そんな特殊な歪んだ欲望を果たして、ゆうじが受け入れてくれるのかは不明でした。
というより男同士では無理だと諦めてもいました。
そして何よりそんな事を言い出せる自信など欠けらもありませんでした。
でも思い出してみても、ゆうじとの逢瀬でベッドの前に、シャワーしあった事もないのです。
それに私のパンツをおろすなり、チンポを嗅いで
お前 さっきオナニーしたやろ?我慢出来んと。
いやらしいニオイしてるで。
といいながら舐めてくれてました。
もしかしたらこんな私の歪んだ恥ずかしい性向を嫌がらずに受け入れてくれるかも知れません。
それに何より、他人に自分のそんな恥ずかしい思いを告白して曝け出したいM思考もあったのです。
オンナに成り切った時の自分がどんな事をされてどんな風に喘いで悶えるのか妄想だけはどんどんと膨らみます。
それはあまりに淫ら過ぎて下品で不潔で変態な内容なのですが、一度妄想すると子供の頃からの思いも重なり膨らむ一方でした。
ひとつひとつ何がしたい、何をして欲しいというより、ゆうじにメチャクチャにして欲しいと思っていました。
あとはどう切り出すかです。
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