ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
削除依頼
2018/10/01 12:02:50 (JKSMlAUH)
今から10数年前、エロDVD屋で偶々手にした月○姫のDVDがきっかけでNHの魅力に取り憑かれた。
当時22歳くらいで合コン三昧のマンコ大好き人間だったはずの俺は、NHの風俗店に通い詰めるチンコ大好き人間になった。
ネカフェでAV出演のNHが在籍する店を見つけては、飛行機か新幹線を使わないと行けない店であろうと1人で遠征する程だから完全に狂っていた。

決して女にモテなかったわけではない、モテたとも言い難いが、同じ歳の仲間内では女性経験は多い方だ。
女の風俗店は一度しか利用したことがない。キャバクラですら付き合いでしか行かないケチな俺が、何故ここまでNHの風俗店に狂っていたのかは自分でも解らない。
病気としか言いようがない。

物は試しにとオプションの女装や逆アナルなんかもやってみたが、似合わない女装は早々に辞めた。
逆アナルはしばらくハマったが、やっぱり俺はこっちじゃないなと思い辞めた。


女装○少年3が発売された頃、それまで敢えて目を背けていた女装子に興味が移った。
風俗店に通っては、お気に入りの女装子を指名して遊ぶようになっていたが、その子が店を辞めたのをきっかけに、俺も風俗通いを辞めた。

ちょうど周りがガラケーからスマホに移行し始め、ネットの通信速度が上がって定額が当たり前になり始めた頃だ。
掲示板サイトの存在を知って近場の女装子を探すようになった。
結果はまぁ...それまで店に在籍してる若いNHや女装子に仕事として相手してもらっていたのが仇となったと言えばおわかりいただけるだろう。

それでも1人だけ、最盛期のモ○ゲーで知り合い定期的に遊ぶようになった女装子が居た。
お互い彼女が居たから割り切った関係だったが、可愛くて凄くいい子だった。
結婚のタイミングも同じで、どちらからともなくフェードアウトしていった感じだ。

結婚して子供が生まれて、死ぬほど働いて、女装子と遊ぶ暇なんて無くなった。
たまにナンネットなどで体験談を読み、気に入った投稿を見つけては繰り返し読み、羨ましさに歯軋りしていた。
気付けば、仕事が生き甲斐の34歳バツイチ中年男になっていた。

最近ようやく離婚のゴタゴタの疲れが少し癒えたので、久しぶりに掲示板サイトで女装子を募集してみた。
3件だけメールが届いたが、募集した年齢より遥かに上の2人はお断りさせていただき22歳のサポ希望とか書いてる子に返事をした。

「見た目もサービスも風俗店の子と同じか、それ以上ならいくらでも出してやる」

ただ煽っただけだ。
期待もしていないし、メールも返ってこないと思った。
34歳バツイチ中年男の八つ当たりだ。

「フェラは褒められます、見た目も悪く言われません」

メンタル強い子だなと感心した。
よほど自信があるのか切羽詰まっているのか、面白いから暇つぶしに会うことにした。
画像を要求したところで、男だろうが女だろうが女装子だろうが画像が当てにならないのは今も昔も同じだ。
別人じゃねぇかと何度突っ込んだことか。

なんだかんだで会う日と場所を決めた。
その日までダラダラとメールが途切れなかったが、よほど自信があるのか、かなりのイキりボーイだ。

「だいたいの人がフェラで終わる」

「入れてすぐイッた人がいた」

「入ってるかわからない人もいた」

「激しくて痛いだけの人は死んでほしい」

「満足したことがない」

「一回ヤッタらみんなしつこくメールしてくる」

「金もらえないならオナしたがまし」

だいたいこんな感じだ。
そのくせ経験人数は10人くらいと少ない。
リピーターを抱える人気娼年が新規開拓する意味もわからなかったが、とにかく俺は面白がって煽っていた。


約束の日、約束の時間、待ち合わせ場所のホテルの駐車場で対面した。
自信があるのは納得した。
サポなんてふざけるなと切り捨てず、八つ当たりで煽った小さい自分を褒めてやりたいくらい可愛い女装子だ。
メールの印象でアホみたいな口調で話す子が来るんだろうと決め付けていたが「はじめまして」と会釈したきりずっと俯いたまま黙っていた。

