(続き5)
ちなみにその後は、ホテルではなく私の家に移動しました。バカップルのようにいちゃいちゃしながら部屋に入ると、ベッドまで我慢できず玄関でバイブをひり出して、御主人様の本物を挿れていただきます。
そのままベッドに移動すると、あとはもうとにかくグチャグチャに犯してもらいました。
「ぅうんっ・・・いいっ、いい゛のぉっ・・・あんっ、ぁあ゛んっ・・・ひとみは変態OLですっ・・・」
「ケツマンコにオチンポ突っ込んで欲しくて・・・んん゛っ、仕事休んでまで女装する淫乱んんっ・・・ぁあっ、そこぉっ!!」
「ひとみはぁ、仕事中でも・・・ぁあ゛っ・・・同僚に、おっ、犯されるのを妄想する・・・ぅん、変態女装子なのぉっ!!」
私は御主人様に言われるままに、次々と卑猥な言葉を叫びました。
昼間に会社で妄想したのと同じように、タイトスカートはウェストまで捲り上がって、パンストをびりびりに破かれた姿になりながら快楽を貪ります。
そして何度もメスイキを味わわされるうちに、御主人様に命令されたわけでもないのに、自分から下品なことを口にしてしまいます。
「あぁ、したい・・・セックスしたいよぉ・・・んぁああ゛っ・・・するのぉ・・・ひとみ、会社のみんなとセックスするのぉっ!!」
「犯してぇ・・・会社の精液便所になるからぁ・・・ぅんんっ、みんなの精液ぃ、ひとみにぶっかけてぇ・・・あ゛ぁ・・・」
「ああ゛んっ!!(同僚A)のオチンポ舐めるぅっ・・・(同僚B)くん、犯してっ・・・ぁんっ、ひとみのケツマンコにぃ、もっとオチンポ突っ込んでよぉっ!!」
途中から私はもう、御主人様に犯されてるのか、会社の人達に犯されてるのか、分からなくなっていました。
あとで御主人様に聞いた話だと、最後の方は焦点が合わない目でぐったりしながら、ずっと会社の人達に犯されているかのような言葉を呟いていたそうです。
結局、御主人様が帰られたのは、深夜の3時頃だったと思います。私はボロボロになりながらもなんとか御主人様を見送った後は、あまりの脱力感にそのまま精液まみれのベッドに倒れ込みました。
朝方、アラームの音で目を覚ますと、けだるい体をなんとか起こしてシャワーを浴びます。浴室から出ると、そのまま会社へ行く準備をはじめましたが、ボクサーパンツを取り出したところで手が止まってしまいました。
数瞬の後、私はボクサーパンツを仕舞うと、女装道具の入ったキャリーケースに手を伸ばし「ある物」を取り出します。
それは、黒のパンティストッキング。
ボーイレングスのショーツもまた注文しなきゃと考えながら、私は取り出したパンストを直穿きします。
パンストの心地よい感触に包まれたペニクリは、何かを期待するようにすぐに勃起してしまいました。
(あぁ・・・)
改めて見たパンスト越しの勃起したペニクリに目を奪われながらも、メンズスーツに身を包みます。
そして、昨日と同じように姿見の前に立つスーツ姿の自分。
でも昨日と違い、私の胸はまるで初めて女装をした時のように高鳴っていました・・・。
それからは結局、一度だけとか言っていたのに、御主人様の命令がある日はもちろん、命令が無くてもときどき下着女装で過ごすようになってしまいました(笑)。
下着女装をしていると気分が高揚して、女装への欲求が物凄く高まってしまいます。
だからか、下着女装で過ごした直後にフル女装すると、ただフル女装した時より何倍も気持ちよくなれるんですよねー。
下着女装がそんなに好きじゃないって人も一度試してみてください。もしかしたら、私みたいに価値観変わるかもしれないですよ。
この前の休日なんか、彼女とのデートなのに、御主人様の命令で仕方なくサイハイストッキングとタンガショーツを身に着けて出掛けたんです。
下着女装のせいで彼女と会う前から女装への欲求が高まってしまって、ドタキャンしようかと何度も考えてしまいましたが、彼女に会えばそんな衝動も多少静まりました。
でも結局、デート中に我慢できなくなり、せっかくの休日デートだったのに急な出張で前入りしなきゃいけなくなったと嘘をついてお昼過ぎには彼女と別れてしまいました。
もちろん彼女と別れた後は急いで帰宅し、出来るだけその日の彼女を意識した女装姿になると、デート中からラインしていた御主人様との待ち合わせ場所へ向かいます。
そして私は彼女への罪悪感を抱きながらも、翌日の朝方まで「雌」としての悦びを感じながら御主人様とのデートを楽しみました。
彼女には悪いですけど、せっかくの休日デートなのに「雌」の悦びを感じられないなんて女として終ってますよね(笑)。
まあ言い訳のしようもなく、100パーセント彼氏である私のせいなんですけど・・・。
でも正直その日は、御主人様に御奉仕している時に、「雌」としては彼女より私の方が優れてるって思っちゃったうえに優越感を感じてしまったんです。
彼女のことはもちろん今でも大好きです。でも、もう彼女と付き合っていくのは限界なのかもしれません・・・。
それと、下着女装するようになってからは、「女装子のひとみ」の意識が「男の自分」を侵食してるとかどうでもよくなりました。
最近は街ゆく女性のファッションにしか興味が向かなかったり、男らしい人を目で追ったりしても不安に駆られることはないです。
それどころか、呑みの席なんかで友達や同僚と下ネタの話題になると、ひとみとして「オチンポ舐めてあげようか?」とか言ってみたくなります。
最近は、どうしたら身バレせずに友達や同僚のオチンポを舐められるか、御主人様と真剣に考えたりしちゃってます(笑)。
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます(^^)
ちなみに終わりの方に「もう彼女と付き合っていくのは限界なのかも」とか書いてますが、まだ彼女とは付き合ってます(笑)。
今度はそんなに間を置かないうちに御主人様との過去話でも投稿できればと思っているので、よろしければまた読んでやってくださいm(_ _)m
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