これは去年の夏の話。僕は背は175cmくらいで、顔はよくバスケの五十嵐圭選手に似ていると言われます。
女子にもてないわけじゃないし、女子に興味がないわけじゃないけど、彼女はいなくて童貞です。あまり女子と付き合いたいという気分に
なっていないのかもしれません。いつも学校は電車で通っており、家から学校まで1時間くらいです。
7月に入ってだいぶ暑くなったので、周りも薄着になってきて、結構、開放的な気分が高まってきます。性欲はそれなりにあるみたいです。
この間、いつものように朝、電車に乗っていました。電車はいつものようにぎゅうぎゅう詰めで余裕が全然ありません。
身体が思い切り押され、カバンが人の流れに引っ張られて、カバンだけどこかへ行ってしまいそうです。いつも見かける加藤あいに似たきれいな娘が
近くに立っていました。制服が途中の駅にある高校のなので、あそこの生徒なんだな~と思って、いつもついつい目がいってしまいます。いつも同じ
電車で会うのでいつか話してみたいなと思っています。彼女が身体が当たるくらいに立っていたこともありますが、僕は彼女に対しては触ったり
押し付けたりとかしたことは一度もありません。何か彼女に悪いなあという気もするし、第一そんなことをしたら一瞬で出ちゃうと思います。
そんなある日、電車で彼女が僕のすぐワキに立つシチュエーションになりました。しばらくドキドキしながら立っていました。身体が時々
触れるくらいの感じで、顔は加藤あいに似ていますが、お乳は本物とは似ても似つかないくらい巨乳で、思わずアソコまで立ってしまい、この時には
我慢汁が出ていたと思います。身体は正直なものです。しばらくすると彼女が何だか変な動きをしているのです。よく見てみると後ろに立っている
40代後半くらいのオヤジに触られていて、それから逃げようとしていたのです。僕は彼女を守らなければという気持ちになり、彼女を僕の前に
動かし、彼女とオヤジに間に僕が入るような形になりました。彼女は半泣きの顔をしていました。彼女が可哀相になり、オヤジに無性に腹が立ちました。
そうこうしている間に彼女が降りる駅までつきました。彼女は降りていき、僕に軽く会釈をして去っていきました。電車が走り出すと同時に安堵の気持ちに
なりました。ひとついい事ができた充実感と彼女を守れたという正義感で一杯になりました。
しかし、安堵の気持ちは長くは続きません。しばらくすると、今度は何と後ろのオヤジがズボンの上から僕のイチモツをしごき始めたのです。オヤジの逆襲です。
僕は逃げようにも逃げられないポジションにいましたのでそのまま身を任せるしかありません。オヤジはエスカレートしてきて今度はズボンのチャックを下げて
僕のイチモツを直接しごき始めました。手には何かローションのようなものを塗っていたようでヌルヌルして妙に気持ちがいいのです。ヤバイと思いつつ、
我慢に我慢を重ねていました。もうすぐいつも降りる駅です。あと少し・・・。我慢しきれると思っていました。でも、彼女がそばに立ち、勃起してしまい、
我慢汁まで出していたのが効いてしまったようです。駅に着く少し前にとうとうフィニッシュしてしまいました。僕はイチモツをズボンにしまい、精液が
ついたのをカバンで隠しながら電車を降りました。オヤジにこんなことはされたくないですが、やめてくれとも言えず、思わず感じてしまい、射精まで
してしまった自分が情けなくて悔しくなり、涙が出てきました。第一、こんな姿を彼女に見られたら、本当に死にたくなります。カッコつけて彼女を助けたつもりで
いたのに、自分が誰かに助けてもらわないといけないような感じです。今度もあのオヤジに会ったらどうしようと思って今から悩んでいます。