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2024/06/02 18:42:59 (gANRg2TA)
自分の中にはこんな一面も有ったのかというような強い衝撃的な出来事に見舞われました。

その日はいつもの映画館通いの筈でした。
私の様な高齢女装でも構って頂ける貴重な場所です。
しかし、その映画館を外出してからの私はその日に限って何故か通常とは違う行動を何度も取っていました。
ブラブラと橋を渡ると、公園のベンチで途中で買った缶チューハイで夕涼みなんかしていたのです。
そこへ私の前を三人のおじさんが何度も行ったり来たりしています。
こんな格好ですから、いちゃもんでもつけられたら嫌です。
立ち去ろうとすると、その中の一人が話し掛けて来て、続けて二人も直ぐに割り込んで来ました。
聞けば三人とも全くの他人で、川沿いで私の後を付けている人を見掛け、
他の二人もばらばらに追ってここまでやって来たというから驚きです。
気付いたら私も二杯目をごちそうになりながらその人達と雑談していました。
もう、これだけでも全くいつもの私とは違っています。、
ですが、その日の私は更に近所だからゆっくり飲み直さないかというお誘いに
のこのこついて行ってしまったのですから、今思うと何か見えない力に引き起こされてしまったような具合です。
そして、家へ上がると、想定していた事の以上の数々が私を待ち構えていました。

びっくりだったのは、そこに映画館で昔から見掛けるホモの人が二人も居たからです。
それで、女装が居てはまずいだろうと帰ろうとしたら、ああ、お姉さんだったのか、こりゃあ、
ちょっと意外だったなあ、と相手も私を知っていて、しかも女装が誰か来るのを知っていたかのような言葉でした。
もう一人のホモさんも、まさかお姉さんが来るとは思わんかったぞ、こりゃ楽しみだなあと、
女装を特別嫌っているような様子は有りません。
そして、色々買って来たんだろう、お姉さんも乾杯しようやと、座らされてしまいコンビニ袋広げての酒盛りです。
この時点で五人ものおじさん達を、この後私一人で相手しなければならないという簡単な計算は、
もう何処かへ飛んで行ってしまっていました。

話の中で皆がもう70は過ぎていて、しかも全員がもう勃たない事を知りました。
それなら無理やりとか、ゴム無で犯されたりはないだろうなと、そっちの方ばかり気を取られてしまっていました。
そして、勧められるまま飲んでいたらすっかりほろ酔い加減です。
すると、おやおや、お姉さん良い感じだぞ、そろそろ始めるとしようかと言う声が聞こえて来ました。
お姉さんこっちと、ドアの有る部屋へ導かれると、私は思わず目が点になりました。
畳四畳半のその何も無い部屋は四方や天井にまで、いくつもの鏡が取り付けられて有ったのです。
しかも私も、引退してしまった女装達との遊びの中で知っていた、SM用のロープを張る仕掛けが方々に有りました。
呆然と立ち尽くしている私を五人が服を脱がし始めました。
やはりホモさん達は、女装のままでは嫌だったのでしょうか、
当然一旦ランジェリー止まりと思っていたのが、いきなりの丸裸にされてしまい慌てました。
鏡張りの部屋でしたので、それはもう恥ずかしくて、恥ずかしくて堪りませんでした。
でも本当に恥ずかしかったのはこの後、私の身に降りかかった数々の羞恥事の数々だったのです。
勃たない代わりなのでしょうか、この後それはもう延々と続くねちっこい執拗な責めと羞恥の数々が待っていました。
でも屈辱的な羞恥の方はもう二度と御免ですが、鏡の中での延々と続いたねちっこい責めは意外にもはまっていました。

その中で、此処に書いてしまっても良いのかなという責めの一つは、勃たないから安心と思っていたアナルへの集中砲火です。
五人が順番に指を入れて来てはかき回していく、その繰り返しでした。
卑猥な言葉の数々、そしてその言葉通りになってしまっているかのような錯覚。
鏡に映る裸の自分と更にアナルがどんどんと広がってしまう感覚が妙に恥ずかしい。
びっくりだったのは、その汚いアナルと袋まで丁寧に舐めつくされてしまった事です。
これは私の長い映画館の歴史の中でも一度もなかった事です。
とてつもない未知の快感が私を襲って来てしまいました。
結局、この日は夜明けまで三回も発射させられてしまい、三回目はもう出るものも出ないといった状態です。
すっきりと、くたくたが入り交ざった朝の陽ざしがとても眩しい始発電車でした。

追記
夕方目が覚めた私はまだ痛みが残っているアナルが妙にスースー疼いてしまっていて、溜らずバイブを持ち出していました。
いつもならローションたっぷりの、ゆっくりじゃないと入らない筈が、楽に入ってしまいしばらく感触を楽しんでいました。
発射の感覚は無くてもアナルの快感は別物だという事を知りました。

あの日のホモさん二人とは時々映画館で顔合わせます。
しかし、此処では俺達の事知らない振りしてくれと言われています。
なんとなく分かる気もします。
でも、此処ではと言う事は、その内お誘い掛かるのかなとちょぴり期待なんかもしています。
あの果てし無かった快楽を身体が忘れられないのか、時々映画館を外出して川沿い歩きながら後ろを振り返ってみたりしている私です。
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2
投稿者:やよい
2024/06/02 21:11:17    (ZAa90Msi)
読んでて凄く興奮しました。
あたしはいつもそのような事を想像しながらオナニーしてるので、実際そのような経験をされてとても羨ましい限りです。  
屈辱的な羞恥とはどのような内容だったのでしょうか、とても気になります。
書けない内容出したらメールででもお願いします。

3
投稿者:(無名)
2024/06/03 18:39:32    (9rmRobgM)
やよいさん、レス有難うございます。
まさか私の投稿にレス入るとは思いませんでしたので
気付くの遅くなりました。
また私などの体験談に興味持って頂き大変恐縮です。
特定が出来てしまう映画館で有り当然私を知っている人もいます。
ですので、どうかなと思いましたが、皆も何処かで似たような事は多かれ少なかれだと思います。

投稿する前にあの日の出来事を全部まとめた下書き有ります。
鏡張りの部屋へ入ってからの事を後ほどアップします。
楽しんで貰えると良いです
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