僕は、もうおじさん
中学生の時に、すごくかわいい
陸上部の子がいた。
ずっと、日に当たっているから、
肌は黒い。
足はすごく長いし速い。
いっしゅんで、一目惚れ。
僕のがひとつ歳上
格好いいところを見せようとした。
荷物を持ってあげようか。とか
練習で疲れたら休憩していいからね。
とかなんとか、優しい言葉をかけた。
僕が卒業する日に、下駄箱に
封筒がおいてあった。
式が始まろうとしたときに、
担任の先生に、一本の電話がなった。
「二年の(すきなこ)がいません。」
という電話だった。
急いで、教室に戻って
封筒を見てみると、今すぐ
図書室に来てとかいてあった
走っていくと、やっぱりいた。
もう式が始まるから、一緒にいこ
っていったら、ちょっと待ってと
言われた。
すると、私と付き合ってください。
と言われた。
僕は、すぐOKした。
一緒に、体育館に行くと、
すぐに卒業式が始まった。
式が終わると、彼女が第二ボタンを
とりにきた。
彼女が卒業の時、結婚しよう
とプロポーズした。
すると彼女はOKしてくれた。
それから、すぐにセックスして
子供をつくった