初投稿になります。文才がないうえに長文なので申し訳ありません。
皆さんの投稿を読んで、俺も投稿してみました。
暇つぶしに読んでもらえれば良いかなと思います。
今から書く内容は、前置きになるので、エッチ体験は書いていません。
前置きはどうでもいいという方は、本題は次のレスに書いているので、そこから読んでください。
俺が大学生の頃の話です。
同じ学科にMちゃんという同級生がいた。彼女は学科内で1番可愛いんじゃないかと思う。
彼女とは高校も同じだったのだが、クラスは一緒になったことはなく、もちろん話もしたことがない。
顔だけ見たことがあるといった程度だ。
Mちゃんは高校の頃から、美人で、人気者って感じで、結構目立っていたと思う。いろんな男子生徒と仲良くしていた印象があった。
芸能人でいうと・・・大政絢さんに似ているらしい。
「俺もこんなきれいな子と付き合ってみたいけど一生無理だろうなぁ」と思ってみていた。
話が逸れたので大学に戻す。俺のことを知っていたのか、Mちゃんの方から話しかけてきた。
彼女「同じ高校だよね。私、○○くんのこと見たことあるよ。○○高出身はうちらだけみたいだし、これから仲良くしてね。」
といった感じで雑談をし、メアドも交換。
高校の頃より色気が増していたし、制服じゃわからなかったが、私服はお洒落ですごくドキドキしたのを覚えている。
俺は心の中で「あぁやっていろんな男を手玉に取ってんだろうな。俺なんか眼中にないだろうし、期待するのはやめよう」と思っていた。
最初は恋愛感情をもたないように一人の友達として割り切った。
しかし、定期的にくるメールや電話に「もしかして俺に気があるのか?いや、向こうは何も思っちゃいないよな」とか、
自分に言い聞かせつつ、連絡を取るたびに、Mちゃんを想う気持ちが日に日に強くなっていった。
それからは大学内でも話すことが増え、一緒に帰ることもあった。
プライベートな話や真面目な話からエロ話まで、何でも話せるほど、打ち解けることができた。
そんなことで、一年が過ぎ、大学二年に。
そんなある日、Mちゃんから「相談に乗ってほしいことがあるから会えないかな」と電話がきた。
カフェで実習の相談を受け、そのあと買い物に付き合う。
帰り道、ちょっと公園に寄りたいとのことで、ベンチに座って話をした。
話がひと段落した時に沈黙…彼女は軽く息を整えてから「高校の頃から好きだったの。話したことはなかったけど、部活で頑張ってる姿を見かけてから好きになってた。
大学で話すようになってからはもっともっと好きになった。
○○くんから告白してくるかなと思って待ってたけど、何もないから私から言っちゃったよ。付き合ってほしい」と告白を受けた。
正直、驚いた。気があるのかなとは感じていたが、「俺みたいな冴えないどこにでもいそうな普通の男より、もっとカッコイイ男がたくさんいるのに、何で俺なんだろう」と頭の中で考えた。
そして、釣り合わないだろうという結論を出した俺は「俺もMちゃんのことは好きだけど今は無理なんだ。ごめんなさい」みたいなことを曖昧な理由を言って、告白を断ってしまった。
こんな美人に告白されることは一生ないだろう、付き合えたら毎日が楽しいだろうと考えたが、別れが来た時の反動が怖くて断ってしまった。まぁ他にも理由はあったのだが…
しかし、彼女は「私の気持ちは変わらないから、○○くんに好きって気持ちがあるなら、もう一度チャンスがほしい。
これから○○くんに、たくさん私のことを知ってもらえるようするから。それでもダメなら諦めるね」と。
俺はそれで「わかった」と了解した。
それから彼女の猛アタック?が始まった。
メールや電話はもちろん、今までより、大学でも一緒にいることも増え、休日にデートするようにもなり、彼女と過ごす時間が増えていった。
彼女と一緒にいる時は、とにかく距離が近く、ボディタッチが多いので、こちらも理性を抑えるので大変だった。
服装も露出の多い服装なんかだと興奮しっぱなし。
彼女もその様子を察知してか、ニヤニヤしているように見える。
俺はエロい女だなと思った。
そして、学科の集まりで飲み会に参加した時のことだ。
ここから、事件?(笑)というか、俺にとってのエッチ体験が始まる。