2011/08/15 12:35:25
(eD6/uERQ)
行きつけのバー。
カウンターには既に女性客の二人組がいた。
俺は二人から席を二つ離して腰を下した。
二人はカウンター越しのマスターと楽しげに会話している。
俺は三人の会話になんとなく耳を傾けながらバーボンのロック
をチビチビやっていた。
俺側に座っている女性の視線をチラチラ感じる。
それに気づいたマスターが話を振ってきた。
「どう思います?○○さん。」
俺のことだ。
いつものことだが、マスターは自分を交え知らない客同士でも
仲間の輪に入れようとする。
それは時に嬉しいが、うっとおしいこともある。
しかし、今回は女性二人組なので、俺のとっては嬉しいマスター
の采配だ。
質問に対して、俺なりの意見を述べると、三人は口を揃えて
「なるほど~・・・」
と、言った。
悪い気はしない。
それを切欠に俺も会話の輪に入ることになったが、彼女等二人の
矛先は、完全に俺に向いた。
するとマスターは急に口数が少なくなり、氷を割ったり、グラス
を磨いたりと自分の仕事をし始めた。
「こっちで一緒に飲まない?」
俺側にいる女性に誘われ、俺は席を移動した。
「折角だから真中にどうぞ」
そして俺は二人の間に座らされてしまった。
声を掛けてきた女性は、膝上10センチほどのタイトスカートに
白いブラウスで長い髪を後ろで一本に纏めていた。
もう一人は紺のワンピースで髪は肩より上のショートカットだった。
二人はパート仲間で、ご近所同士の主婦。
そして、年齢は47歳だと自己紹介した。
タイトスカートは美貴さん。ワンピースは孝子さんという。
美貴さんは、明るく積極的でよく笑う女性で、対照的に孝子さん
は物静かで口数が少なかった。
そんな性格の異なる二人だから気が合うんだろうなぁ・・・と、俺
は感じた。
時間が過ぎ、会話が盛り上がってくると、予想通り会話の内容は
下ネタへ移行していった。
「孝子さんって、大人しいでしょ?でも、本当はとってもエッチ
なのよ(笑)」
「なに言ってんの~!美貴には敵わないわよ」
「そ、そうなんですか(笑)」
熟女二人に圧倒せれそうになりながらも、俺は会話に着いていこう
と頑張った。
「孝子さんのことどう思う?おばさんだけど、貴方から見てまだ
まだイケるでしょ?」
美貴が俺の方を向き顔を近づけてそう質問してきた。
組んだ脚とスカートの裾の隙間から下着が見えそうだった。
俺は孝子をチラッと見て
「全然、イケますよ!」
と、答えた。
「ほら、よかったじゃない、孝子さん。この方なんかどう?(笑)」
「どう?って・・・でも、素敵な方ですよね*^^*」
妖しい空気が三人の間に流れ始める。
「ねぇ?私はどう?タイプじゃない?(笑)」
カウンターの下で俺の腿に手を乗せ美貴が質問してきた。
当然俺は美貴のことも褒めた。
すると美貴は
「じゃあ、どっちにする~?」
と、小悪魔っぽい表情で意地悪に質問してきた。
完全に酔ってるな・・・そう思ったので
「どちらも素敵な女性なんで選べませんよ」
と、流した。
「でも・・・孝子さんはセックスレスが長いから、孝子さんに
譲らなきゃね(笑)パートの先輩でもあるし・・・」
と、美貴はグラスを傾けた。
すると孝子が
「バカね・・・変なこと言わないでよ、美貴」
と、同じようにグラスを傾ける。
美貴の手はずっと俺も腿に乗ったまま、モゾモゾ動き回っていた。
俺は徐々に興奮し始め、ソワソワして落ち着かない。
「孝子さん、この方とこの後行っちゃえば?(笑)」
「行くって、どこへ?」
「それは決まってるじゃない、ねぇ?ケンさん(笑)」
冗談に決まっているのだろうが、どう返していいのかわからず
俺は黙っていた。
「ホントにごめんなさいね・・・美貴ったら酔うといつもこう
なのよ^^;」
呆れ顔で微笑みながら孝子が俺に謝った。
「いえいえ・・・楽しい二人ですよ(笑)」
すると美貴がふくれっ面を作り
「何さ~ぁ、折角私が取り持とうとしてるのに~ぃ」
俺と孝子は顔を見合わせ苦笑いする。
「あーーっ!今、二人で見つめあったでしょ!?」
美貴がこちらに身を乗り出してくる。
「もう!美貴ったら飲み過ぎじゃない?」
孝子が釘をさす。
「酔ってませ~んっだ!ねぇ?ケンさん?^^」
それから小一時間ほど過ぎた頃、急に美貴がカラオケに行きたい!
