そうですね。
自分自身の意思で、一人だけで、この手の
店に行ったのは全く初めてでした。
ですから、とても緊張してお店の扉を押し開けました。
でも、ママさんの、如才ない明朗な声かけ
で、少し緊張感は薄れて微笑むことが出来ました。
先客が一人、カウンターのスツールに腰掛けてました。
先日居た先客さんでなく、ショートヘアの
若い女性でした。
私もカウンターのスツールに腰掛けて、ママさんと相対しました。
「ようこそ、マユさん・・・来てくれて、とても嬉しい。しかも一人で、なんて・・・大歓迎だわ。」
と、私の顔を見つめながら、ママさんが
言ってくれました。
同じくカウンターに居る、先客の若い女性が横から私をジロジロと見ているのを感じました。
同じレズビアンとして?私の容姿を値踏みしているように感じました。
※元投稿はこちら >>