1時間位かかった。
無事おじいちゃんの自宅に着いた。
「地下の駐車場ね、そこです。」って入り口から直ぐの1番良い場所です。
おじいちゃんは、トランクから大きなバックを、取り出した。
あまりに重そうなだから持ってあげる。
エレベーターの途中を押した。
「あっ。いかん間違えた。」って最上階を押し倒す。
ランプつかない。
一旦その階からまた下に下がる。
1階から更に奥の入り口の鍵と指紋認証してまたエレベーターが、ありました。
「すまんのぅ。
深夜は、入り口のセキュリティー働きます。
不便ですよΣ(´д`*)」って、そのエレベーターに乗った。
最上階のボタンを押した。
やっと自宅の階らしい。
専用エレベーターの最上階に住む老人は、何者だ?
部屋の鍵は、指紋認証して鍵を解除しました。
「さぁ、どうぞお入りくださいよ。」って入り口の広い玄関には、高そうな絵がありました。
リビングも、高級な家具類ばかりです。
「今家内を紹介するよ(*^-^)」って奥に入った。
「えっ(´・ω`・)?奥さんがいるの?」って、戸惑いました。
奥から、若く美形の奥様が、ニコニコして現れる。
僕より少し年上の30歳台の奥様ですよ。
「いらっしゃいませ、主人がお世話になりました。」って出迎えられた。
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