2018/02/20 14:32:34
(BvMLLv3r)
初めて電話でした時の人は「またしたくなったらいつでも電話してきなさい」と言ってくれました。
次の日には電話したくなってたんですけど、すぐにかけるのは恥ずかしいし、本当にかけたら迷惑なんじゃないかと考えたり、ウダウダ悩んでる内に電話をかけるタイミングを失ってしまいました。
チャットのサイトで待機してないか探したりしたけど、見つからなくて、結局は前みたいに女の子のふりをしてM女性待ちの男の人にチャットで責められていました。
この時にチャットじゃあまり興奮できなくなってることに気づいたんです。
クリトリスやGスポットを責められてるふりをすることに冷めるような感じがしていたし、電話でした興奮が忘れられなくてチャットもやらなくなっていきました。
そんな感じで高2になった頃、僕は女装子の掲示板サイトを見つけてしまったんです。
SM系?の有名なサイトだと思うんですけど、女装してる人やそれを好きな男の人が多いことにびっくりしました。
募集の投稿を見てるだけでドキドキして、それだけでオナニーしてしまいました。
女装子はアナルを責められるんだと知ったのもこの時です。
このサイトには電話だけの人を募集する掲示板やメールだけの人を募集する掲示板もあったんですけど、アナルは怖いとか思って暫くは投稿内容を見て想像しながらオナニーしてるだけてした。
一応は彼女も居たんですけど、その彼女と初めてセックスして童貞を捨てたのもこの頃です。
セックスは好きだったけど、童貞を捨てるずっと前からアブノーマルな世界に片足突っ込んでたんで、少し物足りなさを感じていました。
彼女は同じ歳だったんで妹とも仲が良かったんですけど、双子の兄妹が同じ化粧をしたらどこまで似るのか、なんてYouTubeの企画でありそうな遊びを提案してきて、妹と2人で僕に化粧してきたことがあるんです。
初めて妹の前で妹の制服着たんですけど、いつも隠れて着てオナニーしてたんで少し複雑でした。
でも、完全に女装に目覚めた気がしました。
「もし私がストーカーとかされたら身代り頼むね」
元々似てるんで当たり前ですけど、化粧するとそれくらい似てたんです。
それよりも、妹のストーカー被害の身代りで犯されるなんて妄想を膨らませてドキドキしてしまいました。
この時の写真を学校の友達に見せて、その反応を見て遊んだりもしてました。
中学が同じだったヤツの中には「ゆいショートカットいいな、その画像くれ」なんて言うアホもいました。
女装した僕への反応に手応えみたいなものを感じたり、彼女とセックスして物足りなさを感じたりする度に、自分の欲求が抑えきれなくなっていきました。
そしてついに女装子のサイトで相手を探して電話したんです。
テレセって言うんですかね?「舐めるよ」とか言いながら電話越しにチュパチュパ聞こえてきました。
凄く滑稽に思えてすぐに切ってしまいました。
チャットの時の人みたいな感じを想像してたんで、アレッ…てなったんです。
その後、何人かの人と電話したけど、みんな僕が求めてるのとは違う感じで、やっとチュパチュパ言わない人と話せたと思ったら、最初から「チンポしごけ」と言われて、ただ喘ぎ声を聞かれて終わりでした。
喘ぎ声を聞かれながらオナニーするのも興奮はするんですけど、なんだか毎回不完全燃焼で、理想的な相手を探すのって難しいんだなって思いながら、電話に飽きてきた頃、メールの掲示板に気になる投稿を見つけました。
たまたま住んでる地域が同じ人の投稿で、長文で書かれたその投稿は、こんなことされたらどうなるんだろうって想像して読んでるだけでドキドキしたんですけど、リアル前提と言う条件付きでした。
女装して恥ずかしいことしてる背徳感に興奮してるだけで、男の人とどうにかなりたいと思っていたわけじゃなかったんで、リアルでは抵抗があったしアナルはしたくなかったんです。
結局、その日は想像してオナニーするだけでした。
その日からずっと、その投稿内容が頭から離れなくなって、毎日のように想像してオナニーするようになってました。
想像してオナニーする度に、その投稿をした男の人の手で感じる身体に開発されて、快楽の為になんでもする変態に調教されたいと思うようになっていきました。
投稿を見つけてからだいぶ経ってました。
とりあえず話だけでも聞いて見ようと思って、たまにチェックはしてたんですけど、その人が投稿したのは僕が初めて見て以来ありませんでした。
仕方なく過去の投稿を遡ることにしました。
削除されてる可能性もあるのに、ずっと遡って投稿を探し続けてました。
かなり時間がかかったけど、その投稿を見つけることができたんです。
何ヶ月も前の投稿にメールするのも気持ち悪いし、怒られたら怖いと思って、出来るだけ丁寧な文章で、過去の投稿にメールした理由と経緯を書いてメールしました。
書いては消し書いては消しって、メール打つだけで1時間くらいかかりました。
メールを送った後、パンツが我慢汁でびしょ濡れになってたのは自分でも衝撃的でした。
メールが返ってくるか待ってる間は、受験の時よりドキドキしてました。
その日の夜、お風呂から上がってスマホを確認するとメールが入ってたんです。
メールを開く手が本当に震えてました。
長文で書かれたメールを読みながらドキドキしてました。
内容は全部は覚えてないけど、僕のメールに感心してくれてて、高2って事に驚かれてました。
そして全くの未経験でどこまで出来るかわからないと言うことにも興味を持ってくれてて、そう言う子の方が調教するのが楽しみだと書かれていました。
そして、過去にどんな調教をしてきたかが大まかに書いてあって、君もそうなりたいと思うなら女装した画像を添えて返信するように書かれていました。
完全に興奮していた僕は何も考えずに、彼女と妹に化粧してもらった時の写真を送りました。
それしか画像がなかったんですけど。