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下着女装とOL女装♪

投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
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2017/09/24 23:46:07 (Y8I6o.xY)
以前に「彼女には秘密♪」や「メイド姿で♪」とかの体験談を投稿したひとみです。
久しぶりの投稿なんですが、前回にも増して今回は長文になってしまってるので苦手な方はスルーしてくださいm(_ _)m



みなさんは、普段と女装時で意識にどんな違いがありますか?
私の場合は「男の自分」と「女装子のひとみ」はあくまで別々の存在で、性格や考え方、趣味嗜好なんかも違います。
なにより男の格好の時は男としての意識が自分を支配していて、女装したいという欲求に駆られることはあっても、「ひとみ」としての意識は女装しないと表には出てきませんでした。
それが最近、自分の中の「男」が徐々に「ひとみ」に侵されてる気がするんです。

例えば少し前までは、「男」の時に街中なんかで可愛い女の子を見かけたら、ついついその子の胸や脚なんかを性的に見てしまっていました。
でも近頃は、「あのメイクとヘアスタイルいいな」とか「あのコーデ、今度真似しようかな」といったふうに、まるで自分が女性であるかのような目線で見てしまいます。
もちろんこれだけなら、たまたまその時、性欲が溜まってなかっただけだと思うこともできました。
でもそんな言い訳さえ許されなくなったのは、街ゆく男性の筋肉質な二の腕やゴツゴツとした大きな手を無意識に目で追ってしまっている自分に気づいた時でした。
女装してないのに、男の自分ではなくてまるで女装してひとみになってる時のような振舞い。
この時たまたまなのか・・・?それとも女装の影響なのか・・・?
あれこれと悩みながらも、こんなこと誰にも相談出来るはずがなく、当然、御主人様にも秘密にするつもりでした。
でも女装して「ひとみ」になってしまえば、私が御主人様に隠し事なんて出来るはずがありません。たぶん内心誰かに悩みを聞いて欲しかったせいもあり、私は御主人様にこの悩みを漏らしてしまいました。
けれども、その時の御主人様は特に何も言わなかったので、私はてっきり御主人様はこの話題には興味が無いんだと思い、それ以降この話題を口にすることはありませんでした。
ただ、それからしばらくした頃、私は御主人様から一つの命令を受けました。

>>スーツの下にレディースのショーツとパンストを履いて1日仕事すること

私はその命令を受けた時、まさかこの前話した悩みと関係あるなんて思ってもいなかったので、
(あー、下着女装で仕事させて私の羞恥心を煽るつもりなのかなぁ)
という程度にしか考えませんでした。それに私としては、「男の自分」と「女装子の自分」はきちんと分けたいし、さすがに男としての仕事中にそこまで干渉されたくありません。
だから、さすがに今回の命令は聞けないと思い、断りの返事を送りました。

>それはいくらんなでも無理ですよ(汗
>それに、「ひとみ」の時は御主人様に服従する代わりに、普段の生活には過干渉しない約束ですよね?

そう言って断ろうとしますが、何故か御主人様も引いてくれません。それでもなんとか断ろうとすると、なんと私の女装時の恥ずかしい画像まで出してきて、下着女装を強要してきました。
そんな写真まで出されたら、私にはもう選択肢などなありません。結局、なかば脅迫のような形で私は御主人様の命令に従うことになりました。

>・・・分かりました
>ただし、こんなこと本当に今回だけにしてください!!

