お前がどこにいても迎えに行く。
なんて言われた晩でした。
『逃げろ!絶対捕まえる』なんて言われて
お互い車で鬼ごっこして捕まった。
って言うか捕まりたくて微妙に甘え走りで・・待ってた。
普段は厳しい彼ですが、
私の就職活動やら、たわいも無い話を聞きながら
アドバイスしてくれながら
あそこの毛を無毛に処理しながら、
余計にあまく優しくなって
堪えられない程
舐めながら本音で愛してくれ始め
頭が白くなり、奥に深く突かれ
奥で感じ、私も堪えられなく
愛しさがこみ上げて深く締め上げた。
珍しく気を遣い
私を喜ばせようと素敵な時間をくれた彼は
最後には深く眠りに落ちました。
こんな無防備な姿を彼から感じる事ができたのは
最初で最後の
最高の体験でした。
絶対さよならしなくてはならない人だから
彼がイって
死んだように眠る姿を
天井の鏡で目に焼き付けました。