学校に着くと、ユニフォーム姿の合唱団の子たちが、大ぜい
集まっていました。みんな、ぼくを見ると、周りに集まってき
て、「かわいいね」「ユニフォームに合うね」「男の子って全
然思えない」と、口々に言ってくれました。同級生も、同じ学
年の子も、先輩たちも、後輩たちも。ぼくは、女の子の格好を
して、すごくよかったって思いました。
先生が体育館を開けてくれて、発声練習が始まりました。ぼ
くは伴奏者なので、職員玄関から入って、音楽室でしばらく別
行動で練習をします。先生が、玄関のところで出迎えてくれま
した。「ゆうちゃん、おはよう。いいねえ、ユニフォーム姿、
お髪もかわいくしちゃって、すっかり女の子だね」とほめてく
れました。合唱団の先生は、2人いました。体育館で発声練習
を見てくれるのは若い女の先生、伴奏を見てくれる先生は、指
揮をする男の先生です。昨日も僕は、遅くまで伴奏を見てもら
い、お家まで車で送ってもらいました。でも、その時は、ズボ
ンをはいていて、男の子の格好でした。昨日は男同志と言う感
じだったけど、今日は、先生が男でぼくが女の子、しかも、広
い校舎の中で2人だけなので、何だかすごくドキドキしました。
ぼくは、3階の音楽室まで、おんぶやお姫様抱っこをしてもら
いました。ぼくは5年生だけど、身体が小さいので、おんぶや
抱っこが大好きでした。この日は、女の子の格好でされたので
づごく気持ちよかったし嬉しかったです。
音楽室に着くと、先生の指示で、1回通して弾きました。今
まで、ピアノを弾く時はいつも男の子の格好で、女の子の格好
で弾いたのは、今日が初めてです。でも、すごく調子がよくて、
いつも間違えるところもすごくすらすらと弾けたんです。先生
にも、「すごいね、別の人が弾いてるみたい」って、褒めても
らえて、すごく嬉しかったです。女の子に変わるだけで、ピア
ノを弾いている気持ちも、こんなに違うんだって思いました。
伴奏が全部上手に弾ければ、1回ごとに先生からスキンシッ
プをしてもらえるんです。抱っこをして、じゅうたんの床に下
ろしてもらったり、肩車をして音楽室を1周してもらったり、
身体をギューって抱きしめてもらったりしました。その日は、
10回くらい弾きましたが、ミスタッチは全然なかったです。自
分でもびっくりするくらいの、調子よさでした。
ぼくは、すごく気分がよくなっていました。じゅうたんに座
る時、わざと足を開きました。今は女の子の格好をしているけ
ど、先生とは男同士だし、パンツを見られちゃっても、別にい
いかなって思っていたんです。先生には、「下着もちゃんと女
の子にしてきたんだね。すっかり女の子だね」って言われて、
すごく照れくさくなって、ぼくは、さっきよりも足をいっぱい
開きました。朝はきかえたばかりの真っ白いパンツが丸見えに
なりました。「スリップも着てるんだね。もう、完全に女の子
だね」って先生に言われて、すごく恥ずかしかったです。スリ
ップは、母に「着なさいって言われて着ていました。
でも、ぼくは、そこでもっと大胆なことをしちゃったんです。
「先生、ぼく、ユニフォームは女の子だけど、ここだけは男の
子だよ」って言いながら、先生の前でスカートをめくって、パ
ンツを脱いじゃったんです。小さいおちんちんが興奮をして、
ぴんと立っていました。「おお、確かに男の子だね。でも、見
せるのはここだけだよ」って言われました。あと、これも、こ
こだけのお話ですけど、先生から、お口にそっとキスもしても
らいました。「今日、ステージで間違えないで弾けるためのお
まじないだよ」って言われました。そのあと「誰にも内緒のサ
ービスだから、秘密ね」って言われて、何回かキスをしちゃい
ました。最後は長く…。
今思うと、先生の前ですごいこと、恥ずかしいことをいっぱ
いしちゃったと思います。先生とも、ここでしか言えないこと、
しちゃったのですが、その時は、スカートをはいていても本当
は男の子だし、男同士だから、別にいいと思っていたんです。
1時間くらいの伴奏練習でしたが、ぼくと先生との間には、
大きな信頼関係と絆が生まれていたんです。
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