年を重ねるごとに不倫相手を作るならこういう感じが良いという理想が変化する。
大学の頃は、この後みんなで集まって飲み会だけど、とりあえず近いヤツは俺の部屋に集まって行こうみたいな約束をしてたりした。
俺のアパートに近かったのが2つ下の後輩の女の子と同じ学科の男友達の2人だった。
20時集合なら大体学校終わって荷物を置いたら早くて18時には俺の部屋に集まる。
そこで少しダベって30分前くらいに出発がいつもの流れだった。
俺とその後輩の女の子は上下関係がかなり曖昧な状態でお互い彼氏彼女はいたが、同じサークルということもあってこちらの方が優先されていた。
悪ふざけもよくやっていたので、膝枕をしてもらって耳掻きしてもらったり夜に2人っきりでドライブなんかもしていた。
たまたまその日は男友達が急遽、バイトの応援で20時直前まで駆り出された。
だから18時から1時間30分ほど2人で時間を潰す必要があった。
2人っきりは慣れていたのもあってテレビを見るか、何かじゃれ合ったりして過ごすのが普通だった。
その日はマッサージだった。
俺の肩こりが酷く、女の子が献身的なのもあってすぐに肩たたきが始まった。
少し叩いてもらって楽になった気がしたので、お返しにと俺は肩揉みをした。
ここからはスケベオヤジの如くだった。
女の子の身体に触れていたらどうしてもやってしまう事…
そう、くすぐり!
「おっと!」
とか言って脇をくすぐる。
「もう!真面目にやって下さいよ~!(笑)」
と彼女は注意する。
しかし何度もする。
「許しませんよ~こうしてやる~!!」
当然?彼女も反撃に出る。
更にその反撃を俺がする。
そしてワザと胸に手が当たる。
彼女は
「あ~触った~いいのかなぁ~?彼女さんに言いつけよっかな~?」
って脅してみる。
それを口封じと言わんばかりに
「ゴメンゴメン~!!」
鷲掴みに揉んで謝る。
「もう!ホンマに揉みよるし!ブラがズレる!」
とブラポジを直す。
「いらんでしょー?胸無いんだから(笑)」
とからかってみる。
彼女がムキになって
「はぁ??ありますから!これでもCなんですけどね~」
と切り返してきた。
バカな俺は
「マジで!?ツルペタなんじゃないの?ウソやろ!?見るまで信じんけど(笑)」
と下心丸出しのやり取りをした。
この時点で彼女も満更ではない感じがお分かりだろうか?
ここまでくれば大概行くとこまでいける!
「マジお願い!見せて!そしたら信じるわ!」
そうバカな要求に対し彼女は
「え~~??じゃあカズさん、くすぐり地獄してもいい?」
ともはや勝ったも同然の回答だった。
「え、ええよ?俺くすぐり効かんし。じゃあお願いします!」
彼女はTシャツを首まで捲り上げ、ブラをさらけ出した。
そしてフックを外しブラを持ち上げるが、乳首を指で隠した。
「それじゃ胸の大きさわからんじゃん!」
俺はツッこんだ。
「え~全部!?も~ワガママか!」
と渋々手を避けた。
「おお!結構ありますな~!意外!ちょい触らせて?」
当然そう言う。
「は!?今度はウチの番ですよ!カズさんもシャツ脱いで下さいよ!」
そう言われシャツを無理やり捲り上げられた。
俺は腹だけ見せた状態だったが彼女は脇腹をくすぐり始めた。
超近距離に半裸の女の子がいて触らないと言う選択肢は無かった。
上からガバッと手を回しオッパイを完全ホールドした。
モミモミコリコリと乳首を責めると
「ヤンッ!くそ~揉んだな~!!」
と彼女が俺の股間をゴシゴシゴシーっと擦った。
それからお互い下半身の衣類を脱がせ合い、流れシックスナインとなった。
イカせ対決になりクンニとフェラの攻防だった。
それぞれがそれぞれのモノをベチョベチョにしたので、自然にファックになった。
ゴムを忘れてそのまま堪能し、フィニッシュは彼女の胸にぶっかけになった。
彼女は飛びちった精子をグリグリと指で回しながら
「あ~あ、やっちゃったな~。彼女さんに怒られればいいのに(笑)でも気持ちよかったですね!カズさんのエッチ!」
そういうとスクッと立って
「シャワー借ります!」
と勇ましく風呂は向かった。
そのまま俺も付いて行き、狭いアパートのユニットバスでたったままお互いのアソコや身体を泡だらけにした。
それからと言うもの、普段はキチッと先輩後輩にもどり、たまの2人っきりの時はイチャつく事が増えた。
だからと言ってお互いの彼氏彼女とは別れなかった。
何となくちょうどいい距離感のまま卒業を迎えた。
社会に出てからは彼女とは会っていないが、連絡はたまに取っている。
またいつか若い頃みたいにふざけ合ってエッチに突入みたいな関係をしてみたいと思う。