〈続きです〉
まだ温かい異邦人の小水がボトルから繋がるチューブを通してゆっくりと僕の体内に注入されてきます… 身体に入れてはいけない液体を無理矢理摂取させられている背徳感… 身体を玩具にされている被虐感… 変態行為の渦に僕の脳内がどんどん侵されて行くのが自覚できます…
「 あああぁ… 」
変態異邦人の小水浣腸をされているのに切ない喘ぎ声を漏らし、チンポを勃起させその先端からいやらしい先走りまで漏らす僕の恥態を見てか男はエキサイトしてボトムスを脱ぎ、仰向けで浣腸調教を受ける僕の顔を反対から跨いで金属ピアス付のチンポを僕の目前にかざしました。
そしてゆっくりと腰を落とし、勃起したピアスチンポを僕の口に含ませます。
「mu… puff-puff… fuckin Japanese boy… 」
そう呟きながら男は僕の勃起したチンポを握り、ノズルで小水が注入されている尻穴周りをピチャピチャと舐め回し始めました。
「 Drink my juice…ohhh… 」
そう呟いた次の瞬間、勃起したピアスチンポから温かくてしょっぱく苦い液体が僕の口内を満たしました。膀胱の残尿を僕の口に注いだのです。男は僕の上と下の口から自身の排泄液を注ぎ込み、僕の身体を凌辱した征服感でご満悦のようです。
僕は口内の液体を少しずつ、コクリコクリと飲み込みました。ボトルの小水が全て僕の腸内に収められると、男は蝋燭で尻穴に栓をして火を灯しました。そして僕の身体から離れて再びソファーに座り、僕の恥態を観賞し始めました。
尻穴に注入されてしまった小水が段々腸内の奥深くまで滲み渡って行き、排泄欲が高まって来ます。僕の身体が液体を拒絶し始めてきます。溶けてポタリと尻穴に垂れた蝋燭の刺激で漏らしそうになるのを必死で堪えます。
「 Do you want to poop?」
男はまるで子供をからかうような口調で便意に耐えて痙攣する僕に話しかけながら僕にリード付きの首輪を嵌めました。そして尻穴から蝋燭を抜き取り、代わりに犬の尻尾のようなフリル付アナルプラグで栓をして首輪のリードを引いてバスルームに連れて行きました。
バスルームでようやく排泄が許され、男は排泄中の僕にフェラチオを要求してきたので、僕は素直に応えました。屈強な肉体と金属ペニスピアス(プリンス・アルバート)を誇示した異邦人の異形のチンポを頬張り、舌で奉仕しながら僕はブリブリと排泄させられたのでした。
排泄が終わってもまだ許されません。男は僕の排泄物を処理した後、シャワーのノズルを外し、僕を脇に抱えて尻穴にそれを差し込むと鼻歌混じりで蛇口を捻りました。次々とシャワー浣腸の冷水がお腹に送り込まれて来ます。僕のお腹がパンパンになるとシャワーのノズルが外され再び排泄させられます。僕はまるで男の玩具に成ってしまったような気にさせられます。
すっかり体力が奪われ、バスタブにぐったりもたれかかる僕は男にヒョイと脇に抱えられ、ベッドルームに連れて行かれました。
そして男は僕の手首に手錠を嵌めベッドに仰向けに寝かせ、全裸で僕に覆い被さり、僕の尻穴を指でクリクリとほじりながら甘い声で囁きました。
「You be my slave, " slave son " . Therefore call me " master daddy "」
二つに割れた舌を持つ、ミリタリーカットをして全身にタトゥーをした異形の白人男性は僕の尻穴を悪戯しながら真面目な顔で言いました。
「…Yes sir… master daddy …」
思わず僕がそう答えると男はグイっと僕の両足首を掴み開脚させると、まだ浣腸の余韻でヒクつく僕の尻穴に口付けをしました。そしてむしゃぶるように顔を左右に揺らしながら蛇舌を尻穴に捩じ込んで来ました。こうされると僕が堪らなくなることを理解しているのでしょう。
「 あぁ…だめえぇ…」
執拗に執拗に男はアナリングスを続けてきます。そしてもう堪らなくなった頃、男がまた囁きました。
「 Do you want daddy's cock?」
「Yes sir… master daddy's cock please!」
思わず僕がそう叫ぶと、男は僕の尻穴にチンポをあてがいました。尻穴に金属ペニスピアス(プリンス・アルバート)の冷たい感触を感じてすぐにムリムリと圧力をかけてチンポ全体が挿入されてきました。
「あっあっあっ、あああぁ…」
左右に振り喘ぐ僕の顔を捕まえて、男は顔中を舐め始めます。二つに割れた蛇のような舌は唾液を纏いヌメヌメと目、鼻、口、耳と顔中の穴を目掛けて這いまわって侵入し、下の穴はチンポが侵入しています。まるで異形の触手に身体中を犯されているような感覚。あぁ…
男は正常位で狂った獣のように腰を振り僕を犯しました。そして淀んだ重低音の喘ぎ声と共に、ビクンビクンと痙攣しながら僕の尻穴に多量の精液を放出しまさた。
しばらく僕の腹の上で休むと立ち上がり、僕の首輪のリードを引いてリビングに向かいます。そして飲みかけのブランデーを片手にソファーに座り、首輪を掛けた僕をまるでペットの子犬のように脇に抱え、テレビを付けました。
テレビに映し出されたのはアジア系の若い男子が体毛の濃い年配の白人男性に次々と犯されるポルノ画像でした。これは映画ではなく、明らかに素人が撮った映像でアジア系の男子は中国人?台湾人?、中にはどうみても日本人の男の子も居ました。
こういう性癖もあるのかと感心すると共に納得もしてしまったのでした。
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