可愛いねと言うと首を傾げ、ホテルに入るか聞くと頷くだけだ。
調子が悪いのなら辞めてもかまわないと言うと首を横に振った。
かまえていたせいで調子が狂ったが部屋に入った。


レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:あーる ◆p./JvWy4GI
2018/10/01 12:36:33    (JKSMlAUH)
腕も足も適度に細く白い、控えめな化粧で可愛いんだから元の顔も可愛いんだろうと、明るい部屋であらためて見てそう思った。
もしかすると店で働いているのかと思って聞いたが、首を横に振って否定された。

「声気にしないから普通に話していいよ」

「はい」

声を気にしてるのかと思ったが気にするような声ではないし、低くもなく変な裏声でもなく可愛い。
と言うより、声を気にしている感じでもない。

早くすること済ませて金だけよこせと言うことかと思い、適当に飲み物を飲んでる名前も知らない女装子に、いくら欲しいのか聞いた。
少し考える素振りを見せた後、指を三本立ててきた。
蹴り飛ばしてやろうかと思ったが、一応俺は大人だ。

「3万でどこまで?」

「え...3千円」

この子は頭が悪いんだろうかと言葉に詰まった。
それは手コキの値段か、一緒にお茶を飲んだ値段か、それともバカにされているのか、もう意味がわからなかった。
何の値段か聞くと、したいことなんでもしていいと言われた。
この顔でこの値段だったらみんなリピーターになるだろうなと思いながら、自分の価値を理解していない女装子と、ことを始めることにした。

シャワー浴びてる間に財布持って逃げられたとかよく聞くから、こういう時は家でシャワーは済ませている。
シャワーを済ませていることも伝えたが無反応だった。
だいたいの人がフェラで終わる、なんて言っていたから自分からしてくるのかと思っていたが、完全に受け身だ。
偉そうに慣れてるようなことを言っていたわりには、抱き締めている体からはドクドクと激しい鼓動が伝わってきていた。

キスをしても拒否するでもなく、舌を絡めてくるでもなく、目を閉じて俺のシャツを掴んだまま、されるがままだ。
お人形さんか、久しぶりで緊張してるのか、感情を顔に出さないからよくわからない。

「久しぶり?」

「いや...別に」

わかりづらい、早く帰りたいんだろうと思って、さっさと済ませて解放してやることにした。
とは言え見た目はバチクソ可愛い女装子だ、サクッと挿れてお終いじゃつまらないし、俺も多少は楽しみたい。
ベッドに寝かせ、シャツの中に手を入れ上半身に触れた。
少し火照った体に薄っすら汗ばんでいた。

風邪をひいているのか聞いたが首を横に振って否定するだけだ。
緊張してるのか聞いても首を横に振って否定された。
夏だからだと勝手に解釈して乳首に触れたが反応は薄い。
特に息が荒くなるでも体を動かすでもない。

反応は薄いが爪先を僅かにモジモジさせているから、全く感じていないと言うわけでもないようだ。
脇腹から乳首まで舐めると擽ったかったのか、無表情ではあるが体に力が入った。
乳首を舐めてると、指の時よりも爪先が動いていたが、相変わらず無表情で息づかいも変わらない。

本当はもっと時間をかけて丁寧にやりたいが、早く帰りたそうな相手には逆効果だろう。
シャツを脱がせてスカートも脱がせた。
適度に引き締まった体に可愛らしい花柄のパンツを穿き、そこから勃起したチンポを飛び出させていたのを見て、興奮してたのかと驚いた。
けっこう多めに我慢汁まで出して顔を背けていたから、余計にわかりづらい子だと頭が痛くなった。

恥ずかしいから顔を背けたんだろうが、あえて何も言わずに我慢汁をクチュクチュ鳴らしながら亀頭をしごいてやった。
体の前で拳を握りしめ脚をピンと伸ばして左右の爪先を擦り合わせるわりやすい反応で、何かに堪えている様子を見てやっと人としてる実感がわいた。
顔は背けられたままだが、薄っすら赤みを帯びている耳を撫でると、少し赤みが増したような気がした。

「恥ずかしい?」

「別に...普通です」

会話は成立しないが、油断してたのか耳を舐めると体をビクッとさせてァウッと声を出してくれた。
首や乳首も舐めると、亀頭をしごいている恥ずかしい音は大きくなった。
しょっぱい我慢汁の味しかしない亀頭を舐めるとたまに荒い息を漏らして踵をシーツに擦り付けていた。
満足したことないなんて言っていたが、どちらかと言うと亀頭の感度はいい方だ。
何を我慢して何故強がってるのか意味がわからなかった。

