髪の毛乱され、ブラウスのボタンかけ違いに。口紅も落とされた。
そんな時玄関のベルが鳴る。寝室にもあるモニター画面にいつの間にかスーツに着替えた卓也が映ってる。
「ゴメン、すぐ行くね」スリッパをパタパタ鳴らし玄関に走って行った。
「おかえり」微笑みながら言う私見て、卓也の股間以上に膨らんでる。
「ただいま」慌てたように言うと私にカバン手渡した。
「今日、後輩が来てるの」「そう、」
「それで今日泊めてほしいって」
卓也、ゴクンってつば飲み込む音聞こえそうなくらいで
「いいよ」って裏返った声で言うの可笑しかった。
リビングで「お邪魔してます」セーラー服のチカの演技に、分かってても緊張してる卓也がいた。
「卓也、どうする。お風呂、食事?」
「食事にしようか」じっと私のずれたボタン見ながら言った。
キッチンに立つ私に「先輩、手伝います」いつの間にかチカが横にいた。
野菜を洗ってる私のお尻、卓也に見えるように触って来た。
痴漢がするみたいな(経験ないけど)厭らしい触り方だった。
結局、冷凍食品とサラダだけの食卓になった。
「いただきます」ちゃんとて合わせて食事始まった。
卓也と私が迂回逢って。私の隣にチカ。そのチカの手、私の太腿はい回ってる。
目の前の卓也、チカと私の方交互に見てる。ふと隣見るとチカじっと卓也見てる。
宣戦布告のよう。卓也次第に目堕としてテーブルの終え見てる。
勝負ついた?思った途端、ちかの指、股間に届いた。
「先輩のサラダ美味しいですね。野菜新鮮。何処で買ったんですか?」
しらじらしい事言いながら、股間の至芸強くなる。
「あ、マヨネーズあります?」チカが言った途端卓也が冷蔵庫に向かった。
その途端、股間への刺激強くなった。
アン 声が漏れた。その途端卓也の足が止まった。
食事も終わって寛いだ時間過ごした。
「卓也、お風呂入って」優奈の言葉に渋々フルに向かう卓也みながらチカから優しく乳首はじかれた。
「一杯声出していいよ。卓也さん、きっと覗きにくれから」
チカに言われたんだけど、演技じゃなく本当に声でそうだった。
股間の指激しくなると、声出してた。それも大きい声。
案の定、お風呂のドア開く音した。
「卓也、上がったの?」チカから耳元で言われるままおうむ返しに言った。
「あ、ああ」
お風呂入ってないの分かってた。
「久しぶりにチカとお風呂入るから、卓也寝室で寝てて」
これもチカから言われるまま言った。
卓也が寝室に行った後チカとお風呂に入った。綺麗な身体。シャワーのお湯弾くような肌。
キスされ股間に指這わされ何度も逝った。逝った後もキス止まんない。
唇から全部奪われるみたい。「覚えてる?」いきなり言われた。
「?」戸惑ってると、「ホテルで言った事」って。
覚えてる、でも覚えてる何て言えない。続けて言う。「今日の事は?」
首振って逃げようとした。その時お風呂のドアガタンって音がした。
卓也だってわかっててもドキッとした。
「寝ようか」言ったのはチカだった。(寝よう?)どっち?眠るの?抱かれるの?
分かんないままお風呂出た。卓也の後ろ姿見ながら。
続き又。
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