初出勤の日は、やっぱり気になったので、
お昼間にママさんに、服装とかについて
携帯で相談しました。
ママさん曰く
「今まで通りでも私は好きだけど・・・。
お上品な奥さまって感じが貴女には似合ってるけど・・・確かに、女教師風で堅すぎるかな?
やっぱり、こういうお店だからねぇ・・ほんの少しで良いけど、露出度高めが良いかな。」
と言われました。
それで、体の曲線が露わに見えるミニのワンピースにしました。
と言っても、私は特に胸が豊かなわけではありませんけど。
ミニと言っても膝上10cm程度ですけど、白いワンピースなので少し派手な感じになります。
それに、基本的には私は裏方というか、ママさんのアシスタントに過ぎませんから、目立たなくても良い?と考えました。
お店は夜の8時に開店ですが、私の出勤は7時です。開店前の諸準備があります。
もちろん、その時刻にはママさんは既にお店に来てました。
ママさん曰く、8時の開店早々に来るお客さんは居ない・・お店が忙しくなるのは9時過ぎてから、ということでした。
私が開店前の店内に入ると、ママさんは私の姿や服装を値踏みするように、上から下までじっくりと見て
「ま、今夜はそれで良いかな。お客さんたちの反応を見てみましょ。・・・でも、ワンピは
もう少し短いほうが・・いいかも、ね。
真由の、白くてほっそりした素脚を強調したら・・・モテると思うよ。」
と言いました。
それから、私に近づいて来て、少し緊張してる私の体をギュッと抱き締めてくれました。
私は・・・もうそれだけで感じてました。
本音は・・・熱いキスも欲しかったけど、私の頬にチュッと軽くキスしただけでした。
そして
「本当はディープキスしたいけど、ルージュが開店前から剥げてちゃダメだよね。・・・
真由、ありがとうね。愛してるよ。」
と囁いてくれました。
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