亀頭を舐めたまま両乳首を触ると口の中でチンポをビクビク暴れさせるから乳首もそれなりには感じるんだなと思ったが、早く帰らせてやろうとパンツを脱がせてチンポ、玉、アナルと一通り舐めて、また反応が薄くなったのでアナルを指で解すことにした。

それなりに使ってるんであろうアナルは、ローションをつけると指一本を簡単に飲み込んだ。
指を二本にしてもまぁ反応は薄い。
拡張はしてあるが感度はそれほどよくない感じか、俺も逆アナルで遊んでいたからわかる。声が出てしまうほど気持ちいいと思ったことはない。
それでもトコロテンの気持ちよさは知っている。

しばらくアナルを弄っていると奥の方がコリコリと膨らんできた。
トコロテンしても満足したことないと言ってるのかと聞きたかったが、パンパンに膨らんだ奥を優しく叩き続けた。
アナルを伸縮させ息がほんの少しだけ荒くなってるのを見て、射精しそうでできないあの苦しくて変な感じになってるんだろうなと思いながら乳首を舐めていた。

苦しそうで可愛いから、少しだけ力を加えて叩く速度を速めるとチンポがピクピク動き始めた。
白くて濃い精液が少しだけトロッと溢れてきた。
息はより荒く早くなったが、イクともなんとも言わないまま、ダラダラと濃い精液を溢れさせ続けていた。

どうやら出しきったらしいが、アナルを弄る手を止めることなくカリ首を指で擦ってると、しかめっ面でアナルを締め付けゥンンッと言う小さい声をたまに出しながら、腰を僅かに前後させていた。
無愛想で生意気だが、それも可愛らしく思えてきた。

「あの...フェラしますよ?」

早く終わらせたいから俺をイかせようとしているんだろうと思った。
フェラされるのはあまり好きではないが、自信があるらしいこの生意気な女装子のフェラは興味があった。
ただし普通にフェラされてもつまらないし、無愛想で生意気で可愛い女装子を虐めたくなっていた俺は、トコロテンした精液を全て吸い取って口移しした。
露骨に嫌そうな顔で睨んできたが、したいことしていいと先に言ったのはこの子だ。
そのままフェラしてもらった。

自分の精液が嫌なんだろう、眉間に皺をよせながら舌は使わず唇だけで必死にフェラをしていた。
普段どんなフェラで褒められているのか知らないが、この単調なフェラで俺はイかない。
自分の精液を飲み込むのが嫌だからだろう、溢れっぱなしの唾液と女装子の精液がドロドロに混ざってチンポにまとわりつく感覚は気持ちよく興奮するが、おそらく俺はイかない。
元々フェラでイキづらかったのがNHの風俗通いを続けた結果、余計にフェラではイキづらくなった。

「フェラ得意なんじゃなかったの?」

「童貞しか相手したことない?」

「これで3千ならテンガ買う方がいいわ」

俺の性格がねじ曲がっているのも大人気ないのも自覚しているが、この無愛想で生意気な女装子が可愛いから煽っただけだ。
チンポを咥えたまま悔しそうな表情で目線だけこっちを見てる顔がたまらなく可愛いかった。
因みに普段こんなことは言わないしテンガなんて使ったことない。

若くて可愛いってだけでチヤホヤされ勘違いしてオジサンを舐めきってる女装子の生活指導だ。
俺とのメールでこき下ろされた哀れなオジサン達の弔い合戦だ。
まぁこここまで考えてはないが、若くて可愛いは正義だ。

「精子が邪魔なだけです」

自分の精液と唾液が混ざった液体をこぼさないように上を向いてモゴモゴ言い訳してる女装子の口を口で覆い、そのまま下を向かせ俺の口に移した。
なんとも強烈な味だが、女装子大好き変態オジサンの俺にとっては美味だ。
自分の我慢汁も若干混ざっているのは自爆だが、九割は可愛い女装子の体液だから大した問題ではない。
そのまま舌に吸い付き口の中を舐めながら何往復かさせた後飲み込んだ。

