最高のエッチ体験告白
よく読まれている体験談
2012/05/20 05:36:23(YSfJiNWm)
「先輩、最悪ですよっ」
「何が」
タクシーに乗ると、玩具の入った茶色い紙袋を大事そうに膝の上に置いた。
「知ってる人に見られたらどうするんですか」
「誰に?」
「職場の人達とか…」
「その話しなんだけど」
先輩が顔をこちらに向けて少し真面目な顔をした。
「えっ?なんの話しですか?」
「…今日は止めとく」
「気になるじゃないですか」
「そんな事より、これ早く使いたいね~」
そう言って膝の上の紙袋を揺らす。
「止めて下さい」
私は、紙袋を取り自分のお尻の横に置いた。
「先輩って酔うと変なキャラになりますね」
「かなぁ…だからバツイチなのかも」
「ん?」
酔った勢いにまかせて、先輩はサラッとカミングアウトをしてきた。
「先輩、結婚してたんですか?」
「かなり前ね」
「子供は?」
「出来なかった…てか2年で離婚だぜぇ」
「先輩笑えません」
「もう、止めよう。酔いが醒める」
「…はい」
何故だかこの時私は、見たこともない幻の元妻に嫉妬していた。
12/05/23 00:17
(MD55ODwU)
部屋は、片付いていた。
「綺麗ですね」
「一人暮しが長いもので」
先輩は部屋のカーテンを閉めながら言った。
「ちょっとトイレ借りまーす」
トイレから出ると先輩は冷蔵庫を漁っていた。
「ツマミねーな」
「まだ飲みますか?」
「ん~少し醒めたから」
「別にいいですけど…」
「作るから適当に待ってて」
「先輩、料理も出来るんですか?」
「…お前わざと言ってるだろ」
「わざとじゃないですよ」
「自覚症状のない天然だな」
私は先輩から離れて部屋を眺めてみた。
そこに女性の気配はなくて安心した。
「手伝いましょうか?」
「いい、お前料理下手そうだから」
「何気に毒舌ですね」
「当たってるだろ?」
「当たりです」
「素直でいい子いい子」
先輩が茶化すのでキッチンを離れてソファーに座ってクッションを抱える。
ふと、玄関に置き去りにしてた紙袋を思い出して取りに行きソファーの横に置いた。
しばらくして、ローテーブルの上にオツマミが並べられた。
「じゃあ、改めて乾杯」
二人とも床に座り、リラックスムードで缶ビールを開けた。
12/05/23 23:37
(MD55ODwU)
「何、気になる?」
「え?」
「さっきからチラチラ見てる」
そう言うと紙袋を指差す。
「見てないですよ」
「見てたよ」
先輩は、四つん這いで紙袋を取りに行った。
ガサガサと中身を出すと無造作に床に置く。
「これって冗談ですよね?」
「いや…」
声が掠れて咳払いした。
「大きいですよ」
「その為のローションだろ」
「ですけど…」
先輩は、商品のビニールを剥がしてキッチンに行く。
「何してるんですか?」
「中に入れる前に洗ってるんだよ」
「…痛かったら止めて貰えますよね?」
「あぁ…うん、大丈夫」
「私、どうすればいいですか?」
「下着脱いでソファーに座ってて」
「はい…あの、電気は?」
「つけといて」
「わかりました、ちょっとシャワー借りてもいいですか?」
「勝手に使って」
体だけ洗ってからタオルを巻いて部屋の様子を伺いに顔を覗かせてみると、先輩は床に座ってビールを飲んでいた。
「先輩、今日は飲みに徹しますか?」
「なんで?」
「その方が楽しいかなって」
先輩は、手首を曲げてチョイチョイと私を呼んだ。
私は、タオルが落ちないように押さえながら側に寄る。
「ゆうなはさ」
「はい」
「どんな事されたいの?」
「え~別に…お任せします」
「そこは、隠すんだ」
「Mなんで…」
「Mでも色々あるよ」
「例えば?」
「例えば露出とか」
「無理です、無理。絶対に露出はしません」
慌てながら否定すると先輩は小首を傾げる。
「羞恥とか?」
「…恥ずかしいのは好きかも」
「そうなの?」
「好きな人になら」
「そうかぁ…」
12/05/24 16:17
(PqfkEXfm)
「………」
「なんですか、この沈黙」
「………あのさ、俺の事好きなの?」
「はぁ?」
「そんな感じじゃなくて?」
「……好きじゃない人としてたら、おかしいじゃないですか」
「そうだよな」
二人でぎこちなく笑った。
「ちょっと寒いんでキャミ着てもいいですか?」
「暖房つける?」
「たぶん、着たら大丈夫なんでいいです」
下着変わりに着てたキャミを着るとノーブラの乳首が目立った。
「なんか変な格好になっちゃいました」
「やらしい」
「脱ぎますか?」
「いや…そのままソファーに座って」
先輩は、ワイシャツを脱いで上半身裸になると前に膝まずく。
「肘置きに足首を引っ掛けて」
それほど大きなソファーではないので、簡単に置けた。
先輩は、私のお尻の下に手を入れると見やすいようにお尻を前にずらした。
「前みたいに開いて見せて」
「はい…」
割れ目を開く私を凝視している。
「顔、見ないで下さい」