と、騒ぎ始めた。
時間は既に24時を回っていた。
孝子は
「今日はもうここで終わりでいいんじゃない?」
と、まるで子供を諭すような口調でそう言った。
「えーっ!?滅多にない外出なのに~・・・今夜は時間を気にせず
とことん・・・って、言ったの孝子さんじゃない」
と美貴が言い返した。
「しょうがない人ねぇ・・・じゃあ、これ飲み終わったら行きましょうか」
と、孝子がアッサリ美貴の我儘を受け入れた。
話の流れから俺も誘われ、当然OKした。
「迷惑じゃなかった?」
孝子が心配そうな顔で俺に聞くので
「全然!嬉しいですよ^^」
と、答えてあげた。
「それならいいけど・・・」
すると美貴が
「ねぇねぇ?本当は孝子さん、ああ言ってるけどケンさんが来て
くれるのとっても嬉しいのよ(笑)ね?孝子さんっ!」
「もう!ホントにしょうがない人ねぇ・・・美貴は。何企んでる
んだか・・・」
まだ半分ほど残っているグラスのカクテルを口に運びながら孝子
がため息をつく。
「ねぇ?ケンさん?孝子の体にタッチしてあげて・・・」
美貴が耳元で囁く。
「そんなことできませんって^^;」
「大丈夫だって。本当は待ってるんだから(笑)」
美貴の手が内腿を強く掴んだ。
酔いも手伝い、俺の思考はどちらかというと美貴に近くなっていた。
そこで、一旦座りなおすフリをし、孝子寄りに腰を下した。
それから約30分間は終始下ネタで盛り上がったが、俺はなんとなく
孝子の膝に手を添えていた。
孝子は平然を装っているように見えるが実際はどうなのだろう?
美貴の言うことが本当なら、かなりドキドキしているのかも知れ
ない。
そして俺たちはチェックを済ませ、三人一緒にバーを後にした。
少し郊外の24時間営業の大型カラオケボックスへタクシーで
向かった。
タクシーの中でも俺は二人に挟まれて座り、心なしか密着してくる
二人にドキドキしていた。
股間のモノは半分勃起しかかっていて、できることなら二人に
気付かれたくなかったが・・・。
しかし、美貴は目ざとくそれに気づき。
「ねぇ?膨らんできた?(笑)」
と、俺の耳元で囁いた。
週末のカラオケボックスは運よく一室だけ空いていた。
一番奥の部屋に通され、ソファの真ん中に座るよう美貴に指示
されたので素直に従う。
案の定、美貴と孝子は俺を挟んで座る。
それなりに広い部屋なのにわざわざ・・・でも、俺にはそれが
嬉しかった。
ドリンクを頼み、美貴が歌を入れ、歌い始めた。
歌詞が2番目に突入した頃、ドリンクが運ばれてきた。
「何か歌ってください!」
孝子の耳元で叫ぶと
「ケンさんからどうぞ」
と、返された。
歌本を手に取り、パラパラ捲っていると美貴の歌が終わった。
「ほらっ!次は?まだ入れてないの?」
美貴がチュウハイを一口飲んで急かす。
「いや、まだ・・・」
「それどころじゃなかった?(笑)」
意味ありげな笑みで美貴が言う。
「孝子さん気づいてた?」
美貴が聞く
「何を?」
孝子が小首を傾げた。
「さっきのタクシーの中でケンったら・・・」
きっと勃起しかかっていたことだ。
「な、なんでもありませんよっ!」
俺は何故か慌ててそう答えた。
「アソコが大きくなってたのよ(笑)」
ケラケラ笑う美貴を横目に孝子は
「それは当然ですよねぇ・・・あの状況なら(笑)」
と、孝子は平然と答えた。
「な~ぁんだ・・・孝子さん、もっと驚くかと思ったのに」
「お生憎様(笑)」
「チェ~・・・」
「二人の色っぽいお姉さんに挟まれて元気にならない男はいま
せんよ^^」
俺はそう言った。
「あらっ!じゃあ今は?」
美貴が俺の股間に視線を落とした。
「い、今は落ち着いてます^^;」
「え~!つまんない」
「ホントにおバカでごめんなさいね、ケンさん^^;」
孝子が苦笑いする。
「いえいえ、とっても楽しいですよ^^♪」