あからさまに顔を引攣らせ、変態と罵りたげな表情で俺を見ていたが、ガチガチに勃起させてるチンポをしごいてやると顔を伏せそのまま俺のチンポにしゃぶりついてきた。
ネットリと舌を絡めてきて普通に気持ちいいが普通のフェラだ。
それを生業とするNHのフェラと比べるのも酷な話だが、これでイクことは無いだろうと思っていた。

首筋と額に汗を滲ませ息を荒くしながらほぼ手コキになっていたが、可愛いから暫く眺めていた。
無愛想で生意気な可愛い女装子が意地になってフェラしてる姿は、見れば見るほど愛しさが込み上げてきた。
体を引き寄せ顔を近づけて勝ち誇ったように鼻で笑ってやると、なにやら不満そうな顔で睨んできたが、かまわず舌を絡めた。
背中をさすってやりながら、女装子の息が整うまで舌を絡め続けた。

3
投稿者:あーる ◆p./JvWy4GI
2018/10/01 13:08:57    (JKSMlAUH)
ずっと勃起しているから、男とセックスするのが嫌いと言うわけではないみたいだが、相変わらず積極的に舌を絡めるでもなく無表情のままだからよくわからない。
とりあえず挿入する為に仰向けに寝かせローションを追加し、枕もとのコンドームに手を伸ばした。

「つけなくてもいいですよ」

「いや、生はいいや」

「病気とか持ってません...中も綺麗にしてます」

「うん、でも生はいいや」

みんな生でしたがるからサービスのつもりなんだろうが、あえて提案を断った。
別に生でもなんでもどっちでもいいんだが、何故喜ばないのかと悔しそうにする顔を見る方が価値がある。
その顔を楽しみながら、コンドームを着けて挿入した。

亀頭が入った時にゥウッと声を出したきり喘いだりはしない。
表情も特に変化はなく、僅かに口を開いたままジッと見つめてきていた。
チンポを根本まで咥えこませそのままにしてると、しっかり勃起だけはしてるチンポをプルプルと震わせながらアナルを締め付けてくるから全く気持ちよくないと言うわけでもないみたいだ。

キスをし、耳を舐め、首を舐め、乳首を舐める。
その都度アナルを締め付けつけてくるが、それ以外の反応は特にない。
ゆっくり腰を振ってやると、奥を突いた時だけハァッと大きく息を吐くだけだが、むしろ自然な反応で俺好みだ。

腕を頭の上に上げさせ脇を擽りながら乳首を触ると、擽ったそうに目を閉じてアナルを締め付けてきたが、それ以外の変化は特にない。
それでも我慢汁が溢れ続けているから感じていないわけではないみたいだ。
暫く続けていると少量だが白くて濃い精液を溢れさせていた。
やっぱりイクともなんとも言わないが、これはこれで可愛いと思っていた。

少し腰を振る速度を速め、脇と乳首を舐めながらカリ首を擦ってやると、たまにハァッと大きく吐く息が掠れ裏返るようになった。
アナルを締め付け、僅かではあるが体を仰け反らせ左右にくねらすようなった。

「気持ちいいの?」

何故か睨まれて顔を背けられた。
大人気ない俺は女装子のチンポの根本を指で締め付け、射精したそうに膨れ上がった部分に俺の亀頭を擦り付けるイメージで腰を振った。
本当にそこを擦れているかはわからないからイメージだ。
トコロテンしそうになるが根本を締め付けられているから精液は出てこない。

昔、少しSっぽいNHに同じことをされたことがあるが、これがなかなかに辛い。
トコロテン前のもどかしさがひたすら続く、上っていくはずのものが股間に逆流してきて溜まっていくような快感の先の不快感に息苦しくなってくる。
NH曰く、擬似的なドライオーガズムと言っていたが絶対違う、ただの拷問だ。
因みにやり過ぎると良くないらしい。

案の定、無愛想で生意気な女装子も顔を真っ赤にしながら、可愛らしくヒィヒィ鳴き始めていた。
その苦悶の表情があまりにも可愛らしいから、そのままパンパンに膨れ上がった真っ赤な亀頭にローションを垂らして磨いてやった。
呻き声を上げながら体を暴れさせてるせいでウィッグはずれていたが、それはそれで可愛いと思った。

「ごめんなさい..ごめんなさい...気持ちいいです...手離してくださいお願いします」

質問を無視して顔を背けたからこんなことをされている自覚はあるらしい。
俺の手首を握り締めて必死に謝ってきた。
アナルが伸縮を繰り返しているから俺は気持ちいいし、悶えている女装子の姿ももっと見ていたい気もしていたが、さすがに可哀想かとも思った。

