「欲しいのあった?」「んー多くて迷うなぁ」「どうする?どれ買う?全部買う?」「全部買う?」「よし、買おう!」「大丈夫?」「大丈夫」テンション高めで、キスをしてくる「俺の趣味だから」私は18禁のページを閲覧してる時に面白そうな物を見つけた「ねーこれ、何?」「あぁ、これ…」「なに?」「男が使うおもちゃ」「どうやって使うの?」「これに入れる」「へーー」「何、お前興味あんの?」「ちょっと…これも買う?」「まじ?」うんうんと頷いてカートに入れた「買ってどうする?」「使ってみる」「お前が?」「んなわけないじゃん?」「お前、本当好きだなー」「気にしないで、私の趣味だから」「これは、お仕置きだな」チュッ…チュッ…キスをしながら、パジャマを脱いで全裸になったタツオが引き出しからローターを出してバスタオルを持ってきたベットの端にタオルを敷いて「座って」と、タツオは言った余談だが、タツオは爪の手入れをしている爪の白い部分は、ほとんどない女を抱くための指そんな風に見える膝に手をかけて足を開かせる内腿や太ももの付根を舐めてから、指を入れてきた「あっ…」中を探り、私の反応を見ている「ここだろ?」「あっ…だめぇ…」「ダメ?」ゆっくりと指を動かしだした「本当にダメ?」「ああぁぁぁ…」Gスポットに指が食い込んで、中で指が伸縮している「いやぁ……」指のスピードがあがって、思わず寝転んだ「集中して」タツオは、少し前のめりになり見つめ合いながらも、指は止まらない「ダメ!出ちゃう!!」もの凄く大きい声が出てしまったタツオは、びっくりして指を止め「しー」と、指先を唇にあてる「ごめんなさい…」いいよって感じで目が微笑んでいる「ん、ん、ん」手の平を口にあてて、声を殺す「それもいいなぁ」私は、タツオの手の平の中でも悪くない気分タツオが枕を直した「頭乗せて」「うん…」私はベットに寝て、タツオは中腰でまた指を入れる「ほら、碧これ好きでしょ…?」タツオは、自分のペニスをしごきながら指を動かす「めっちゃ好き…」「碧の性癖」タツオが、からかうように言う「性癖に刺さってきて…」「うん」「しんどい…」「しんどいのかよw」「嘘…嬉しいよ」私は本当に嬉しかったこの性癖は、元彼には理解して貰えなかったタツオは、もどかしく指を動かす
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タツオが寝ころがる「舐めれる?」「うん…舐める」ぴちゃぴちゃと、舌を這わせ咥えてストロークすると「もう少しゆっくりやって」と、言われた「ん…」「碧のも舐めたい」私が、ゆっくり乗るとタツオは、お尻を撫で回して大陰唇を舐めた「うんっ」「碧、ここも感じるもんな」指でなぞりながら言う「恥ずかしい…」「敏感で可愛いよ」「そうかな…?」「うん…」ぴちゃぴちゃと私の性器を舐め回し「離さないよ」と、掻き消すように呟いた「欲しいな…」「もう?」「うん…」正常位になり、抱き合って耳を噛むペニスをヌルヌルと擦りつけている「え‥?」「なに?」「えっと‥」「どうした?」「早く入れて」耳元で甘く囁くとタツオは、声を出して笑った「なにー?」「いや‥じゃあ、入れるね」「んっ」ゆっくりと全部入れると手を握られた「全部入った」「うん」「わかる?」「うん」タツオが、ピストンを始める「俺で何人目?」「なん…で?」「教えて」台詞とはうらはらな、優しい声「3人目…あっ」そう言った途端に、奥まで突き刺す「沢山した?」「ううん…1人目は1回だけ」「1回だけ? 2人目は?」ゆっくり腰を動かしながら、会話を楽しんでる「そんなにしてない…もう許して」「許さない」優しい声で私を追い詰める「んっ‥あ‥」「痛い?どうした?」少し心配そうに言う「違う‥気持ちいい‥の」「あ‥」タツオがはにかんだ「本当かな?」「え‥?」口に入った髪を指先でとる「こんなに、いいリアクションなのに」「それは、あなたが…いいから」「そうだと嬉しいな…」腰を動かしながらキスをした私はもう、この人がしてきた過去のキスの回数は気にしていないいくら妬いてもそれは、味のないキャンディーを舐めているような物だ過去は、味のないキャンディーお揃いの食器、お揃いの箸、お揃いのマグカップ、お揃いのパジャマ今を私達の空気で満たしていく消す事は出来なくても、薄める事はできるタツオは、どうかな?どんなにキスを重ねても過去は消えない?「掴まって」首に手を回すと、よいしょと持ち上げられる対面座位で、ニコニコ笑いあう何気に繋がってるとこに視線を落とした「あ、また見てる」「いや、いやっ」恥ずかしがって首を振りながら抱きついた「エッチだなぁ、碧は」「嫌いにならないで?」「なるわけないだろ?」
