフパンツとパンツを一気に下ろした。フル勃起の俺のチンコがみんなに見られた。「おっちゃんとムケてんじゃん」とか「さすがレン(兄貴)の弟くんだね~」とか言われて恥ずかしくなり隠そうとしたら手を退けられフェラされた。
あまりの気持ち良さに声を出すとユキナさんは「あはっ気持ち良いい?」と言って動きを激しくしてきた。我慢出来ず口の中に出してしまった。ティッシュに俺の精液を吐き出すユキナさんに謝ると「いいよいいよ」と笑ってくれた。
出した後もギンギンだったのでユキナさんが跨ってきてマンコにチンコの先を当てて「じゃあ、入れるよ~」と言って腰を下ろした。
入り口の締め付けと奥の柔らかい肉に包まれる感触にまた声が漏れた。
ユキナさんもアンアン言いながら腰を動かしてくる。
ケンジくんが「どうよ?オナニーより百倍いいだろ?」とか言って笑ってた。そして、あっという間にユキナさんの中でイッた。
あまりの気持ち良さに脱力し、そのまま寝てたかったが兄貴にどかされソファーに移動すると今度は兄貴とユキナさんがセックスを始めたので俺は部屋に帰った。
それ以来ユキナさんが兄貴がいない時でも家にきて俺とセックスをしていく、と言うのが何度かあった。
兄貴が高校卒業してからそういうのは無くなったけど、今でも金髪にしてる女の子を見ると股間が疼きますw