「ほらっ!孝子さんが真面目過ぎるのっ!」
鬼の首を取ったように美貴が言う。
二人に合わせるのも大変だ・・・。
酔いの所為なのか行為なのか、美貴の膝は開いたり閉じたりする。
その度、奥がギリギリ見えそうになった。
すると孝子が
「ちょっと美貴!さっきから貴女のパンツこっちから見えてる
んだけど」
と、注意した。
「いいじゃん別に~!ねっ?ケンさん。ケンさんは見たいでしょ?」
「できれば見たいな~ぁ(笑)」
冗談っぽくそう答えると
「ここまで上げたら見えるかしら・・・」
と、美貴はスカートの裾を更に10センチほどたくし上げた。
ベージュのパンスト超しに白いデルタが見えた。
「どう?その位置からなら見える?(笑)」
美貴が笑いながら聞いてくる。
「バッチリ、ご馳走様(笑)」
俺と美貴とのこんなやり取りに、孝子はため息を吐く。
すると美貴が
「孝子さんもサービスしてあげたらぁ?」
と、美貴が挑発した。
「い、いやよ。そんな醜いものケンさん見たくないでしょ?^^;」
「いえいえ、何をおっしゃいます・・・超見たいです(笑)」
「もう・・・バカ・・・」
孝子は真っ赤になって俯いた。
「本当は嬉しくてしょうがないのよ~ぉ、孝子さんは」
美貴が更に追い討ちを掛けるよう挑発した。
「もうほ、ホントにや、やめて・・・」
しどろもどろする孝子がちょっと可愛く見える。
「孝子さんって、自分からは無理だけど、押されると抵抗できない
んですよ(笑)」
美貴の容赦ない攻撃は続く。
「ケンさん?孝子さんのことちょっと抱きしめてあげて♪」
その言葉を受け
「いいんですか?」
と、俺は孝子さんに聞いてみた。
「・・・・」
孝子さんは俯いたままだった。
「無言はOKの合図よ(笑)」
その美貴の言葉を受け、俺は孝子の肩を抱き寄せてみた。
美貴の言葉どおりらしく、孝子は抵抗せず、それどころか俺に
身を寄せてきた。
「ほらね、本当は嬉しいのよ^^」
美貴がとどめを刺す。
「ちょっと、美貴・・・」
孝子が美貴を睨んだ。
「いいじゃん別に~ぃ・・・ケンさんもまんざらでもないみたいよ」
そう言うと美貴の手が俺の股間に伸びてきた。
「ほら・・・勃ってる^^」
股間をニギニギしながら満面の笑みを浮かべた。
「わぁ・・・すごい、どんどん膨らむ・・・ニョキニョキって(笑)」
俺の股間を弄る美貴の手を見て孝子が
「そ、そうなんですか?」
と、次に俺の顔を見上げた。
「え、えぇ・・・まぁ・・・」
「孝子さんも触ってみて、ね?一緒に^^」
「で、でも・・・」
伸ばしかけた手を宙に止め躊躇する孝子。
「いいじゃん別に、もうここまできたら(笑)」
美貴は竿を孝子に譲るよう玉の位置まで手を下ろし、孝子に促す。
すると孝子の手が竿を握った。
「ホント・・・すごい元気ね(笑)」
最早、二人に遠慮はなく、玉と竿を同時に弄ばれることになった。
当然、二人が俺を触る以上、俺も遠慮する必要はなくなった訳だ。
俺は孝子の胸に手を伸ばした。
「あっ・・・」
手に丁度収まる程度の大きさの乳房をワンピースの上からゆっくり
揉みしだいた。
「う、うぅぅ~・・・ん・・・」
孝子が身悶える。
ワンピースの前ボタンを上からひとつひとつ外していき、前を
全開にした。
孝子はインナーを着用しておらず、黒のお揃いのブラとパンティ
姿になった。
「孝子さん、今夜は勝負下着だったの?(笑)」
と、美貴がからかった。
「ち、違うわ・・・いつも私は黒なの」
それにしても先ほどまで清楚で大人しく、冷静な孝子とは違い
ほぼ下着姿だけにさせれているのに全く抵抗しない。
やはり根はスケベなのだ・・・と、感じられずにいられなかった。
かなりのムッツリスケベに違いなかった。
それとは逆に、美貴はオープンなスケベで、エッチには積極的
に思えた。
ブラの上からしばらく乳房を弄び、やがて隙間に手を滑り込ませ
