2018/04/02 14:37:22
(hNvRQ9fG)
学校や他の友達と遊ぶ時は、それまで通り男っぽく振る舞いながら、2人で女装して遊ぶ時は「カンナ」「アイリ」と呼び合いながら、極力男っぽい仕草や言葉を抑えて、女の子ごっこを楽しんでました。
お互いの女装姿に興奮してキスしたりしてたんで、気持ちが女になるとか、女になりたいとか、女装が楽しいとかって他の人が女装するのとは、動機が少し違うんですけど、どうかするとクラスの女より可愛かったりするヤツと手軽にキスしたりイチャイチャしたりできるのが楽しかったんです。
そんな中、学校で休み時間にカンナに呼ばれてトイレに行きました。
周りをキョロキョロ見渡して他に誰も居ないことを確認した後、制服のズボンを少しだけずらしたんですけど、ピンクの生地に黒いレースのフリフリがついたパンツが見えたんです。
「昨日届いたんだけどさ、これ凄い興奮する」
「何やってだよ、学校ではマズいだろ」
「お前のもあるから穿いてみろよ、ってか穿け」
制服の内ポケットから取り出して手渡されたのは、白い生地にピンクのレースやリボンのついたパンツで、結局は僕も個室に入って穿き替えてました。
カンナが言うように凄く興奮したんですけど、一日中落ち着かなかったです。
勿論、学校が終わった後は2人で女装しました。
準備がいいと言うかバカと言うか、上下セットの下着だったんで、カンナは1日中2着のブラジャーをバック入れてたみたいなんですけど、ブラジャーまで着けて女装すると、服の上からだと胸があるみたいな感じがして、いつも以上に興奮してしまいました。
「アイリのパンツ見せて」
「カンナが先に見せて」
「学校で見せただろ」
「横だけだったし、パンツ買ったのカンナだろ」
「だったら同時に見せようぜ」
パンツの上から飛び出すくらい勃ってたんですけど、チンポが見えないようにスカートを捲り上げてパンツを見せ合ってました。
恥ずかしいし、カンナは女装した男友達だってわかってるのに、興奮が抑えられませんでした。
「これ恥ずかしいね」
「でも俺、アイリでオナれるわ」
「やめろバカ」
「ブラジャーも見たいから服脱がせていい?」
男に服を脱がされるって変な空気の中、僕もカンナの服を脱がせて抱き合いながらキスしてしまいました。
肌が直に触れ合ってると性欲が止まらなくなって、スカートまで脱がせたんですけど、慌てた様子で股間を手で隠されたんです。
一瞬しか見えなかったけど、カンナも僕と同じようにパンツの上から飛び出すくらい勃ってました。
「なに勃たせてんだよ」
「恥ずかしいから見んなよバカ、てかアイリは興奮してないのかよ」
そんな感じで僕もスカートを脱がされたんで、同じように手で股間を隠しました。
「なに勃たせてんだよ」
「うるせぇバカ」
「てか、こうしたらエロくない?」
「なにそれ、オナってる女みたい」
「アイリもやってみて」
パンツから飛び出したチンポは手のひらで隠して、指先はパンツの中に入れると、チンポを見ることも見られることもなくパンツがみれて、しかもオナニーしてる女みたいに見えたんです。
そうやってチンポを隠したまま、2人とも息を荒くしながらお互いの舌を貪りあっていました。
これの問題点は、チンポを抑え付けてるんで気持ちよくなってきて、気を抜くと射精しそうになることです。
「ねぇアイリ、射精したいから擦っていい?」
「待って、一緒にしよう」
「ヤバい、これエロい、気持ちよくなってきた」
「オナニーしてるカンナ可愛い、てか出そう」
こんな感じで、手のひらでチンポを擦りながら2人とも射精していました。
イッた直後は気不味くなって2人とも背中を向けたまま無言で自分の精子を拭くって、変な空気になったんですけど、カンナが帰った後も思い出して1人でオナニーしたし、次の日は学校でもお互い変に意識して上手く話せなかったりしました。
「昨日のは流石にヤバいよな」
「でも、興奮した」
「またやる?」
「今日も家くる?」
しばらくは、この相互オナニー?にハマってました。
恥ずかしいのは恥ずかしいけど、いつの間にかイッた直後の気不味い空気はなくなってました。