彼が囁く「舐め合いっこしよう?」「え?でも‥」「しようよ」その言葉に従うように、彼の上に乗った「あんまり見ないで下さい」「緊張してる?」「してますよー」彼が指で触った「まだ、あんまり濡れてない。濡れづらい?」「そんな事もないけど‥」「ちょっと悔しい」「緊張してるから。だって、ずっと好きだったし」モゴモゴと告白したいや、このタイミングかよっ、と自分でも思った「ベット行こう」「うん」「本気でしたくなった」ベットに入ると、彼はまたキスをして手を繋ぎながら、私を舐めた優しくクリを転がされとめどなく声が溢れて止まらない「ごめんなさい。隣に聞こえちゃうかも」呼吸を整えながら言うと「碧の声好きだよ」「本当に?」「さっきの歌からずっと好き」「カラオケからか~」無駄話は、キスで塞がれた「俺の舐めれる?」「舐めたい」上目遣いで、おねだりすると頭を撫でられた彼のはガチガチに固くなってて、先から汁が垂れてた汁を舌ですくい亀頭に舌を絡める「あぁ、ん、上手いんだね」「そうかな?」「さっき、慣れてないって言ってたけど沢山舐めてきた?」「いじわる。好きだからですよ」「あぁ、そうか」口をすぼめて、カリを出し入れしながら手で擦る彼は、吐息を漏らしながら感じている何分かしてると「ダメダメダメ、出ちゃうから止めて」止められた「我慢出来ないから入れるね」横になると、彼はゴムを引き出しから出した「ゴムあるんですね」「あ、これ?元カノの時のだよ」「そうですか」「気になった?」「あ、いぇ‥」「大丈夫だよ、安心して」何に対しての安心なのか、たぶんお互いわかっていない彼は、少なくとも私に恋はしていないま、いいや‥全てに目を瞑り、彼に身を委ねる好きな人に抱かれる自己満足「入れるよ‥」久しぶりだから、入口で少しの抵抗があったグググッと拡がる感覚「いたっ」「ちょっと待ってね」彼は、先を入れたり出したりしながら入口をほぐしていく「まだ、痛い?」「大丈夫になってきた」「動くよ」久しぶりのエッチは、気持ちいいけどイクとこまでは行かなかった彼が満足すれば、それでいい私は心が満たされた終わった後も優しかった「イッてないでしょ?」「‥」「悔しいなぁ、次は絶対イカせるから」また、抱いてくれるんだって思った「うん」「寝るかー」チュッとキスをして、「起きたらしていい?」って聞いてきた「何回でもして」彼は無言で私を抱きしめると、そのまま寝た
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