勢いよく出たかドロッと出たかは覚えてない。
ただ…逝ってしまった…
頭の中が真っ白になり身体中が熱くなり全身汗をかいてメス逝きと言うやつだ。
私は恥ずかしさと気持ちよさが入り交じり声も出なかった。
目をつむり黙っているとそのまま寝てしまっていた。
目をさますと毛布がかけられていた。
素に戻った自分が昨夜の事が本当に恥ずかしい…
どんな顔で熟年と会えばいいのか…
部屋を出てリビングに向かうと熟年はソファーに座っていた。
おっ、やっと起きたか?
昨夜は検診中にそのまま寝かせたんだよ。間にマッサージもしながらだったからイビキをかきだしたんでね。シャワー浴びてきなよ。
えっ?そうだったんですか?
私はシャワーを浴びながら考えた。
あれは夢だったのか?
どこまでが現実でどこからが夢なのか?
お知りの穴を触ると気持ち緩い感じがする。
シャワー浴び終えリビングに戻ると、
今日は昼から用事があるからまたね。
一万円渡されタクシーね。
訳がわからない…
とりあえず自宅へ戻り昨夜のことを考えていた。
夢が現実かわからない事を思い出すと彼処がギンギンにぼっきしていた。
俺はホモなのかな?
熟年と会った銭湯に行ってみたが男に反応は全くしない。
帰ってスマホでアダルト動画を観ると女性の裸体で勃起していた。
色んな動画を漁っていると熟年のオヤジが女を愛撫していた。その女優側になりきり私は熟年に愛撫される側のシチュエーションを脳内で描きオナニーを初めていた。乳首を愛撫されるだけではなく舐めたり吸われたり転がされたり…願望と映像と想像でオナニーをしていた。
危うく逝きかけで我に戻りオナニーをやめてしまった。
罪悪感が酷い…
勃起していたものが萎えていく…
俺、ヤバいかも…
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