男の娘・女装体験談

わかっています。
でもわかってください。
彼の事を愛しています。そしてこの愛を失いたくないのです。
私は、彼の前では、好きな男性に恋心を抱く、ただの女性として生きていたいのです。
この間初めて、人前でキスをしました。彼があまりに積極的で、公園でキスをしてきました。
唇と唇をふれるだけのキスでしたが、それはドキドキする体験でした。
私もまだまだ純情なところがあるんだなと思いました。
でも彼をだましているのは、十分わかっているつもりです。私も心苦しいのです。
だからそんなに長くとはいいません。たとえこの夏休みだけでいいんです。
私もキラキラした思い出がほしんです。
あとは彼だけじゃなくて、他にも本当の事を話すつもりです。

先日は彼と花火大会に行きました。
かわいい浴衣を着ていきました。
KさんとSさんにも誘われたんですが、彼と行きたいと言ったら、
「これで浴衣でも買え」とおこずかいをくれました。
一緒に手をつないで花火を見ただけだけど、帰りに夜店で買ったたこ焼きを二人で食べただけだけど、すごく幸せでした。

その夜彼に初めて「中にほしい、出して」と言いました。
女の子なら子供が出来ちゃうかもしれないけど、そんなことしてもダメってわかってる、でもほしい。
じかに彼の物を私の中に入れたい、彼の種を体に植え付けてほしい、ほんとうは彼の種で妊娠したい。
なんで自分女の子に産まれてこなかったんだろう。自分を責めてる。
そして彼の物が自分のなかに直に入ってくる、しあわせ、彼が直に中で動く、幸せすぎる。
やがて彼がフィニッシュ、しあわせすぎて、天国。
彼のベッドで一緒に寝る、そして抱き合って寝る。
本気で女の子になりたいかも。

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