2025/03/20 00:55:47
(MVxadNbj)
続きです。
「おはよ〜、ごめん起こしたね」戻って来たサキの声に反応し、「おはよ。大丈夫だよ。今何時?」「8時過ぎだよ」と会話をしながらふとサキを見ると上はティシャツだったが下半身は女性物の下着を身に着けていたのに気付き、俺は目をそらした。
サキは「もう少しゴロゴロしようかな」と普通に布団に入ってきたが、俺は妙な緊張をした。少し話してたがサキの方を向けずにいると「もしかして下着見てひいた?」と笑う。「ひいて無いけど驚いた」となんとか平常を装って話をするも妙に緊張していたのを覚えている。しばらく他愛もない話をしてそろそろ起きようかとなった頃、「久しぶりに男の人と寝たのがかずやで嬉しかった、何も無かったけど」と笑う。そして「一瞬だけ腕枕してよ〜」と甘えてきた。半ば強引に腕枕をさせられると「かずやの腕枕嬉しい」と言われ俺は照れてしまった。
一瞬とは言いつつ俺も抵抗しないからサキはしばらくくっついていた。そして不覚にも俺は反応してしまい、硬くなっているのがサキに気付かれた。サキは「あれ?なんで?なんか硬くない?」と驚きつつも触り始めた。俺は抵抗するも勃起はおさまらなかった。サキの「かずやは何もしなくて良いから舐めても良い?」と言われ俺はサキに身を任せた。サキは俺に気を使ってか布団に潜りあまり姿が見えないようにフェラを始めた。久しぶりというのもあったがサキのフェラは気持ちが良く、数分で限界を向かえサキの口内に精子を吐き出した。サキは全て飲み干してくれて、「いっぱい出たね」と言いつつお掃除までしてくれた。
それから会う頻度が増え、会えば一方的にフェラしてもらうと言うのが続いた。その頃には俺も女装やNH物のエロ動画を見るようになり、アナルにも興味が湧いてきた。正直にサキに伝えると「今度準備しておくから昼過ぎから会おう」と言われ、いつもより早めにサキの部屋に向かった。ソファーで話をしていると「ほんとにアナルしたい?」と聞かれ頷くと「ちゃんと女の子のようにチューとかしてくれる?」と聞かれたので俺はサキを抱き寄せキスをした。俺が責めたのはそこまでで後はサキのリードで初めてアナルセックスを経験。アナルの気持ち良さや、サキのエロさ、同性同士という背徳感、色々が混ざり合い俺は1回目のセックスからしっかりとハマってしまった。勿論サキのもしゃぶってあげたが全く抵抗は無かった。
今では女性には一切興味が無くなった。サキとはセフレなのかカップルなのかわからないが仲良くやっている。何度かサキの女装友達等と複数やスワッピング的なプレイも経験したし、純男とも経験できた。ごっくんにも抵抗無くなったし、イケる程では無いがアナルウケも経験済み。サキとの一夜から俺の新しい扉が開かれてしまっている。