最後にそう返すと、私は深く溜め息をつきました。
スーツの下にレディースのショーツとパンストを履く、いわゆる「下着女装」。
もちろん、そういうプレイで興奮する人がいることは理解していましたが、私自身は下着女装が好きではありません。
私は女装することで、外見からして「ひとみ」という一人の女の子になりきって過ごすひと時に胸の高鳴りをおぼえます。
だから男の要素が多く残るせいで男としての意識が留まり、「ひとみ」になりきれないで過ごすことになる下着女装は出来れば避けたい行為でした。
(まぁ、御主人様も私が下着女装じゃ興奮しないって分かれば、もうこんな命令はしてこないだろう)
御主人様には逆らえないけれど、1日だけ我慢しせえすれば全て済む。このときの私はそんなふうに軽く考えていました。

そして、その日がやって来ました。
(はぁー、めんどくさいなぁ)
納得したつもりでもいざその時になると、やっぱり憂鬱な気分に包まれます。それでもとりあえず、いつも通りに朝食と朝の支度を済ませると会社に行く準備にかかりました。
普段なら平日の朝になんかまず開けることのないキャリーケースから、シンプルな黒の30デニールのパンストとワコールのボーイレングスショーツを取り出します。
大丈夫だとは思ったのですが、万が一、スーツにショーツのラインが浮かんでしまった時のことを考えて、この日の為にわざわざボーイレングスのショーツを購入しました。
見た目は淡いピンク色のレースに小花モチーフが散らばった可愛らしいデザインですが、これならもしショーツのラインが浮かんでもボクサーパンツと変わりません。
(まあ、直に見られたらどんな言い訳も効かないほど、明らかな女性物だけどね・・・)
本当はもう少しユニセックスなデザインのものにしたかったんですが、それは御主人様に許してもらえませんでした。そんなフェミニンなショーツとパンストだけ身に着けると、姿見の前に立って自分の姿を確認します。
鏡に映るパンストに包まれた脚を見ると、このまま女装してしまいたい強い衝動が湧いてきました。そんな衝動を振り払うように姿見を離れると、インナーを着てワイシャツを手に取ります。
普段はあまり着ることがない青いワイシャツ。
ジャケットを着るから問題ないと思いながらも、白いワイシャツだとパンストのウェスト部分が透けて見えてしまう気がします。
そのままワイシャツにスラックス、ジャケット、靴下と手早く身に着けると、もう一度姿見の前に立ちました。
下半身になんとなく違和感を覚えますが、いつもと変わらないスーツ姿の自分を見ると、先程感じた強い女装への衝動が嘘のように治まります。
試しにスーツの下にパンストとレディースショーツを穿いてる事を無理矢理意識してみても、下着女装がバレる事への不安を感じるだけで、とても興奮するような気持ちにはなりません。
(まぁ、そりゃそうだよな。御主人様には悪いけど、そもそも自分には下着女装って向いてないんだろうな。とりあえず今日1日、バレないようになんとかやり過ごそう)
そんな事を思いながらネクタイを締めると、もう一度身なりを確認します。そして部屋を出ると、私の下着女装での初めての外出となる1日が始まりました。

(レスに続きます)
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投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/09/24 23:47:48    (Y8I6o.xY)
(続き1)

最初こそ下半身に違和感を感じていましたが、車が会社に着く頃にはもう気にならなくなっていました。ただ会社に入ろうとした瞬間は、さすがに躊躇して足が止まってしまいます。
(大丈夫、大丈夫・・・)
そう自分に言い聞かせながら自分のスーツ姿をもう一度チェックしたあと、ようやく会社に入りました。
出社時こそそんな感じでしたが、いざ仕事が始まると仕事自体が忙しいこともあり、羞恥心を抱くどころか下着女装していることも完全に忘れて仕事をこなしていました。
なので仕事が一段落つき、ちょっと休憩しようかなと思ったときになって初めて、御主人様からラインが来ていたことに気付きます。

>>約束どおりショーツとパンストを穿いて仕事してる?