女みたいに喘ぐように言うと不満そうな顔を見せたが、素直にアンアン言い始めた。
恥ずかしいのか不貞腐れているのかは知らないが、アンアン言うだけでは喘ぎ声ではない。
自分で気付くまで指摘せずにいたが、物凄く小さい声で声を裏返らせながら喘ぎ始めた。
自分で乳首を弄らせると、可愛らしく両乳首を弄りながら、クゥンクゥン鳴き始めた。

「イクゥイクッ...ィグゥ...イクイクイクイク」

AVみたいにイクと言ってイクことを約束させてチンポから手を離してやると、身震いしながらダラダラと精液を溢れさていた。
その後は俺がイクまでハァハァ息を荒げ辛そうにしながらも喘ぎ続けてくれた。
チンポが萎えるまで挿入したままキスをしていたが、相変わらず口を開けているだけだ。
チンポを抜いても肩で息をしてる女装子の体を拭いてやり、ゴムを外してティッシュにくるんだ。

「飲ませなくていいんですか?」

「飲みたい?」

「いや...別に」

何を考えているのか良くわからない背中を向けて寝そべった女装子を振り向かせて、暫く抱き締めていたが、シャワー浴びてきますと服を持って浴室に消えて行った。
数年ぶりの女装子、性格はよくわからないが見た目は100点の女装子に満足した俺は、シャワーを終え服を着て戻ってきた女装子に2万円差し出した。

「こんなにいらないです」

「じゃ...3千?」

「いや...今度ご飯奢ってください」

本当に何を考えているのかわからない無愛想で可愛い女装子と食事に行く約束をしてホテルを出て約1週間後、「Yです、ご飯まだですか?」とメールが届いて初めて名前を知った。
それも本名を名乗る辺りがやっぱり変わり者なんだろうと思ったが、その日の夜に食事を奢った。
B面で現れたんだが、思った通り可愛らしい顔だった。
相変わらず無愛想で特に会話もなく黙々と肉を焼いて食う姿は男子そのものだが、どうやら俺はこの男子だったらそのままヤレると新たな領域に達したらしい。

「あの...今日もしますか?」

「小遣い欲しいの?」

「いや...したくないならいいです」

次の日も仕事だったしヤルつもりは無かったから焼肉なんて食っていたわけだが、こんな捻くれた誘い方をされたら虐めたくなるのが男って生き物だ。
それぞれの車でホテルに行ったが、ちゃっかり女装の用意をしてたのを見て本当に捻くれた子だなと思った。
これだけでセックスがしたいんだと決めつけるのは早とちりかもしれないし、ただ小遣いが欲しいだけだったら恥ずかしいオジサンになってしまう。
そんなことを考えながら、捻くれ者のYが女装してる間にシャワーを浴びた。

4
投稿者:あーる ◆p./JvWy4GI
2018/10/01 19:25:14    (JKSMlAUH)
化粧をしウィッグを被った相変わらず可愛いいYは、どうせすぐ脱ぐんでと下着姿でベッドの上に座っていた。
下着と言っても黒いシースルーの生地にピンクのリボンが付いたベビードールとガーターベルトと言う如何にも女装子が好みそうなセクシーランジェリーだが、この子もこういうの好きなんだなと意外だった。

「エロい下着好きなんだね?」

「みんなこういうの喜ぶんで」

「意外とサービス精神旺盛なんだ?」

「別に...」

「立ってよく見せて」

面倒臭さそうな顔をしたが、素直に立ち上がってくれた。
ベビードールやガーターベルトとお揃いのティーバックからは、既に勃起したチンポを飛び出させていたが、隠すでもなく無愛想な顔のまま横を向いていた。
やっぱりよくわからない、見られたがりなのか勃起したチンポの先からは我慢汁が溢れ裏筋を伝い、みるみるベッドまで垂れていった。

何に興奮して我慢汁垂らしてるのか聞いたが、面倒臭さそうに俺の質問を完全無視して横を向いてるYの尻に指先を触れた。
擽ったそうに尻に力を入れる度に、ベッドとチンポを繋ぐ我慢汁の糸が揺れてエロい。
チンポに鼻を近づけると柔軟剤かボディソープかの匂いに混ざって微かにチンポ臭がした。

