汚い話で恐縮ですが、浴室に噴出した牛乳の中には小さな固形物も幾つか混ざっておりました。
Kさんにはトイレットペーパーを取ってきて頂いたものの、彼女に後始末させるわけにもいかず、私は固形物をそれで摘み上げてトイレに流し終え、浴室をシャワーの温水で綺麗に掃除をし始めました。
昭和の時代では、放課後の清掃時間の際に女子中学生や女子高生が上半身はセーラー服で下半身はブルマーという格好も良く目にした光景です。私はその頃の女の子になったようなつもりでしたから、屈辱的な作業とはいえ大して掃除も苦にはなりませんでした。
浣腸から排泄、そして後始末までと一連のプレイ作業を終え、たぶん2時間ほど経過してたでしょうか。
次なるプレイに移行する前ちょっとコーヒーブレイク。
Kさんと談笑してる間に2回ほど便意が訪れ、その都度トイレに駆け込みながら私は残便感がなくなるのを待ちました。
その後私はセーラー服上衣はそのままにして、ブルマーと紙パンツを脱ぎ、代わりに白くてフリルの付いた可愛らしいショーツを穿き、
「これからアナルどうし繋がろうと思いますけど、先に私のアナルを拡張してもらえますか?」
テーブルに置いてあったピンク色のクネリ運動型バイブをKさんにおねだりしました。
SM嗜好から離れてマジにアナル開発をリクエストしたわけですが、いざ私のアナルを目前にすると
「けっこう太いけど、大丈夫?」
彼女の心配をヨソに
「大丈夫!…今アナルローションを塗ったところだし、さっきの浣腸でだいぶ緩くなってるから…」
私に促されバイブを突き刺すとすんなり挿入できたものだから、Kさんも意外な感じ。
「凄いわぁ…ズッポリ入いっちゃった!…これがスイッチかしら?…(ウイ~ン、ウイ~ン、ウイ~ン…)」
「アウッ!…振動モード、7通りあるから変えてみて…」
「へ〜!…あ!面白〜い(笑)」
「ア〜ン!…気持ちいい〜!…ねぇ、もっと深く入れてよッ!」
セルフでバイブを使うのと異なり、他人に手でされる抽送は手加減されませんから、何か本当に痴漢されてるような、犯されてるような感覚に陥るんですね。
私のアナルはバックオーライ状態。
「さあ、今度はK子の番よ!」
〈続く〉
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