結納と聞かされて
私は、ウソ!
こんな私なのになぜ?ってなりました。
実家に戻る日は、仕事で遅くなって
着替える暇もなくなり結納の時に着るスーツなどを載せて
事務で着ている女子社員の制服を着たままスタート
途中のパーキングで制服から普段着に着替えて
着替えた服もレディースですが
スカートは、さけてジーンズです。
翌朝実家に到着する前に化粧だけは、落としてスッピンに
父は、まだ寝てましたが
母が起きていて
お風呂をたいてくれてました。
お風呂に入り出ると母が用意してくれてた下着と服を着ました。
夜の船に乗船するまでの間に
美容院で髪の毛を少しカットして少しでも男に見えるようにボーイッシュに
いつも日焼けに注意してるから男としては、色白すぎです。
夜に乗船して見合いの時と同じで叔父の家に
朝食と服を着替えました。
男物の下着や服は、女物と違いやっぱり好きになれません。
時間になり彼女の家に向かいました。
その日の彼女は、着物(振り袖です)
着物姿も可愛いかった。
滞りなく結納が終わると
私一人彼女の家に残されました。
彼女の妹と祖母を紹介されました。
結納の時にもいたおじさんは、帰り
彼女のお母さんと妹で昼食取りました。
食べ終わると彼女は、着物からスーツに着替えて
私は、テーラーに連れて行かれて採寸されました。
彼女のお母さんが私にスーツを仕立ててくれました。
そのつぎに彼女が働いてた美容院に行き
彼女がお世話になってる美容院の先生に挨拶
同僚の女の子たちが入れ替わり立ち替わり覗きに来て困りました。
挨拶がすむと美容院の2階にある写真館のスタジオに連れて行かれて
貸衣装に着替えさせられてしばらくまたされて
彼女が花嫁衣装で現れました。
私は、知らなかったけど前撮りです。
私と一緒に撮影は、二三枚だけです。
後は、彼女一人での撮影です。
着物からウェディングドレスに着替えて
私も紋付き袴からスーツになり二人で数枚撮影
私の足下ドレスの裾で隠されてるけど木の箱に乗って身長を誤魔化しての撮影です。
私が入る撮影が終わると後は、彼女一人の撮影
彼女の撮影を見てるうちに昔の貸衣装のパンフレットのモデルしたのを思い出してました。
今見ている彼女のようにいろんなタイプのウェディングドレスを着たり他のドレスや着物を着たのを思い出してました。
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