「シャワー浴びてきてないの?」

「は...浴びてきました」

恥ずかしいんだろうが、ムキになるあたりが可愛い。
そのくせ我慢汁は垂れ流し状態だ。
もう一度、我慢汁を垂らしてる理由を聞いたが、返事がないのでパンツの横から指を入れパンツごと根本を締め付けてやった。

「うぅぅぅ...見られてるからです」

「見られるの好きなんだ?」

「いや...わかりません」

前回の締め付けがよほど辛かったのか、葛藤するように唸りながら素直に答えてくれた。
鈴口を少し撫でてただけで指先がじっとり濡れていた。
根本を締め付けたついでに我慢汁を搾り出してみたが、それを受け止めた手の平に500円玉ほどの我慢汁溜まりができた。
俺が飲みたいのを我慢して、座らせたYの口元に近づけた。
不快感だけは露骨に顔に出して睨んでくるが、拒否することはないから可愛い。
俺の手の平を綺麗に舐めたYとキスをしながらベッドに横になった。

相変わらず無表情でされるがままだ、何をやっても反応は薄いがチンポはしっかり勃起させたまま我慢汁を溢れさせていた。
前回よりも時間をかけてたっぷりと上半身を堪能しながら、亀頭をしごいてやった。

「あの...イキます」

AVみたいにの部分は無いが、ちゃんとイクことを報告できるようになっていた。
もちろんすぐに出させるつもりはない。
手を離し腹に溜めてる我慢汁を舐めたあと亀頭を舐めて寸止めした。
パンツを脱がし、玉を舐め、アナルを舐め、チンポを咥えて寸止めした。

暫くキスをしながら亀頭磨きと寸止めを繰り返していた。
寸止めする度、ンァッ...ハァッフゥンンン...と言った具合に悶えながら目で何かを訴えてきていたが、生憎俺はテレパシーが使えない。
何度目か数えてないが、寸止めして手を離すとほんの少しだけ精液を漏らしてしまった。

無愛想で生意気なYが珍しく泣きそうな声で、出したいですとお願いしてきたが、俺は大人気ない大人だ。
Yの顔の横に座ってパンツを脱いだ。
察したようにチンポを咥えて顔を前後に動かす姿は前回より必死だ。
ほぼ手コキになってしまうとつまらないから自分で乳首を弄らせた。
俺がイケば自分もイケると思ったんだろうが、俺がYのフェラでイクことはたぶんない。
そうとも知らず自分の乳首を弄りながら必死にフェラするYは可愛かったが、急にアァッと言ったかと思うと、チンポの先から濃い精液を溢れさせていた。

俺も驚いたがYも驚きと恥ずかしさが混ざったようた顔で俺の顔を見つめてきた。
可愛い顔だが、それを鼻で笑って精液を舐めとった。
前回のことがあるからわかっているんだろう、俺が顔を近づけるだけで嫌そうな顔をしていたが、かまわず口に移した。
口を手で塞ぎ、アナルに指を入れ中を優しく弄って遊んだ。
乳首を自分で弄らせながら中を弄っていると、すぐにチンポを勃起させ奥がコリコリと膨らんだ。

よくわからない射精をした直後だ。
その精液を含んだ口を塞がれ、モゴモゴ何か言っているがチンポは勃起しアナルは伸縮を繰り返していた。
アナルから指を抜いて口から手を離してやると、口の中の精液をこぼさないようにしながら、出そうでしたと教えてくれた。
出したいか聞くと頷いたので指を入れ奥を弄った。

「あっ...出ます、イキます」

指を止めると不満気に睨んできたので、口の中の精液を飲み込ませることにした。
睨んでいるというより少し泣きそうな顔にも見えたが、Yは口の中の精液を飲み込んだ。
理由はわからないが、俺の要求を絶対に拒否しない。
不満を露骨に顔に出して睨んでくるくらいだったら拒否してしまえばいいような気もするが、俺の要求を必ず実行するから謎だ。

5
投稿者:あーる ◆p./JvWy4GI
2018/10/01 19:56:05    (JKSMlAUH)
アナルにローションを追加してコンドームに手を伸ばして挿入の準備をしてると、何か言いたいのか無表情で俺の顔を見つめてくる。
早く指で出させろとでも言いたいんだろうかと思ったが、無視してコンドームを装着した。

