2014/09/07 19:34:15
(j1kZsl68)
大学在学中から付き合ってきた彼女がいたけど、
就職してから周りが華やかになって彼女をほったらかしにしがちになった。
正直に言って彼女は地味な顔立ちで可愛いとは言えない。
小さな目と形の悪い鼻。あまり笑わない愛想のない子だった。
ゼミで知り合って何となく付き合った関係だ。
しばらくの間メールの返信もしていない僕を、ある日最寄りの駅前で待ち伏せていた。
もう別れてもいいかと思っていたが彼女はそうは思っていなかった。
迷惑でなければ誕生日のプレゼントくらいさせてほしいと言われた。
高価なものを買われても困ると思ったので断ったが、駅前で泣かれてしまった。
彼女はいろいろと自覚していて、
「こんなブスな私じゃもう二度と彼氏ができない」と泣いた。
「一緒に歩くのが恥ずかしいなら私の部屋だけで会ってもいい」とまで言ってきた。
その日は仕方なく一緒に外で食事をした。
別れ際にまた泣かれたけど。
後で思い返して、顔は確かにアレだけど体は意外に好きだった。
自分は最低の男だと、自己嫌悪もあったが数日してから連絡して彼女の部屋に行った。
彼女は肌の色が白く、全身がモチモチしている。
在学中に付き合っていた頃のセックスとは少し違う感じになった。
いつも最初は長いキスから始まっていたが、
キスが始まってすぐに服の上から胸を鷲掴みにして揉んだ。
ふっくらとしていて大きな胸。彼女の胸は最高だ。
乳首の辺りを少し強めに揉むと彼女は少し拒もうとした。
でも彼女を逃がさずしっかり背中に手を回し、キスをしたままスカートの中に手を入れた。
彼女にこんなやり方をしたのは初めてだった。
愛がなくなったからだろうか?
少し手荒く下着の中に手を入れて指でクリを擦り上げた。
いつもクリを少し軽く擦っただけでイク子だったので、
あっという間に嗚咽を漏らしてイッた。
セフレみたいな関係もまたいいものだと思った。
服もろくに脱がさずに、指を奥まで差し込んで彼女の弱い部分を何度も突いた。
疲れやすい子だったのでこんなに何度もイかせたのは初めてだった。
両手をずっと痙攣させて声を上げていたが、構わずクリを口に含んで舌を転がし続けた。
「気持ちいい?」と聞くと、
いつもうなずくだけだった彼女が、
「気持ちいいぃぃ」と色気のある声を出してくれた。
挿入するとまた彼女は両手を痙攣させた。
彼女の泣き声のような喘ぎに興奮して突きまくってしまった。
ずっとのけ反ったままで顔が見えないほど。
彼女がイクと中がグーッと締まってくるが、構わず自分の物を突き動かした。
何度かイッた中で、一度すごいイキ方もした。
その時は「ウグぅぅぅ!!」と嗚咽を漏らして、ベッドの上でしばらくのたうち回っていた。
こんなに感じる子だったんだと今更ながら知った。
やっぱり自分は最低の男だと思いながらも、
その後も彼女と会って風俗代わりのようにセックスをした。
彼女の体力なんてお構いなしに犯すように抱いた。
ある日、セックスの後でクタクタの彼女がクローゼットから包みを出して僕にくれた。
誕生日プレゼントのネクタイと革靴だった。
僕がいつも行為を終えるとさっさと帰るので、息が荒い半裸の状態で慌てて持ってきたのだ。
誕生日プレゼントをもらったのに僕の第一声は「今までごめんね」だった。
いつも僕が帰るときには疲れてるだろうと思って冷たい飲み物を買っておいてくれる彼女。
実は会社に良い関係の女性がいたが、思い直してその会社の人とは別れた。
きっぱりと「元かのとよりを戻すから」と言って別れた。
彼女は顔はあと一歩かもしれないけど、お互い気にしなければいいだけのこと。
どうせ自分だって大した顔じゃないんだろうし。
今はもう普通に彼女を外に連れて付き合っている。