まだ京王線笹塚駅前にポルノ映画館があった頃、バイト帰りに途中下車してその映画館に入ったのが9時過ぎ。
代々木忠のオナニーシリーズでした。
しばらく観ていると、カツカツカツと、ハイヒールの音。
コートを着た女が反対側の通路をゆっくりと、座ってる男達を品定めしているように前に歩いていました。
そしてまた戻り、今度は俺が座っている反対側の通路へ向かって来ました。
やはり、スクリーンではなく座席を見渡しながらゆっくりと。
俺の横を通り過ぎて最前列に着くと、またゆっくり戻って来ました。
俺の横に来るとピタッと止まり、「通してくださらない?」と俺の前を通り横に座ってきました。
そしてジッと俺を見ていました。
「お兄さん学生?」
「いいえ。」
俺は緊張して思わずそう言ったのでした。
女は俺の太腿に手を置いて言いました。
「お兄さん、遊ばない?」
「いえ、金持ってないですから。」
本当に金持ってなかったし、初めての売春婦に緊張してました。
「5千円でいいわ、トイレ行きましょ。」
「いえ、本当に持ってないですから。」
そう言うと、更にジッと俺を見つめて言いました。
「あら、お兄さん、いい男ね!タイプだわ・・・もう私割り切っちゃう!お兄さんならタダでいいからトイレ行きましょ!」
マジか?
俺はさっきからトイレという言葉で興奮していました。
でも、もしかしたら男、オカマかもと、思って恐る恐る太腿に置いてあった手を握ってみました。
小さい!女だ!
俺はまた恐る恐るコートの裾から手を入れてみました。
「だめよ、トイレでね!」
2人は男子トイレの個室に入りました。
女は小柄で155cmくらいの30代半ばくらいに見えました。
それでも、当時の俺より10歳以上も上です。
個室に入ると、女が俺の下半身をむき出しにしてしゃぶりつきました。
「もうこんなに硬くして・・・溜まってるの?」
初めてのトイレセックスに興奮していて、ギンギンに勃起したそれはもう爆発寸前でした。
それを察したかのように、女はコートを脱いでフレアスカートをまくり上げてストッキングとパンツを下ろし、タイル張りの壁に手をついてお尻を突き出してきました。
「入れて~。」
エロ本でしか見たことなかったその恰好に興奮はMAXです。
生で挿入し夢中で突きまくりました。
「あまり音立てちゃダメよ。」
そう言われ、奥に入れた状態でぐりぐり押し込むようにしました。
「ああ、お兄さん上手よ。」
「イキそうです・・・。」
「いいわよ、中に出して・・・。」
その言葉にもう限界です。
子宮の奥に思い切りドクドクと放ちました。
トイレットペーパーで下半身を拭きながら言われました。
「ねえ、ウチ来ない?エッチなビデオいっぱいあるから。」
「え?」
「うち幡ヶ谷だからすぐよ。」
さすがに行きませんでしたが、行ったらヒモになれたのか、美人局にあったのか・・・。
家に帰ってからもしばらく興奮が冷めませんでした。
それから今日まで、かなりエロい体験をしてきたので、気が向いたらまた思い出しながら投稿したいと思います。