「今日もつけるんですか?」

「いつもつけないの?」

「大丈夫そうな人だけ追加料金...」

「いくら欲しいの?」

「いや...違う、お金いらないです」

「でも生はいいや」

前回同様、思い通りにならないもどかしさに顔を歪めてくれた方が、俺にとっては生より価値があるってだけだ。
まだ何か言おうとしてたが、無視して挿入した。
一先ずトコロテンの約束を果たす為に頑張ったがすぐに出そうだと教えてくれた。

「イクッ...イクィクゥウッ...」

根本を締め付けようとしただけでAVみたいに喘ぎながらイクと言ってくれたから、そのまま出させてやることにした。
出し切った後は喘ぐのをやめてハァッハァと息を少し荒くするだけに戻るが、俺はこっちの方が好きだ。
喘がせるのは大人気ない大人のただの意地悪だ。

キスをし、耳を舐め、首を舐め、脇を舐め、乳首を舐める。
相変わらず無表情で反応は薄いが感じてないわけじゃないことはわかるし、なにより可愛いからどうでもいい。
手を掴みチンポを握らせると睨んできたが、すぐに目を閉じて顔を背け自分でしごいてくれた。
女みたいな顔で無愛想で生意気なYが自分のチンポをしごく姿は最高にエモい。
無性に騎乗位で突き上げたくなった。

しごくのをやめ、ウッ...ゥウッ...ゥグッ...ングゥッ...と言った具合に呻き声を漏らし俺に跨がっているYはチンポをそそり勃たせ相変わらず我慢汁を溢れさせていた。
カリ首を擦ってやるとヒィヒィ言いながら体を曲げ覆い被さってきた。
首筋を汗がつたい体もしっとりと湿っていてなんとも言えないエロさに興奮を抑えきれなかった。

見るからに体力がなさそうなYだが、本当に体力がない。
既に疲れを顔に出し胸を大きく膨らませて息をしていたので挿入したまま暫く抱き締めていた。
疲れたなら終わってもいいと言ったが、首を横に振ってきた。
まだしたいのかと聞くと首を縦に振った。
俺の肩に顔を埋めていたから表情はわからなかったが、年甲斐もなくキュンとしてしまった。

「本当にしたかったら、どれくらいしたいかキスしてみて」

「は...意味わかんないです」

「女とする時は口開けてるだけじゃないよね?」

「そうですけど...これ何か意味あります?」

「続けるも辞めるも俺の興奮しだいってこと」

体を少し起こして不満気に睨んでいたが、顔に張り付いたウィッグを手で抑えながら、ゆっくり顔を近づけてきた。
その面倒臭そうで照れてるようで興奮してるようで、なんとも言えない表情がたまらなく可愛かった。
弱々しく唇を合わせ、弱々しく舌を絡めてきたが、まだ何かを躊躇っているようだった。
キスしただろと言いた気に俺の顔を見つめてきたが、そんな女子中学生みたいなキスでは興奮しない。
内心はかなり興奮していたが、そういうポーズをとった。
察しがいいYは再び唇を合わせて舌を絡めてきた。

ムチュッ...チュパッ......ヌチャッ...

たまに厭らしい音を響かせながら息を荒くし、ねっとりと濃厚に舌を絡めるようになったYは何か吹っ切れたのか、いつもの無愛想な無表情ではなく目をトロンとさせ口を尖らせ甘えたような表情で見つめてきた。
こんな顔するんだなと眺めていたが、自ら腰を前後させながら俺の舌に吸い付き始めた辺りでたまらなくなって、しっかり抱き締めて腰を振ることを再開した。

俺の肩に顔を埋めてるYの湿った息使いを感じて耳が幸せだったが、だいぶガタがきてる俺の腰は長時間の騎乗位に耐えれない。
体位を正常位に戻そうとしたが、せっかくだから色々試そうと思い一度チンポを抜いてYを四つん這いにさせた。
尻を左右に押し拡げクパァと口を開いてエロいアナルにローションを垂らしてチンポを挿入した。

体位を変えてもYの反応は特に変わらない。
静かに息を荒げるだけだが、バックのまま上体を持ち上げ体を反らせると、アァッ...アッ...アァッァッと言った具合に、それまで見せたことのない何か堪えながら慌てたような反応を見せた。
それが何の反応かはわかっていたが、気にせずに腰を振る速度をはやめた。