「マンコ見られるより、顔見られる方が恥ずかしいの?」
「あんまり虐めないで下さい」
「ふーん…乳首凄い事になってるよ」
乳首を撫でられると一段と膨らんだ。
「もげそう」
指で摘まみながらコリコリと捻られると、クリが疼いてきた。
お尻をちょっと揺すって催促してみた。
「こっちも?」
無言で頷く。
「じゃ、こっちにお尻向けて」
私はソファーの背もたれに掴まり、いやらしく見えるようにお尻を突きだす。
『パチンっ』
先輩は、軽くお尻を叩いてから肉を左右に開いた。
「お尻の穴ヒクヒクしてるよ」
「え?そうですか?」
腰がひけそうになったが、押さえられる。
「可愛いよ」
「いや…」
「本当に可愛い」
先輩は、ビラビラを拡げ中に舌を差し込む。
甘い感覚が体に走った。
「気持ちいいです…」
涙声で訴える。
クリに吸い付き細かく震わせた。
「先輩…凄い…」
「いい?」
口を離して指で中をかき混ぜながら、親指でクリをもて遊ぶ。
「あぁ…凄い」
腰が別の生き物みたいに勝手にクネクネと動く。
「欲しくなってきちゃいました…」
「これ、入れてみようか」
先輩は、ディルドを手に持った。
12/05/24 18:06
(PqfkEXfm)
「ベットに行きたいです…」
「もう少しソファーで遊ばせて」
私はヨロヨロと立ち上がると座り直した。
先輩は、ローションを手に取ると、アソコとディルドに塗りたくり開脚してる私のアソコにあてがった。
「入れるよ?」
「…はい」
ググッと太い先が刺さると、入口がピリッとした。
「先輩…ちょっと痛い」
「ゆっくりね…」
ローションを足しながら最後まで呑み込むと、先輩はうっとりと見ている。
「全部入っちゃったね…」
「入りましたね」
「動かしていい?」
「はい」
「ゆうなぁ…段々でビラビラが捲れて凄くいやらしいよ」
「そんな…」
「自分で動かしてよ」
私は、おずおずと手を伸ばしディルドを動かす。
「俺の事好き?」
「…好きですよ」
「激しく動かしながら言って」
両手でディルドを掴みピストンを速める。
先輩は、膝までズボンを下げオチンチンを握った。
「先輩…好きです」
「もっと言って」
「恥ずかしいゆうなを見て下さい」
「うん…」
恥ずかしさで目の前がチカチカする。
「ゆうなと付き合いたい」
「私もです」
「ん?」
聞こえないふりをしてとぼけた。
『グチャグチャグチャグチャ』と粘膜を擦る音が大きくなって、私は狂ったようにピストンを繰り返す。
「好きです…付き合って…」
最後まで言葉にならなかった。
12/05/24 18:52
(PqfkEXfm)
最高にいやらしい 告白だね。変態なセックスに魅力された交際
12/05/25 19:48
(aOcBMsYL)
(つ´∀`)つ→エッチばっかりじゃないですよ。
でも変態カップルは否定できません。
12/05/25 22:25
(cNlnmHZH)
激しくイッたのと、お酒のせいでグッタリしてしまった。
ディルドはズルンと抜けて床に転がる。
「ちょっと…しんどいです」
先輩はボクサーパンツを履き直すと私をベットに連れてってくれた。
「大丈夫?吐き気する?」
「吐き気は大丈夫です…」
「ちょっと待ってて」
先輩は、冷たい水とタオルを持ってきてくれた。
冷たいタオルで火照った顔を拭いて貰ってるうちに落ち着いてきた。
「すみません、だいぶマシになりました」
「ごめんな」
「お酒のせいだと思います。あとめっちゃ心臓がドキドキして」
「俺も」
「本当に彼女にしてくれるんですか?」
「俺みたいなオジサンでいいの?」
「先輩はオジサンじゃないです」
「ゆうなから見たらオジサンだよ」
「違います」
「まぁ、ゆうながそう言ってくれるなら…」
「やったぁ」
小さくガッツポーズをすると微笑みながら添い寝してくれた。
「もう寝る?」
「先輩はイッてないですよね?」
「俺は、もういいよ」
「え~なんか…悪いです」
「彼女が具合悪いのにしたら最低だろ?」
そう言って首を傾げる。
「そうですね…すみません」
「先輩と敬語やめない?」
「そのうちやめます」
私を引寄せて腕の中に入れてくれた。
「でも、何か意外です」
「何が?」
「いつもニコニコしてるのに」
「うーん…わりと相手に合わせる方だよ」
「じゃあ、ゆうながエッチじゃなかったら優しくしてました?」
「たぶんね」
「気持ち悪かったら言って下さいね、私も合わせますから」
「何で?俺的にはギャップにやられてんだけど」
ニッコリ笑うと額にキスをした。
「でもヤバイな」
「え?」
「これからは、会社でゆうなだけひいきめにしそう」
「ダメですよ」
「いっその事言っちゃう?」
私は少し考えてから答えた。
「もう少し秘密にしたいです」
先輩はチラッと私の顔を見て何も言わなかった。
12/05/25 23:17
(cNlnmHZH)
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