約束じゃなくて脅迫だろと思いつつ、返事をする為に休憩も兼ねてトイレに向かいます。
(そういえば、完全に下着女装してること忘れてたなー(笑))
そんなことを思いながら個室に入ると、御主人様に返事を送りました。

>ちゃんと穿いて仕事してますよ

次は下着女装の感想でも聞いてくるかなと思っていると、それほど待たずに返事が来ます。

>>確認するから、トイレかどこかで写真撮ってきてよ

なんと感想どころか、下着女装姿の写真を要求してきました。正直かなりめんどくさかったですが、たぶん証拠写真を送らせるくらいの事はさせられるだろうなと思っていました。
私はベルトを外すと足元までスラックスを下ろして、メンズスーツ姿の上半身にピンクのショーツと黒パンストの下半身という歪な姿を御主人様に晒します。
しばらくすると、そんな私の下着女装姿を確認した御主人様から満足気な返事がきました。

>いいね。すごく素敵だよ
>ちなみに気分はどう?
>>気分も何も、御主人様からのライン見るまで下着女装してるの忘れてました(笑)
>>やっぱり自分には、下着女装は向いてないみたいですねー

そんなやり取りをしながら、
(御主人様は楽しいかもしれないけど、こっちはいい迷惑だよなー)
なんて思っていると、ふと、以前に遅れている仕事があると嘘をついて休日出勤し、このトイレでOL姿に女装したことを思い出します。
それはまだ御主人様に直接会って調教されることには抵抗があり、メールでの調教を受けてた頃のことでした。
今日と同じように御主人様からの調教メールに従い、私はOL姿に女装してから、誰もいないオフィスの自分のデスクでアナニーに没頭しました。
いくら休日とはいえ、もしかしたら誰かが来るかもしれない仕事場で女装している緊張感と罪悪感で狂いそうなほど興奮して、数えきれないほどの射精とメスイキを繰り返しました。
そんな自分の痴態を思い出しながら、また今度出来る時があるかなと考えていると御主人様からの返信がきます。

>そんなに油断してると同僚達に下着女装してること気付かれて、ひとみとして犯されるかもしれないよ

その文章を読んだ瞬間、頭の中が真っ白になり言葉の意味を理解するにつれて徐々に鼓動が早まります。
この時までの私は、下着女装を気付かれないようにすることしか考えていませんでした。しかし、もし下着女装なんかで会社に来ている事が同僚達にバレたら、当り前ですがバレて終わりなんて訳がありません。
私はそんな当たり前のことに、この時の御主人様からのラインで初めて気付かされました。そして一度それに気付いてしまえば、私は想像せずにはいられませんでした。
私の恥ずかしい性癖。女の服を着て男に媚びる雌になる、そんな変態女装癖を知られてしっまた私の「その後」を・・・。

「バレたら・・・犯される?・・・」

思わず口から言葉が漏れました。
先程から止まらない私の想像の中ではもう、OL姿に女装した私が同僚達から性奉仕を強要されていました。
OL服のタイトスカートはウェストまで捲り上がってパンストは所々が破けた、まるで強姦されたかのような姿の私。
そんな下品な姿の私は、上司の上で激しく腰を振りながら、周りを囲む同僚達にお口で御奉仕して熱い白濁液を浴びせてもらいます。
想像の中の私は同僚達に女装癖がバレて、嫌々ながら性奉仕を強要されているはずなのに、精液にまみれたその顔には何故か笑顔が浮かんでいました。
もちろん冷静に考えれば、いくら下着女装がバレたからといっても、私の妄想のようなことにはまずならないでしょう。しかし、一回でも妄想してしまえば、それを意識せずにはいられないのもまた事実です。
そのまま同僚達との淫らな妄想に浸ってしまいそうなところで、手の中のスマホに来た通知が私を現実に引き戻しました。

>>会社の人に犯されるひとみは、きっと可愛いだろうね

まるで私の妄想を見透かしたような御主人様の言葉に恥かしさを感じながらも、小馬鹿にされたような感覚を覚えます。
私は急いで身なりを整えると、御主人様への返信をすることなくトイレを後にしました。それで少しでも御主人様に反抗したつもりになっている幼稚な私。
でもそんな反抗心もむなしく思えるほど、スーツに隠されたレディースショーツの中ではオチンポが硬く勃起してしまっていました。
オフィスに戻ると、勃起していることがバレないよう足早に席に着いて、ひとつ大きく息を吐きます。
ゆっくりと周りを見ると、休憩前と何も変わっていないはずなのに、オフィスの空気がこれまでと全く違う気がしました。
(本当はもう気付かれてるんじゃ・・・)
ついさっきまでは全然意識してなかったのに、今は下半身のパンストの締め付けや、ショーツの肌触りが無性に気になります。
(大丈夫、バレるはずない・・・とにかく下着女装の事は忘れて、仕事に集中しよう)
そう自分に言い聞かせると、私は必死に下着女装のことを意識の外に追いやりながら仕事を再開しました。

