タクシーに乗り込み挨拶をした。
何となく久しぶりだね。
元気にしてた?他愛もない会話が始まった。
程なくして、タクシーは料亭前に止まった。
個室に案内され襖を開けると、はげ頭が座っていた。
久しぶりだね。元気にしてた?
凄いエロい目付きでわたしを犯してくるように見上げていた。
私の彼処は興奮しはじめた。
他愛もない会話が始まると思いきや、はげ頭が私にこう切り出した。
熟年さんに聞いたんだが乳ガンと前立腺のモニターになったんだって?
どうだった?
私は全身が熱くなり、
恥ずかしかったです…
途中からマッサージもしてもらってたんで寝てしまいましたが…
そうなんだ。私のモニターにもなってくれないか?
もちろんモニター料もはずむよ?
熟年も後押ししてきた。別に私達三人だけのことだからいいんじゃない?普通じゃ貰えない小遣いも入って来ることだしね。
明日から休みなら今夜どうなの?
私も明日は用事があるから帰るけど。一度二人でマッサージもしたしバイトしてみたら?
そうですね…
それではお願いします。
少し恥ずかしいんで酔いに任せます。
っと私はいつもより酒を飲むことにした。あまり酔わない体質だが酔っ払った振りをしてみよう。
エロい展開にならないかな?何て思いながら酒にのまれるふりをした。
帰り際には歩くのがおぼつかないふりを演じていた。
はげ頭と二人でタクシーに乗り込み寝たふりをした。
はげ頭のマンションに着きタクシーを降りふらついていた私の腕にはげ頭がはいってきた。
大丈夫かい?肩をかすよ。と言いながら片方の手は私の腰や尻をやたら触ってきた。
そのままエレベーターに乗り込み部屋に入れて貰った。
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