〈続きです〉
禿げ親父の自宅のリビングに戻ると、いきなり服を脱がされ僕は一糸纏わぬ姿されました。そして禿げ親父は僕の背中にも新しいタトゥーシールを貼り始めたのです。
僕の「背中」と「右胸」には男性の肉体には似つかわしくない真っ赤な薔薇の花が追加されました。
「ねえねえ、これ穿いてみて。」
そして禿げ親父は僕に有無を言わさずガーターベルトを穿かせ、いつもの通り僕を首輪に繋ぎました。更には僕を立たせると後ろから羽交い締めにして、壁に掛られた縦長の鏡に写る僕の姿を見せながら囁き始めました。
「ほら… 見てごらん、透き通るような真っ白い坊やの肌に淫乱な刺青をされてるねぇ。女の子みたいな細長い脚にはいやらしいガーターベルト、でも可愛い顔と股間にはおちんちんが付いて…それもこんなに大きくして…」
鏡の中の色白で小柄な男の子はまるで「 娼婦の様な真っ赤な薔薇 」と「 肉便器に相応しい漆黒の淫語 」を白い肌に纏い、いやらしい笑みを浮かべる禿げた中年男性に背後から組み付かれ、クリクリと乳首を悪戯されていました。
「ほらぁ、自分でも綺麗だと思うでしょう? 坊やは男の子のまま犯されるのが好きな変態だって事は知ってるよぅ… でも今日はね、おじさんの好きにさせてもらうからねぇ」
禿げ親父が鏡に写った僕をスマホで撮影した時、鏡に写る顔を赤らめてうつ向く性別不詳の肉便器の下腹部に刻まれた「 性 奴 隷 」の文字の下から生えた肉茎からは透明な粘液が床に滴る程多量に滲み出ていました。
「ふひひひ、 じゃあ坊や、今日もたっぷり愛し合おうね。まずは坊やの大好きなお浣腸からねえ」
禿げ親父は僕の四肢を麻縄で括るとM字に開脚させてソファーにガッチリ拘束しました。ソファーの前の床に予め敷かれていたブルーシートを見た時から解っていた通りの展開でした。
そして風呂場から洗面器と信じられない程に巨大な浣腸器を持ち出して、僕の目の前でグリセリン液を希釈し始めます。
「何それ… そんなに入らないよぅ…」
か細い声で訴える僕に対し、禿げ親父は返します。
「坊やの変態尻穴はもう普通のお浣腸じゃあ満足しないでしょ? うふふ、これは家畜用浣腸器だよぅ… 容量は1リットルあるからねぇ。凄く重いけどお嫁さんを満足させるのは旦那の勤めだからねぇ… ああ、あとお口も寂しそうだからこれもしておこうね…」
禿げ親父は僕に四の五の言わせないよう、口にボールギャグを噛ませました。
そして両手を使い、巨大な浣腸器に液体を吸い込ませた後、僕に付けられた貞操帯を外し尻穴に埋められていたアナルプラグとローターも引き抜きました。電源が入ったままのローターはフローリングの床に落ち、カタカタと床を鳴らし続けています。
「さあ… 入れるよぅ。嬉しいねぇ」
ポッカリと開いた僕の尻穴に浣腸器のノズルが宛がわれ、ヌプッと先端が差し込まれます。そして禿げ親父がゆっくりとシリンジを押し込むと大量の液体が僕の腸内に浸食してきました。
「んんーっ! んんんっ!」
身悶えしながら変態親父に液体を注入される僕の姿を予め三脚にセットされたビデオカメラがいつもの通り記録しています。
「はぁ… はぁ…」
禿げ親父も徐々に興奮し、息を荒立てながら「生きたまままな板で調理される魚」の様にヒクヒク痙攣する僕に対し注入を続けてきます。
そして全ての浣腸液を注入し終えると禿げ親父は再び僕の尻穴をプラグで栓をすると、内圧で暴発しないように貞操帯ベルトをきつめに締め付けました。
「うふふ、沢山食べてからあれだけ一気に入れるとお腹が膨らむねぇ… おじさんの子供を妊娠したみたいだねぇ」
そう言って禿げ親父は苦悶に喘ぐ僕のお腹に刻まれた「 奴 隷 妻 」の文字に頬擦りをし、文字に沿って舌を這わせながら僕のチンポを摩り始めました。
「うひひ… さあ、奴隷妻坊やの出産だねえ。まだだよ。あと10分は我慢だよ。元気な赤ちゃんを産むには…」