(続きます)
3
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/09/24 23:48:42    (Y8I6o.xY)
(続き2)

時報で正午になったことに気付いた私は、デスクの上に目を落します。結局あれから今まで、ほとんど仕事が手に付きませんでした。
下半身のパンストとショーツの感触はどんどんに鮮明になるし、上司や同僚達の視線も気になって仕方ありません。
気のせいだと自分に言い聞かせて仕事を始めても、しばらくすると女装姿で会社のみんなに輪姦される妄想に浸って、仕事の手を止めてしまっている自分に気付きます。
(ダメだ、何とかしないと・・・)
私は昼食の誘いを、ちょっと体調が悪いからと断わると急いでトイレへと向かいました。そして個室に入るなり、慌ただしくベルトを外します。
(うわぁ・・・)
仕事中にどれだけの先走りを垂れ流していたのか、勃起したオチンポの先が当たるショーツの部分には、恥かしいほどの染みが出来ていました。
ショーツごとパンストを膝までずり下げると、ショーツに抑え付けられていたオチンポが露わになります。
いまだに先走りを垂らしながらそそり立つオチンポに手を添えると、いつもより熱く脈動して敏感になっている気がしました。

「ふぅっ・・・あっ、あぁ・・・」

実際、少し擦っただけですぐに射精感がこみ上がってきます。私は乱雑にトイレットペーパーを掴み取ると、声が漏れてしまうほど思いきり射精しました。

「うっ、くぅっ・・・はぁ、はぁ・・・」

抜いたおかげでなんとか勃起は治まりましたが、何故か興奮の波が引いてくれません。
それどころか個室内に香る精液の匂いのせいで、まるでフラッシュバックのように、同僚達に犯されるOL姿の自分が脳裏に浮かびました。
今思うとこの時にはもう、頭の中がかなりやられていたんだと思います。私は慌ただしくスマホを取り出すと、とにかく急いでラインを送りました。

>御主人様、今夜会えませんか?

一刻も早く返事が来ることを期待して、私はスマホの画面をじっと見つめたまま待ちます。すると、それほど待たずに返事がきました。

>>いいよ
>ありがとうございます

そして、待ち合わせの時間や場所などのやり取りを済ませると、気付けばもう午後の始業時間が迫っていました。
急な私からの誘いに対して、理由などを聞いてこない御主人様を若干不思議に思いながらも、私は身なりを整えてデスクへと戻ります。

午後になっても、なかなか仕事に集中出来ません。
少しでも落ち着こうと昼休憩にトイレで抜いたのに、むしろ午前中よりもパンストやショーツの感触が気になって仕方ありません。
(もしかしたら昼食の時に、俺が下着女装してることが話題になってたかも・・・)
(昼休憩中に、会社のトイレでオナニーしたこともばれてるかも・・・)
そんなことばかり思っていると、いつの間にかまた同僚や上司に犯される妄想に耽ってしまい、仕事の手が止まってしまいます。
ふと時計を確認すると、1時半。まだ午後の就業が始まってから30分しか経っていません。
(終業まで、まだあと三時間半もある・・・)
そう思うと私は席を立って、上司のデスクへと向かいました。