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「バックしよ?」「うん…いいよ」本当は、もう少ししがみついていたかったけど、私は降りたお尻を向けると、広げて見ている恥ずかしいなぁ…「なぁ、碧」「ん?」「エステで脱毛するか?」「え?汚い? 自分で一応やってるけど」「そんな事ないけど」「え、でも…いくらぐらいするかな…」「あ、金?」「まぁ…」「全然出すし」「いや、てか、ちょっと待って。お尻に向かって、喋んないで」私は起き上がり、ベットに座った「ピル代も出して貰ってるし、これ以上は悪いよ」「なんで?」「いや、だって…」「彼女だろ? 気にすんな」「こういうの、あんまり慣れてないから」「じゃあ、今日から慣れろ」強引だなぁ…この人は、私を自分好みに変えていきたいのか…エッチな下着をつけて、アソコを脱毛してあとは何を要求される?何となく、わかってるけど…「嫌? 碧が嫌なら別に…」私、顔に出てた?「嫌って言うか、ちょっと抵抗あるかなぁ痛みとか、恥ずかしさとか」「そっか、そっか。ごめん」慌てて私をギューッと抱きしめた「本当ごめん」「もう、いいよ…」抱き合ったまま、静寂の中「ねぇ…」「どうした?」「タツオが剃ってくれるならいいよ」「まじで?」「うん、試しに」「無理してない?」「大丈夫~」「明日、ついでに買ってくるか」嬉しそうな顔うんうんと、頷くと「ごめん、俺が余計な事を言って中断した」そう言えば、エッチの途中だった 「一旦やめる?」「そうだなぁ」タツオは、柔らかくなったペニスを触った「腹減った?」「うん。すいた」「どうする?出る?」「ん~」「なんか取るか?」「ピザがいいな」「味は?」「任せる~」ピザが届き、お揃いのパジャマのままソファーで食べる「碧、ソースついてる」「どこ?」「ここ」「ここ?」「違う、もうちょっと…」タツオがティッシュで拭いてくれた「わんぱくかよ」そう言って笑う食後のコーヒーはタツオが淹れてくれた「お腹いっぱい」「ちょっと、ゴロゴロするか」休日の午後好きな人と過ごす、まどろみの時間腕の中で、甘えるちょっとふざけて「にゃん」と言った「にゃん?」「にゃん」「なんだ、ネコか」「大好きにゃん///」「照れながら言うな」タツオが笑う「あ、ネコなら」「にゃん?」「首輪つけなきゃな」「首輪?」「チョーカーか。似合いそうだな」「嫌にゃん」
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「これが、やりたかったんだよ」ローターのスイッチを入れると四つん這いの私にあてた「あっ…あぁ…」足が浮いて、膝から崩れそうになる「我慢して」「んっ…ダメダメダメ…あぁっ」「碧ローター好きだろ?」タツオが、指でクリを剥いたみたいでビリビリとした刺激が突き抜けた「んーーー」シーツを掴みバタバタする首筋に力が入り、腰が跳ねる「声、声でちゃう!」タツオがバスタオルを投げてきた枕に顔を押し付けて、「うー うー」と、唸った「イッて」タツオの声が聞こえる腕を突っ張り、バスタオルを噛みながら頭をあげた「うーーーイグゥーー」タオルのせいで、曇った声が出たお尻がブルブル震えて、その振動が上半身にも伝わるぐったりしているとタツオがバスタオルを敷き直してくれた私の足を持ち上げ、肩にかけると「濡れてるから入れるね」奥まで、ずっぽり入ってきた「あぁ…いいな…やっぱ」「ん…凄い」「さっき、出さなかったから」パチュンパチュンと、奥に打ちつけるグリグリと奥を擦り、私の反応を見て「角度より深さだよな」と、聞いてきた「うん、だと思う」「奥、いいか?」「うん…凄くいい」「いっぱいイけよ」うんうんと頷く「タツオが一番いいっ」「俺も…碧が一番だよ」自分でもわからないけど、涙ぐんだ「泣かない泣かない」ギューッと抱きしめて、ヨシヨシしてくれる「ごめんね…」涙を拭いながら謝る「いいよ」腰をゆっくり動かして、手を握る「キスしながらイこうな」「うん…」タツオは起き上がり私の膝を掴み腰を動かし出した結合部と、私の顔を交互に見ていた「あぁ、またイクッ」「イクか? イクか?」腰の動きが早くなって、声が上ずっている「俺もイクッ」抱きついてきて、キスをして唇の隙間から嗚咽が漏れた舌を絡める余裕はなかったタツオの背中を触ると鳥肌が立っていた「ん……」「大丈夫?」「ん……」ハァ~と、息を吐いた「気持ち良かった?」「めちゃくちゃ良かった。碧は?」「凄く良かったよ」チュッとしてから、体を離す「だるい…」目をつぶって額に腕を乗せている「ちょっと寝る?」「そうだな…碧は?」「気にしないで」「わりぃ」タツオが寝るまで、じっとしていた寝息が聞こえ始めて私は、そっと立ち上がりシャワーを浴びに行った
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