そう言って禿げ親父は着衣を脱ぎ始め、遂には全裸になりました。そして苦悶に喘ぎ続ける僕のチンポを手で悪戯をし、僕の鼻の穴にも舌を這わせながら我慢を促してきます。
額から脂汗が滴り、狂おしい程の苦痛が下腹部に走ります。僕が頭を左右にブンブン振って訴えても許されません。
あまりの苦痛に僕が大粒の涙を流した時、禿げ親父は僕の限界を悟ったのか叫びました。
「いいよぅっ! 出してっ出せっ!」
一気にアナルプラグが抜かれ、僕の排泄欲が開放されます… 禿げ親父が抱えた洗面器に僕は排泄させられました。
「ふひひひ、たっぷり出たねぇ おじさんの赤ちゃん…」
そう言って禿げ親父は排泄後の僕の尻穴に舌を這わし、噴出後の恥ずかしい液体を舐め取ると洗面器に入った僕の排泄物を大事そうにどこかに持って行きました…
戻って着た禿げ親父は「ちょっとだけ味見」と称してソファーに拘束されたままの僕の尻穴に生のチンポを挿入してきました。禿げ親父の細長いチンポで僕はお腹の中を暫く掻き回されました。うぅ…
禿げ親父は暫く僕の腸内粘膜の感触をチンポで楽しんだ後、今度は生理食塩水のペットボトル6本と空の洗面器、ポンプ式浣腸器を持って来ました。
「うひっ うひっ 今日はね、坊やの好きなお浣腸を徹底的にしてあげるぅ」
そう言って食塩水で満たした洗面器に片方のノズルを沈め、拘束されて大きく開かされた股の中心にある僕の穴にもう片方のノズルを差し込み、オレンジ色のゴム玉を握り潰しました。
ちゅうぅぅ…
先程のぬるま湯で希釈された浣腸液とは違う冷たく鋭い感触が僕の腸内に突き刺さってきます。
「くうぅ…」
僕がその刺激に反応し、顎を真上に向けて喘ぐと禿げ親父は次々と液体を送り込んできます。プコプコと禿げ親父がゴム玉を握る度に僕はビクンビクンと反応してしまいます。まるで子供の頃遊んだカエルの玩具の様に。
禿げ親父は洗面器に空けた最初の2本分の食塩水を全て僕の尻穴に飲み込ませてから言います。
「お腹の中を綺麗にしなくちゃねぇ… いや、おじさんは構わないんだけどね、可愛い君のお腹の中で醸し出された物なら汚くないよ… 君が産んださっきのアレもね… 後でおじさんはお湯に溶かしてね… 自分でお腹に注入するんだ。この浣腸器を使ってねぇ… そうするとおじさん、すぐにイっちゃうから… うひひ…」
ヤバい… やっぱりこの人もヤバい。
人格的にヤバいので僕が敬遠し始めた「鬼畜親父」とは種類の違うおぞましさです。
「でも君は本当は潔癖症だから嫌いでしょ?そこまでは。だからねぇ…君と愛し合う時は君に合わせてあげるからね。なんと言っても君はおじさんの愛しいお嫁さんになったんだからねえ…」
再びお腹の中が今にも暴発しそうでプルプルと小刻みに身体を震わせ、脂汗を垂らしながら禿げ親父の愛の語らいを聞かされました。
「もういいかな。さあ出してごらん、可愛いく穴から噴水を出すところをカメラに収めようね」
再び僕の肛門括約筋は限界を越え、高まった腹圧により噴水の様に液体を噴出させてしまいました。その後、僕に対する腸内洗浄は更に2回施され、恥ずかしい噴水は全て撮影されました。
漸く浣腸地獄が終わっても、 変態調教は続きます。禿げ親父は日頃から僕に対し鬱積した変態加虐欲求を次々と顕在化してくるかのようです。
「むふふ… ピストンマシーンー!」
禿げ親父はお茶目なつもりか、新しいアイテムを「猫型ロボットのアニメ」の主人公の口調を真似て僕に見せます。
似てないよ…
「尿道ブジー」
だから似てないってば…
僕の心の中の突っ込みも虚しく、禿げ親父は新品の調教デバイスの説明に入ります。
「まずはね、これは尿道ブジーだよ。これをね、おちんちんの穴から差し込んで奥の方にある坊やの前立腺をブルブル刺激しちゃうよぅ…」