「・・・すみません、体調が優れないので早退させてもらえないでしょうか」

言ってしまってから、なんてことを言ったんだろうと後悔の念が押し寄せます。いっそ早退の許可なんてしないでくれとさえ思いました。
しかし普段それなりに真面目に仕事をしているおかげか、それともやはり普段と比べて様子がおかしく見えたのか、すんなりと早退の許可がおります。
本気で体調を心配してくれる上司や同僚達の優しさを嬉しく感じながら、より一層自分の最低さを痛感しました。
そして、そんな申し訳ない気持ちになりながらも結局、私は会社を出ると女装道具を隠しているトランクルームへと車を走らせました。

自宅へ帰ると、すぐにスーツを脱ぎ捨てます。
ショーツとパンストだけを身に着けた姿になると、ショーツと同じピンク色のブラをつけました。そして、トランクルームから持ってきた荷物を取り出します。
膝上丈の黒のタイトスカートと小さなリボンタイが付いた白のブラウス、それと白地に黒いタータンチェックのベスト。
AV女優が着るような極端なミニスカ・ボディコン風のOL服ではなく、本当に事務員が着るような地味目のOL服です。
ウィッグは胸元まで軽いウェーブの掛かったダークブラウンのロングウィッグ。メイクは地味な事務服には似合わない、御主人様好みのちょっと濃いめのメイクをしていきます。
最後に、まるで売春婦がするような濃いめの口紅を引き終わると、姿見の前に立ちます。そこには、つい数時間前までメンズスーツに身を包んでいた男の姿は欠片もありません。
鏡に映っていたのは、会社に嘘をついて早退してまで、倒錯した行為にふける女装OLの姿でした。

「私、何やってるんだろう・・・」

自虐気味に呟きながら鏡の中のOLを見ると、タイトスカートの股間のあたりが少しだけ、しかし不自然に盛り上がっているのが分かります。
その盛り上がりに指を這わせて、なぞるようにスカートの上から撫でまわします。

「んんっ・・・ぁんっ、はあぁ・・・あっ、あぁ・・・」

焦らすような指使いに思わず吐息を漏らしながらチラリと時計に目をやると、まだ3時を回ったところでした。
御主人様との約束は午後8時。まだ5時間ほども時間があります。私は姿見の前から移動すると、普段より時間をかけて丁寧にアナル洗浄をしました。
洗浄が終わるともう一度身なりを確認してから部屋を出て、近所の人に見られないように気を付けて車へと向かいます。

車を走らせるてしばらくすると、会社のある通りに出ます。そのまま会社の前を通る時に、横目で会社の方を見ました。きっと今も、会社のみんなは普段通りに働いているはずです。
そんな中、仮病で会社を早退してまでOL姿に女装している自分の変態さを自覚すると、罪悪感と背徳感で胸が高鳴りました。そのまましばらくの間、会社の周辺を走っていると終業の時刻になります。
私は会社から少し離れたところに車を停めて、スマホを使うふりをしながら会社の出入口を見ていると、少しして見知った顔が何人か出てきました。
(今この姿で出て行ったら、自分だってバレるかな・・・もしバレたら、軽蔑されて、罵倒されて・・・ぐちゃぐちゃに犯されるかな・・・)
同僚達を見てそんなことを思いながら、会社のみんなにまわされる自分の姿を妄想します。
呼吸は次第に荒くなり、タイトスカートがどんどんずり上がっていくことにも気づかず、運転席で腰をもぞもぞと動かして内ももを擦り合わせました。
もし通行人の人が見たら、おしっこでも我慢しているように見えたかもしれません。そんなふうに、OL女装姿で同僚達を盗み見ながら妄想に浸っていると、やがて同僚達の姿は雑踏の中に消えていきました。
(・・・あぁ・・・降りてすれ違うくらいしてみてもよかったかも)
なんて思いながら、私はすっかり捲り上がっていたスカートを直すと、再び車を走らせました。

