薄暗い中、顔を見合わせる事もなく、ただ並んで寝てました。
お互いウケ同士だったみたいで、どちらからも手を出さず、暫くしたら大部屋を出ていきました。
私も退屈してきたので、階下の談話室に降りたら、さっきの人が、向こう向きでゲイビデオが流れているテレビを観ていました。
その人が、背後の私に気付き、振り向きました。
えっ!関東の会社に勤めているはずの従弟でした。
お互いビックリして固まってしまい、私「何で?…」と呟くと、従弟も
「隆ちゃんこそ、何で?…」と、お互いの偶然の再会に感激してしまいました。
しばらく無言が続きましたが、従弟の方から、ぼそぼそと話し始めました。
従弟は、半年前に転勤になり、今は九州住まいとの事でした。
父親同士が兄弟で、近所住まいで交流も深く、私と従弟は幼稚園から中学卒業まで、お互いの家を往き来していました。
お互い小学生の頃、性に目覚め、人のチンポに興味を持ち始めました。
子供心で、お互いのチンポを見せ合ったり弄り合ったりしていました。
私が5年生で精通し、従弟も遅れて精通しました。
中学卒業する頃には、お互いのチンポをフェラし合い、精飲し合う仲になってましたが、高校進学の時に別々の進路になり、段々疎遠になってしまいました。
中学卒業以来、お互いの進路は親伝いに聞いてはいましたが、ホント偶然の再会でした。
私だけでなく、従弟も偶然の再会に感激したらしく、どちらともなく、自然と抱き合いキスしました。
談話室だったので、二階の大部屋に連れ立って上がりました。
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