そして結納の席についた。
手順通りに結納が終わり
仲人夫婦と私の両親が帰り
私は、そこに残された。
そして妻になる相手の祖母と義妹が紹介された。
その日は、夕食と一緒食べると
用意されてたホテルに連れて行かれた。
そこには、妻と義妹が一緒部屋まで来て
お話をした。
妻も義妹も私の声に少し驚いてた。
声がわりは、してないと言うと納得してた。
さして自衛隊にいたときのことを質問されてた。
話せることを話してた。
降下回数や勲章を貰ったことと
時間も遅くなり次の日に支障が出るからと二人が帰って行った。
母から渡された小さい鞄には、着替えの下着が入ってた。
新しい男物のが
時間になると義妹が迎えに来て妻のいるとこに連れて行かれた。
貸衣裳のある写真館に
妻は、もう化粧も終わり着替えが始まってた。
私は、衣装選びになり
最初の衣装が決まると着替えて
スタジオに行くともう妻の撮影が始まってた。
私は、鞄に入れてたカメラを思い出して
そのカメラで妻の撮影してるのを後ろから撮影してた。
二人ならんでの撮影は、すぐに終わり
また着替えて妻も着替えての撮影
ほとんど妻の為の前撮りだと初めて知った。
妻は、全部で着物が二種類でドレスが四着来てた。
モデルみたいに合ってた。
身長が高いから見栄えもよかった。
私が並んで撮るときは、妻の着物の裾とかドレスの裾でビールケースを隠して乗って妻より高く見せてた。
ケースが隠せないドレスだと妻がドレスのスカートの中で膝を曲げて低く見せてた。
ハイヒールを履いた妻と並ぶと妻の肩までしかない私です。
カメラマンも私のヒクサヲ隠すのにいろいろ工夫してた。
撮影が終わると義母が合流して食事に
朝から何も食べてなかった。
終わった時間が夕方になってた。
夕食には、あの叔父が来てた。
そして義母の横に座った。
なんか見てて腹がたってた。
食事が終わると叔父のタクシーが待っててそれにあの叔父も乗るのかと思ったら義母と何処かに行ってしまってた。
妻と義妹二人が見送ってくれてた。
私は、両親が泊まってる叔母の家に行き両親と合流
そして夜にフェリーで戻った。
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