おはようございます♪KUMAです!
さて…今日は何のお話しをしましょうか?(笑)
と、言いましても、久しくエスコートもしてませんし、秘密基地そのものの訪問も随分ご無沙汰ですので過去のエピソードを思い出しながらの日記になりますが…
う~ん…どんな話が良いですかねぇ…あ!…こんな話はいかがでしょう?
これは私がハプバーに通い始めた頃の話ですので、もう10年近く前になりますが…
ある日私がいつもの店のカウンターに座ってマスターと談笑していた時の事…店内の客は私独りで、マスターと他愛もない話をしていたんですね…すると来店を伝えるチャイムの音が…店に現れたのは落ち着いた感じのカップルさん…
「なんだ…カップルか…」と、少々落胆し…その背後をカップルさんが通過してロッカーへ…するとマスターが私に向かって…
マスター「KUMAさん、今がっかりした顔したでしょう♪」
KUMA「ハハハ♪わかりました?だってねぇ…カップルさんだから…」
マスター「わかってないなぁ~♪カップルさんだから良いんじゃないですか!」
KUMA「えっ?どういう事ですか?」
マスター「考えてみてくださいよ、普通にSEXするならホテルに行けば良いでしょ、でも何故わざわざハプバーに来るのか?」
KUMA「…あ、そうか…例えば見られたいとか…ですか?」
マスター「それもありますが、『寝取られ願望』って、知ってます?」
KUMA「???????」
マスター「男性がですね、自分のパートナー(奥さんとか恋人)が他人に抱かれてるのを見る事で興奮するってヤツですよ!結構居るんですよ!そういう人…」
KUMA「マジっすか!? いやぁ~…それはちょっと想像できないなぁ…」
ってな会話をしているところで、カップルさんは私の背後のソファ席に座り落ち着いた雰囲気を醸し出しながらドリンクをオーダー…そこでマスターが気を効かせてくれ、「KUMAさん、これお出ししてくれますか?」と、オーダーされたビール2杯を私に差し出し、それを持ってカップルさんの座るソファへ届け、その流れで自己紹介をして男性(Hさん)の一緒に飲みましょうよ♪のお言葉で合流することに成功♪Hさんに促され女性(Nさん)の横にチョコンと座わらせていただく事となったのです!
話してみると二人は私よりもほんの少し年上で、この店にはチョイチョイ来るとの事…
三人でごくごく自然な世間話をするも、当時の私はそこから自然にエロ方向に会話をシフトチェンジしていく技術など持っておらず、ただひたすら真面目に真面目な世間話を一生懸命する男と化していたのでした(笑)
するとNさんが席を立ち、ロッカールームの方へと向かい…その間Hさんと比較的真面目な世間話をしていると席に戻って来たNさんは赤の透け透けのベビド姿…そしてそのベビドの下はブラとかパンツとかそういうのは無くて、一糸まとわぬ状態でして…その姿に驚きドギマギするも、HさんもNさんもごく普通の状態で先ほどと同じ流れで世間話を継続…
話の途中Nさんは何気なく私の太ももに手を置いたり、時々しなだれかかってきたり…だけど、二人とも相変わらずそれが自然と言わんばかりに、先ほどまでとなんら変わることなく会話を続けるのですが、私はそれどころじゃありません!会話なんか右から左へスースー通り抜け、この後自分がどう振る舞うのが正解なのかがわからず、ひたすら「この二人の取扱説明書を欲しい!」と、心の中で叫んでいたのでした…
つづく