て乳首を直接悪戯した。
クニクニと軟らかかった乳首は、指先で転がし続けていると
すぐコリコリに硬くなった。
孝子はソファに身を沈め、左右の膝を擦り合わせるようモジモジ
悶えた。
気がつくと、美貴は俺のジーンズを脱がせようとしていた。
俺はそれに協力し、腰を浮かせる。
やがて、下はパンツ一枚だけにされた。
「すごいわぁ・・・こんなに大きくして・・・」
美貴が吐息交じりにそう言った。
その言葉を聞き、俺の愛撫に身を任せて天井を仰ぎ竿を握ったま
までいた孝子が視線を俺の股間へ向けた。
そしてパンツの中へ手を入れてきた。
「本当・・・大きい、硬い・・・温かい・・」
孝子は瞳を潤ませる。
「ケンさん?孝子さん完全にスイッチONしたわ(笑)」
美貴も片足を完全にソファの上に乗せ、大きく股を開いてパンティ
全開の恰好でそう言った。
俺の美貴の股間に手を伸ばすと同時に孝子の股間へも手を滑り
落とした。
「あっ・・・」
「あんっ・・」
二人同時に囀った。
二人の湿ったパンティの中心に中指を添わせ、上下にゆっくり
擦り続けた。
その間、美貴にパンツを下され、俺は下半身裸になった。
孝子のパンツの横から指を入れると、そこはもうトロトロの愛液
が溢れていて洪水状態だった。
「あっあぁぁ~~っ!気持ちいい~ぃ!」
孝子は大きく脚を開き腰を振る。
美貴はブラウスのボタンを外し、キャミソールを捲り上げると
ブラから乳房を引っ張り出した。
「大きいね、何カップですか?」
「うふふ・・・F」
それだけの大きさなので、ブラからはみ出たまま戻ることはない。
大きめの乳輪の中央で小指の先ほどある乳首がピンッと突き出て
いる。
次に孝子はその場に立ち上がるとパンティを脱ぎ棄ててしまった。
そして俺の方を向き、片膝をソファにもう片足を床に付いた。
俺の手を取ると股間に導き
「触って・・・」
と、言った。
勃起したクリトリスを指の腹で擦ると、その動きに合わせて孝子
は腰を前後させた。
ワンピースが肩から滑り落ち、真っ白な肩を左右とも露出した。
ブラの肩紐をずらすとブラを捲り、乳房を露出させる。
そして自ら揉み始めた。
「あぁぁ~ん・・・すごいわっ!もっと、もっと擦って~ぇ!
グニグニして~ぇんっ!!」
一度スイッチが入った後の孝子は凄かった。
黒々とした逆三角形の茂みが俺の横で前後する。
そんな乱れる先輩の姿に触発されたのか、美貴は立ち上がると
パンストとパンティを同時に下ろした。
片足だけ抜き取り、下着類を足首に絡ませたまま再びソファに
腰を下ろす。
孝子とは対照的に美貴のヘアは薄く、剥き出しのクリトリスと
開いた秘貝をこちらに向けた。
孝子は内腿まで愛液を滴らせるほど濡らしている。
「あっ・・・あぁ・・だめ・・」
立っていられなくなった孝子は、床に座り込んだ。
そして、俺を見上げると
「ケンさんのオチンチンしゃぶってもいい?」
と、甘えた声で懇願してきた。
「お願いします・・・」
俺はそう答えた。
孝子はニッコリほほ笑むとすぐに俺の股間に顔を埋め、しばらく
亀頭を舐め回していたが、やがて口に含んだ。
「じゅるじゅる・・・じゅるる・・・じゅぱっじゅぱっ!」
頭を激しく動かし、一心不乱にフェラする様子に、最初の頃の
孝子にまるで重ならない。
まるで別人だった。
美貴を抱き寄せディープキスした。
「あふ・・ん・・んぐんぐ・・・」
こちらも相当欲求不満が溜まっていたのか、口の周りが唾液で
ベタベタになるほど激しい。
年齢の所為で重力に勝てない垂れた乳房を揉みしだき、同時に
こちらに開いた花弁を掻き回した。
孝子が顔を上げ
「ねぇ?挿入れていい?」
と、聞いてきたので俺は頷いた。
すると孝子は一旦立ち上がり、俺の下半身に跨ると、竿を握って
上に向けた。
ゆっくりと腰を落とすと、亀頭が股間に接する高さで止まり、竿を
