「やっぱりいいですね
実物で見ると数倍可愛いですよ
どうぞここに座ってください」
大袈裟過ぎるくらい褒めてるのはAさん。
「若くて可愛い女装2人もいて
今日は何処かのお店に来た気分ですね」
「そらさんはこう言うの初めてなんだってね
今のうちに遊んでおかないと勿体ないよ」
「オジサンの膝の上に座ってもいいよ」
部屋の隅でよかったのに、変態達に囲まれる形でソファの真ん中に座らされていました。
触られたりはないんだけど、座ってすぐにセクハラっぽい発言の集中砲火をうけていました。
褒めてもらえるのは御世辞でも嬉しいけど、やっぱりこれだけの変態に囲まれると怖いです。
「まぁまぁ、皆さん
そらさんを口説きたいのはわかりますが、今日のメインはコイツですので」
部屋の真ん中に立ってるりなの肩を掴みながらAさんが変態達のセクハラを遮りました。
どう見てもりなの方が可愛いんですけどね。
静かになった変態達の視線がりなに集中します。
勿論、女性のパンツの中ですでに窮屈そうにしてるチンポをどうしようか考えてたゲスな僕も、りなが何を始めるのかジッと見つめていました。
僕よりも慣れてるりなでもやっぱり恥ずかしいのか怖いのか、少し顔をひきつらせながら、チラチラ僕を見ていました。
「どうした?
それじゃいつまで経っても始められないじゃないか
ちゃんと教えたよな?
私に恥をかかせたいのか?」
僕に対する話し方と全く違う声でりなに話しかけるAさん。
怒鳴るわけでもなく、低い声で静かに話すAさんに、やっぱり堅気じゃないんじゃないかと思ってしまいました。
Aさんに呼応したように他の変態達もスイッチが入ったのか、今迄のチャラけた雰囲気から、Sっぽい雰囲気になった感じがしました。
「チャーチャラーチャラーラー」
完全に脅えた表情になったりなは、なんの曲かわからないストリップとかで流れてそうなイメージの曲を口ずさみ始めて、体をくねらせながらスカートの裾を少し捲ったり、上目遣いで指を咥えたりし始めました。
よくこんな恥ずかしいことができるなって思ったけど、その変態な感じに僕のチンポは完全に勃起していました。
「ハハハッ、よくそんな恥ずかしい真似出来るな」
「そんなんじゃ興奮しないぞ」
「ヨッ、変態」
なんなんだ、このオジサン達は鬼か?
どうしてりなにはこんなに当たりが強いんだ?
これからりなはどうなるんだ?
恥ずかしい踊りを披露してるりなを笑いながら冷やかしたり野次を飛ばしてる変態達も、すでに汁男優てきなモブキャラではなくなっていました。
「そんなシケた顔してるからつまらないんだよ」
突然Aさんがりなの内股を鞭で叩いたんだけど、りなは物凄くわざとらしい笑顔で踊りながら、少しずつ服を脱いでいきました。
股の部分と乳首の部分、肝心なところに布が無い、レースの紐を巻き付けただけの様な下着の意味を成してない下着を着けていたことにも驚いたけど、綺麗にパイパンになってるチンポには貞操帯がつけられていて、下腹部には「三ヶ月分の臭いザーメンが溜まってます」と書いてありました。
「その若さで三ヶ月は辛いなぁ」
「1年分くらい搾りとってやるから安心しろ」
また好き勝手に冷やかしながら笑う変態達の横で、元々歪んでいた僕の性癖が更に歪んでいってる気がしました。
「そらさん三ヶ月貞操帯つけられたらどうする?」
「え、僕はムリです」
1週間もオナニー我慢できない僕には、想像しただけで地獄です。
りなって凄い子なんだなって変なところに感心してる間に、りなのストリップショーは終わっていました。
そして部屋の隅に置かれてた籠を持て変態達の前に来て、それをローテーブルの上に置きました。
気になって覗きこんだんだけど、大量のイチヂク浣腸が入っていました。
「お手を煩わせて申し訳ありませんが、皆様に遊んでいただくにはりなのケツマンコは汚すぎますので、皆様で綺麗にしていただけないでしょうか?」
そう言って籠から取り出したイチヂク浣腸の箱と中の袋を開けると、ソファーの1番端に座っていた変態に手渡して、両手で広げたお尻を突き出す格好で立っていました。
「汚いケツマンコを見せて申し訳ありません
綺麗にしていただけないでしょうか?」
「本当に汚くて臭いケツマンコだな」
なんの儀式だよ?
と思ってる間に笑いながら浣腸した変態から空の容器を受け取って土下座をするりな。
「お手を煩わせてしまい申し訳ありません
ありがとうございます」
そう言ってウェットティッシュを渡すして、次は一連の流れで隣の変態に浣腸され、そしてまた次の変態へと続いていきました。
大丈夫なの?
漏れたりしないの?
りな凄いって思ってると、りなは僕にもイチヂク浣腸を手渡してお尻を広げていました。
気のせいかもしれないけど、他の人の時より恥ずかしそうな顔で目が潤んでいました。
そんなりなには悪いけど、僕は内心「やっと僕の番が回ってきた、こんな可愛い女装子のアナル生で見れるなんて参加してよかった、全然汚くないしヒクヒクさせてて可愛い、てかツルツルのキンタマ可愛い触りたい」とやっぱりゲスなことを考えていました。
僕のチンポは既に限界まで勃起していて、すぐにでもトイレに行ってオナニーしたい気分でした。
そんな変態の仲間入りを果たしていた僕をよそに、りなは全ての変態から浣腸された後、最後は自分で浣腸する姿を披露して合計10本もの浣腸をしたアナルを、Aさんからバルーン式のプラグで塞がれていました。
「では、1年記念のパーティーですし、素敵なゲストにも来ていただけたので、1度乾杯でもしましょうか」
そう言ったAさんは、すでに辛そうな顔をしてるりなに、参加者全員に釈をさせて乾杯の音頭を取っていました。
勿論、りなは未成年だからお酒はありません。
僕は一応成人してるのでお酒を渡されたんだけど、普段は全くお酒を飲めないんです。
酎ハイ1杯で酔えるんで、こんな高価そうなシャンパンなんて毒です。
「全員のグラスが空になるまで出させないからな
我慢できるな?」
「はい」
本気で言ってるのか?
これは僕が飲めないこと知らないんだよな?
責任重大だよと思った僕は、わざとゆっくり飲んでる変態達に気付かず、一気に飲み干していました。
「そらさんいい飲みっぷりですね
お酒好きなんですか?」
「これ美味しいでしょ?」
「遠慮しないで飲んでいいからね」
「どうぞどうぞ」
完全に失敗したと思いました。
すでに顔が火照り始めてたのに、またグラスいっぱいのシャンパンを手にしていました。
「まだそらさんのグラス空いてないからな」
「そらさんもだいぶ楽しみかたわかってきたみたいだね」
他の変態のグラスが空になっていることに焦った僕は、また飲めないシャンパンを一気に飲み干していました。
すでにホロ酔いってやつです。
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