禿げ親父はそう言って先端に玉が連なったような形をした10cm近く有りそうな金属製のスティックのスイッチを入れ動かして見せました。それはバイブの様に小刻みに振動しました。
すぐさま禿げ親父は僕のチンポを片手で抑え、先程浣腸に使ったグリセリンを潤滑油にして僕の尿道に差し込んで行きます。
「うぐっ! ぐぐうぅー!」
痛みと違和感で絶叫しようにも、ボールギャグを噛まされているので声にならず、代わりにボタボタと涎だけが口から流れるので益々禿げ親父を喜ばすだけでした。そしてとうとう尿道ブジーは僕のチンポに最後まで突き刺さりました。
「はぁ…はぁ… じゃあこっちもね、お尻の方もね」
今度は金属製の脚に載せられた、まるでマシンガンの様なピストンマシーンを僕の尻穴の高さに合うように禿げ親父は高さ調節を始めます。その淫具がマシンガンと違う所は銃口に当たる部分に男性器と同じ形をした張り型が装着されている所でした。
禿げ親父は張り型の亀頭にあたる部分を僕の尻穴にスッポリ飲み込ませて言います。
「さぁ、準備完了だよ坊や。 これから坊やを狂わせてあげるからね。前と後ろ両方から前立腺を刺激してあげる。信じられない快感を与えてあげるよぅ… 一生、おじさんから離れられなくなるように」
その直後、それぞれの淫具のスイッチが入れられました。
「ああああああああぁぁぁぁ!」
僕の尿道から突き刺った金属の棒の先端が小刻みに振動し、奥にある部位を強烈に刺激してきました。そこは丁度射精をするときや、溜めに溜めた尿を一気に排泄した時の感じが。お尻でイかされる時にも似た感じ。
ただ違うのは終わることのなく刺激が続いているのです!
かと思うと今度は尻穴から挿入されたピストンマシーンが今、最も刺激を与えられている部分を裏側から圧力をかけるように刺激してきます。
ああああぁぁ… 狂うっ! 狂っちゃう!
「んんん! うぐっうぐっ! 」
拘束されながらも僕は腰をくねらせ、必死に刺激に耐えている様子を見て、禿げ親父は自らのチンポを扱き始めました。
「はぁ…はぁ… うひっ うひひ… 」
何時間経ったのでしょう、いや数十分だったかも、いやいや数分後だったかもしれません。僕の頭の中を完全に真っ白にさせられた頃、漸く淫具のスイッチが止められました。
僕の穴に入れられていたいやらしい装置が引き抜かれて行きます。僕を拘束してきた麻縄もほどかれ漸く僕はソファーの上で自由にされました。その時僕の思考回路は完全に破壊され、今目の前にいる中年親父の正に性奴隷、この禿げ親父とセックスすることしか頭に有りませんでした。
「むふふぅ じゃあベッドに行こうか」
そう言うと禿げ親父は僕をお姫様抱っこをしてベッドに連れて行きます。
仰向けに置かれた僕に禿げ親父は覆い被さり甘く囁いてきました。
「んん… 君は僕のお嫁さんだよね…」
禿げ散らかした素っ裸の中年親父は真剣な眼差しで僕を見詰めて来ます。
「は… い…」
何かに取り憑かれたように僕が答えると禿げ親父が唇を合わせて来たので、彼の後頭部を抱き締めてお互いに口を啜り合いました。
やがて禿げ親父のビンビンに勃起した生チンポが僕の尻穴に宛がわれゆっくりと射し込まれて来ました。
「あぁ…坊や… 愛してるよ…」
禿げ親父はゆっくりと腰を打ち付けて来ます。
「おじさん… あぁ…」
しばらくお互いの身体を貪り合った後、僕がトコロテンで多量の精液を自分の腹に噴き出させると、それに感激した禿げ親父は僕の精液を手で掬って口に運び、それを味わいながら僕の尻穴に子種を放出しました。
何故か始まった、何だかよく分からないラブラブな雄同士の交尾でこの日の調教は終了。この日の僕は禿げ親父の腕の中で眠る事になりました。
え?
僕は言わないよ。
だって愛してはいないから。
〈おしまい〉
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