扱きながら自分のヴァギナに擦り付けた。
「あぁ~・・・硬い・・本当に挿入れていいの?」
「ダメって言っても挿入れるんでしょ?(笑)」
「うん(笑)」
更に腰を落とすと、先端がツルンッと飲み込まれた。
「あ~ぁぁぁ・・・・」
深いため息とともに竿から手を離し、両手を俺の肩に乗せた。
「すごい、挿入ってくるぅ~・・・」
腰を下げながら歓喜の声を上げる。
そしてとうとう俺の上に座り込んだ。
「あぁ・・広がる・・奥まで届いてる・・・」
いちいち感想を漏らす孝子。
ふと、美貴の顔を見ると羨ましそうな表情でじっと結合部を見つめて
いた。
孝子はゆっくり腰を前後し始めた。
腰から下だけがいやらしく前後し、その度俺の下腹部にクリトリス
を擦り付けてくる。
「あぁぁ・・いい・・気持ちいい・・」
「美貴さん、オッパイ吸わせて・・」
そう頼むと、美貴は身を起して、俺の顔に乳房を垂らしてくれた。
左右の乳首を交互に吸い、口に含んで乳首を転がし、そして甘噛み
してやる。
美貴の下腹部を手で覆い被せるよう指は挿入してやった。
「あん、あん、ああん、気持ちいい・・・」
美貴も甘く囀った。
やがて美貴はソファに立ち上がると俺に跨り、股間を顔の前に
近づけてきた。
「こ、ここも舐めて・・・」
俺は目一杯舌を伸ばし、皮が剥けたクリトリスを舐めた。
「いやんっ!あぁぁん、すごい!!」
美貴は俺の後頭部を両手で掴み股間を押し付けてくる。
口と鼻を美貴の股間が密着し、時々呼吸困難になる。
俺の唾液とも美貴の愛液とも言えない色んな混ざり合った液が
顎を流れ落ちた。
見上げると垂れた乳房がタップンタップンと揺れている。
両手を上に伸ばし、千切れるほど乳房を強く揉んだ。
「いや~んっ!!あぁ~ん!もっと、もっと痛いくらい揉んで!!」
中腰のまま俺の顔に股間を擦りつけている所為で、膝がガクガク
震えている。
「ん・・・あっ・・逝く・・・」
先に達したのは美貴だった。
これで一人片付く・・・俺は舌の根元が今にも吊りそうなのを
耐え、更に舌先を高速回転させた。
「う・・逝く・・逝く逝く逝っくーーー!」
ガクガクと腰を激しく痙攣させ美貴は絶頂に達すると、そのまま
脱力して力なく俺に座り込んだ。
そしてすぐさま孝子も
「わ、私も逝きそう・・・」
と、言い始めた。
孝子のアソコはちょっと緩かった。
だから、ここまで耐えることができた俺だったが、急に孝子が絶頂
に向い、大きく早く腰を前後し始めた。
流石にこの動きと亀頭への摩擦に耐えられない。
すぐに俺も射精したくなってしまった。
「逝っていい?ケンさん逝っていい?」
孝子が今にも泣きそうな顔で訴えてくる。
「お、俺も逝きそうです・・・」
「まだダメ!もう少し我慢して・・・先に、先に逝かせてお願い」
「あぁぁ・・うぅ・・・・」
俺は必死に耐えた。
「あっ・・・逝く・・逝くーーーっ!!」
とうとう孝子も絶頂に達し、俺の上で仰け反ると全身を痙攣させた。
そして力なくこちらに倒れ掛かってくると、胸に額を付け、肩で
息をした。
その間、俺は気が狂いそうになりながら射精を耐えていたが、ようやく
孝子は正気に戻ると、腰を上げてペニスを引き抜き、竿を握った。
「ケンさんも出して・・・」
そう言いながら、激しく竿を扱く。
「あっ!・・・あ、あ、あ・・逝く・・出るっ!!」
扱かれ始めてから5秒ともたず、俺は白濁の液を宙に飛ばした。
「きゃっ!!すごい」
「出た出た~!」
俺は二人が見守る中、自分の腹にザーメンを撒き散らした。
頭の中が真っ白で、ソファに身を預けている間、二人は御絞りで
腹を拭いてくれた。
そして
「ねぇ?場所移さない?(笑)」
今度は孝子がそう提案してきた。
「うん、賛成!ラブホ行こ!ラブホ!」
美貴が同調する。
「もちろんケンさんも一緒よ^^」
その後、俺たちは再びタクシーでホテルへ向かった。