「待って...ヤバいです...マジでやめてください」

「別にホテルのベッドだから漏らしなよ」

「嫌です、わかってやってるとか絶対飲ませる気ですよね?」

「フラグ立ててんの?」

「違う...マジで無理...早くイッてください」

トコロテンとは言え射精は射精だ。
弱アルカリ性に変化した尿道内のphを弱酸性に戻そうと尿意があって当たり前だが、セックス中はそれに気付かないほど興奮しているか我慢しているかだ。
この状態で膀胱付近を強く刺激されるような体位でやれば、当然のように尿意は増す。
増すと言うより気を抜くと漏れるがYはうわ言のようにアァッ漏れると繰り返しながらたえていた。

「飲ませたりしないから出したが楽だよ」

ハゥゥ...と力なく唸りながら、ショボショボとシートに漏らす音を響かせるYは完全に体の力を抜いて逃避している感じだった。
膝の辺りからじんわりと生温かいく濡れていき、甘い栗の花の香りが立ち込めてきたが、表情と決定的はシーンを正面から見れないのが欠点だ。
鏡貼りの部屋にしなかったことを悔やみながら、普通のバックで終わったわけだが、漏らしたのがよほど恥ずかしかったのか屈辱だったのか、Yはダンゴムシのように背中を丸め顔を隠したまま動かなくなってしまった。

泣かしてしまったかと不安になりながら体を抱え上げて抱き締めたが、泣いてはいなかった。
文句言いたそうに睨んではいるが、チンポは勃起しているから本当にわかりづらい子だ。

「マジで変態ですよね...」

「気持ちよかったろ?」

「シャワー浴びてきます」

否定も肯定もせず浴室に消えて行ったが、俺はまた大満足していた。
大満足していたからシャワーを浴びて戻ってきたYに2万円を差し出したが、またしても受け取りを拒否された。
イかせた感が無いからいらないそうだが、娼年のポリシーみたいなものがあるのだろう。

それから1週間も経たない週末に「暇です」とメールが届いた。
生憎用事があることを伝えたが、次の日に朝から「断ったお詫びにご飯奢ってください」とメールが届いた。
昼飯を奢って「今日もしますか?」と捻くれた誘い方をされたが、何気に忙しい中年オジサンは夕方から用事があったため泣く泣く断った。

また1週間も経たないうちに「断ったお詫びにご飯奢ってください」とメールが届いて、この時はホテルに行った。
乳首をやたら隠そうとするからなにかと思ったが、絆創膏を貼ったテープの痕が赤くなっていた。

「軟膏と絆創膏?」

「感度上がるって書いてたから試してただけです」

「残念だけどそれで感度上がらないから」

「え...どうやったら感度上がりますか?」

「触りまくれ」

「感度上がるようにしてください」

「俺そういうスキル無いけど」

「変態じゃないですか」

ただの変態ってだけで調教や開発のスキルなんてないが、面白いから好き放題乳首を弄り倒してやった。
だいたい乳首の感度を上げてどうしたいのかも謎だが、乳首のお願いしたからと金を受け取らないのも謎だ。
まぁリピーターが何人もいるとイキってた人気娼年が懐いてくれたのが最大の謎だが、週一くらいで「暇です」とメールしてきては何かと理由を付けて金を受け取らないという関係がもう2カ月ちょい続いている。

相変わらず無愛想で生意気で何を考えているかわからないが、それも含めてとにかく可愛いから飽きられるまでは全力で遊ぶつもりだ。


6
投稿者: ◆7GOIBH3.L.   20160601 Mail
2018/10/02 04:13:33    (2pUV1.a3)
あーるさん
大興奮しました。
可愛い女装子、本当に羨ましいです。
何とか、そのお顔を拝見してみたいのですが、無理なのでしょうね。
私もそんな娘を躾けてみたいものです。
7
2018/10/02 19:17:53    (Gc86ddLL)
なんて俊逸な文章でしょう。エロい描写がリアルでたまらないです。
あーるさんの文才に惚れちゃいます!

是非続きもお願いいたします!
8
投稿者:あーる ◆p./JvWy4GI
2018/10/02 21:37:57    (SbSbnTw1)
輝さん
ありがとうございます。
躾なんて大それたことはしてません。
遊んでもらってるだけです。

ひかるさん
ありがとうございます。
何か面白いことが起こればまた投稿させていただきます。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。