「リーダーこの子は、金の卵だよ。
今のうちにうちに入れて育て上げよう。」って、
たくさんのお兄さんが、年配のリーダーに助言してくれた。
「君は年いくつだ??」って聞かれた。
「現在18才の高校生です。」って答えた。
「う~ん、高校生かぁ(ノ´Д`)ノ」って、リーダーは、唸った。
僕自身も、わかっていました。
年々身長の伸びは緩やかになっていました。
今更男子の平均値までは、成長しないよ。
さっき僕のお尻をしつこく触っていたお兄さんが、
「子供お神輿ならば、この男の子も出来そうじゃあない?
うちのはんてん着せての最前列って、どうよ。」
(´∀`*)」って提案しました。
その提案には、「褌も、短いのあるからわし面倒みても良いぞ。」って、後ろからおじいちゃんが、現れた。
「あっ、会長お疲れ様です。」って一同頭を下げる。
なんだか凄い偉いさんみたいだった。
「祭りは、皆で楽しむものだ。
そして我らは、日々身体を鍛え、努力して肉体美を見せる。
そうではなかったか?」って言いました。
「会長に言われた通りだ。
この子を我らですチームで、預かる。
子供お神輿の最前列のヒーローに育てる。
皆それで良いな。」ってチームに迎えられた。
(*^▽^*)
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