以前、某カー用品店で働いていました。
ピット作業員だったので、その日も作業に追われていました。
作業伝票を受け取り、アナウンス。
ここは、お客様が自ら車をピットに入れるシステム。
真っ赤なクーペが此方に向かって来る。
運転席には、40代位のロングヘヤーに大きなサングラスのご婦人。
リフトに載せるため誘導。
車を停止し、挨拶。
ニコッと微笑み、車から降りる時に開いた細く綺麗な脚の合間から紫のショーツが!
興奮を押さえつつ作業に掛かる。
作業が終わり再びアナウンス。
その日は、何もなく引き渡し。
その後も何度かご来店頂き、いつしかご指名で作業をする様になった。
そんなある日、店外にいたスタッフから呼ばれる。
行くと例のご婦人が。
聞けば、何やら異音がするとの事。
すぐにピットで作業を
と伝えるが、まずはここで音を確認して欲しいと。運転席のドアを開けたまま、右脚を車外に出し左脚でアクセルを踏む。
おいおい、パンツ丸見えだよ。しかも今日は黒なんだ
と、見て見ぬふり。
やはり音だけでは分からないので、リフトアップして足回りを点検。
特に異常無し。
ご婦人に説明し、終了…と思った矢先
実際に走って確認して欲しいとの要望。
やむ無く試乗する事に。
俺が運転席に乗り込むと、そのご婦人が助手席に乗ってきた。
いやいや、一人で行きますので
と告げるが、念の為一緒に行くと。
試乗コースを走り、異常無しと告げると、いきなりキスをしてきた。
あまり遅くなってもいけないので、戻ろうと言うがもう少しとおねだり。
俺は仕事中だからと言うと、メモを渡された。
そこには携帯番号が!
そして、何時でも電話して、と。
おまけにキスマーク付き。
仕事が終わり、遅い時間だったけど、鉄は熱いうちに打て、とばかりに速攻で電話を架けると、今から会おう、何分後にどこそこへと言われる。
半信半疑で向かうと、見覚えのある車が。
2台での行動は面倒なので、俺は会社の駐車場に車を置き、ご婦人の車に乗り込む。
あれ?この道真っ直ぐ行って、大きな交差点の手前を左に曲がると…
と、考えていると、コンビニに入っていく。
だよな。まさかな…
何やら飲み物、食べ物を大量に買い込み車へ戻る。
そして再び走り始めた車は一軒のホテルへ入る。
やっぱりね
その晩は寝ずに5回戦。
それからと言うもの、どちらからと言うこともなく連絡を取り合い、関係が続いている。
今日が付き合い始めて2年目との事で、お泊まりデートです。
彼女(例のご婦人)がお風呂に入っているので、あの時を思い出し書き込みました。
これを見たらどんな反応するかな?