2022/12/25 14:25:45
(M0aQW3tT)
まゆみには養って貰ってるご主人様がいるのですが、その代わりに奴隷のような扱いを受けています。
ご主人様は他の愛人の女も家に呼ぶことがあり、奴隷の私はその愛人にも服従を義務付けられています。
愛人は本当に意地悪で、ことあるごとに私を馬鹿にして嫌がらせしてきます。
特に昨日のイブは本当に屈辱でした。
奴隷のまゆみには人並みの素敵なクリスマスなど許されるはずもなく、クリスマスプレゼントと言ってご主人様や愛人に渡されたものはオムツでした。
以前から履かせると脅されていたものですが、なにもこんな日に…
案の定オムツにお漏らしさせられ、床に這いつくばり赤ちゃんのオムツ替えのポーズで放置されました。
その間ずっとご主人様と愛人は私のことなどいないかのように談笑しています。
しばらく放置され、身も心も惨めな気持ちで溢れてきた頃、愛人がケーキを持って来ておしっこで黄ばんだオムツの上に置きました。
「ほらまゆみ!メリークリスマス!」
そう言われたので私も答えます。
「メ、メリークリスマス!!」
「まゆみの場合セリフが違うわよ笑 こう言うのよ」
耳打ちされた私はその滑稽で情けなさ過ぎるセリフにゾッと青ざめます。
それはイブの日には死んでも口にしたくないセリフでした。
「早く言いなさいよ!!」
私は観念して屈辱のセリフを叫びます。
「オシーメニモラス!!」
オシメに漏らすをメリークリスマス風にもじったなんとも滑稽なセリフが部屋中に哀しく響き渡りました。
「ウケる笑 ホントに言ったよ!」
それから愛人にメリークリスマスと言われる度にこのセリフで答えるように言いつけられました。
オシッコで汚れたオムツがよく見えるように開脚したまま動くことは許されません。
「まゆみー?メリークリスマス」
「オ、オシーメニモラス!」
「ほら!メリークリスマス」
「オシーメニモラス!!」
「あ、そういえばメリークリスマス」
「オシーメニモラスッ!……」
お漏らしオムツを広げて滑稽な言葉を何度も叫ばされる哀しい女の姿がありました。
股の間に置かれたケーキがなんとも間抜けな姿を強調します。
そしてまたメリークリスマス♪という声が聞こえてきます…
「オシーメニモラス!!!」
(イブの日に何やってるんだろう…)
あまりに惨めな自分の姿に泣きそうになりました。