2021/07/26 12:05:58
(bLNEUGUU)
彼(森さん)は、名前は啓一さんですが、
顧客ですから、その後も僕は仕事として、
居宅訪問を続けました。
お掃除や洗濯などを時間内に済ませないと
いけないけど、啓一さんがまとわりついて、
なかなか捌けません。
お掃除してる僕のお尻を触ったり、僕の
股間に手を伸ばしてきたりします。
彼も65歳ですから、精力的とは言えません
が、男の独り暮らしが長いので、肌寂しい
のでしょうね。
実は、僕も、さりげなくではありますが、
露出度の高い服装で行ってます。
さすがに女装はしてませんが、純白の
短パンに襟にフリルのある薄手のブラウス
など白い肌や細い脚を晒してます。
そんなファッションで彼に抱きしめられ
たり、キスされたりします。
「ああ、やめてください。今は仕事中です
から...仕事外なら、プライベートなら
...いいけど。」
と、僕は口先では言いますが、本音は
色仕掛けしてるようなものです。
実際、啓一さんが僕に性欲を喚起されてる
と思うと嬉しい。
時には、仕事中なのに、啓一さんのモノを
フェラチオさせられることもあります。
ソファーに腰掛けてる彼の前に膝まづいて
彼のモノを咥え舐めます。
勃起してくれるペニスが愛おしくなります。
「裕(彼は最近はそう呼びます)、お前は
尺八してやるだけで満足なのか?
ケツの穴にぶち込まれたいんじゃないのか?
ワシはそうしたい。」
と啓一さんは言いますが、
「今は仕事中ですから...プライベートの
時に...お願いします。」
と僕は答えます。
更に、彼は
「裕は可愛いから、他の男たちにモテる
だろう?なんでワシみたいな年寄りを..。」
と言いますが、僕は上目づかいの甘えた
目つきで
「僕は男の人が好きだけど、啓一さんが
大好きなんです。貴方の前なら...
淫乱なオカマ坊やで居られるから...。」
と答えます。
啓一さんは
「ワシは裕を女房にしたい。一緒に
暮らせなくてもお前をワシの女にしたい。」
と言ってくれます。
そうして、大きな紙袋を僕に手渡し、
「これはお前にプレゼントだ。開けて
ごらん。」
と言うので、中のものを取り出して見ると
女性用の下着でした。
セクシーなパンティやスリップ、
ベビードール、ランジェリー一式に
ブラジャーまでありました。
「啓一さんは僕が女装した方が好みなの?」
と訊いて見ると
「ううん、どうかな?お前は女装が似合う
と思うぞ。可愛いからな。」
とのことです。
「僕、何でも貴方の言う通りにします。
女装しろと言われれば...きれいな女に
なって啓一さんに愛されたい。」
と色っぽい流し目で僕は答えます。
彼は僕なんかより真面目で純情なんです。
僕は、ノンケを色仕掛けで誘惑するような
淫乱坊やなのに。
でも、仕事中はせいぜいフェラチオぐらい
しか出来ません。
夜のプライベートの時間まで待たないと
いけません。