数十分ほど車を走らせると、以前に御主人様と来たことがあるアダルトショップに車を停めました。
(こんな店に入る女装子は、きっと客に変態だと見られるんだろうな)
いやらしい期待をしながら店内に入りましたが、残念ながらまだ夕方のせいなのか店内にはほぼ人気がありません。
それでも、女装姿でアダルトショップにいるという羞恥心と店内に響く女優の嬌声が、私のアナルを疼かせます。そんな疼きを楽しみながらひととおり店内をまわると、私はアダルトグッズのコーナーへと向かいました。
並べられた商品をじっくりと見ながら、今夜、その商品で御主人様に虐めていただく自分の姿を思い浮かべます。
(昔は女に使うことばかり考えてたのに、私ってすっかり雌として躾けられちゃったんだなー(笑))
そう実感しながら私が最終的に手に取ったのは、挿入部が15㎝ほどのバイブとミニサイズのローションでした。バイブはピンク色でクリトリスを責める部分の無い、ちょっとおしゃれな感じのやつです。
ちなみに、残念ながら(?)私が商品を選んでいる間、グッズのコーナーに他のお客さんが来ることはありませんでした。
レジに向かおうとした私は、今更ながら女装姿でこんな商品を買うことが恥かしくなります。私は顔を真っ赤にしながら、なるべく店員と顔を合わせないように俯いたまま会計を済ませると、足早に店を出ました。
急いで車に戻り胸の高鳴りが治まるのを待って時間を確認すると、思っていた以上に長い時間グッズ選びに夢中になっていたようで、もう7時を回っていました。

(続きます)
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投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/09/24 23:49:49    (Y8I6o.xY)
(続き3)

車が自宅に戻った時にはもう8時近くになっていました。駐車場に車を停めるのとほぼ同時に、御主人様からもうすぐ着くという連絡が入ります。
私は購入したを商品をバッグに入れると、部屋に戻らずにそのままマンションの前に立って御主人様を待ちました。
(やっと・・・やっと会える)
まるで遠距離恋愛している少女のような気持ちで待っていると、しばらくして御主人様の車が停まります。
私は急いで助手席に乗ると周りに見られることも気にせず、御主人様に身体を寄せて唇を重ねました。
それも挨拶程度の軽いものではなく、舌と舌が絡み合い、互いの唾液が交じりあう、一目で性行為を連想させるほどの濃密なものです。
どれほどの間、貪りあっていたのかは分かりませんが、きっと何人かのご近所さんには見られてしまったはずです。
でもまさか、人前でこれだけ濃厚な口付けを交わしているのが男女のカップルではなく、御主人様と奴隷という関係の男性同士だと思った人はいないと思います。
どちらともなく唇が離れると、私の腰にまわしていた手を私の太ももへと移動させながら御主人様が言います。

「勝手にキスしてくるなんて、これはちゃんと躾け直さないとな」
「あんっ、申し訳ありません御主人様」

私はご主人様がスカートの中まで撫でまわしやすいように、少し股を開いた状態で助手席に座り直します。
車を走らせ始めると、御主人様は今日の私についていろいろと聞いてきました。当然私は、御主人様の問い掛けに一切の嘘や躊躇もなく正直に答えていきます。

今朝下着女装をした時には特に何も感じず、出社した頃には下着女装していることさえ忘れていたこと。
御主人からのラインを見てからは、下着女装がバレて同僚たちに犯される自分を想像してしまい、仕事が全く手につかなくなったこと。
お昼休憩に少しでも興奮を治めようと会社のトイレでオナニーしたけれど結局興奮が治まらず、御主人様へ「会いたい」とラインしたこと。
午後になるともはや女装への衝動を我慢できず、嘘をついて会社を早退してまでOL姿に女装したこと。
そのOL姿で昼間から会社の周りを女装ドライブして、仕事終わりに会社から出てくる同僚たちを隠れ見ながら淫らな妄想に耽ったこと。
視姦されるのを期待してアダルトショップに行き、今夜御主人様に虐めてもらうことを想像しながらエッチなおもちゃを購入したこと。

私が質問に答えている間も、御主人様は左手で私の太ももや膝を撫でまわします。私はそんな御主人様の愛撫を心地よく感じながら、自ら話した今日の私自身のあまりの変態さ加減に眩暈を覚えました。

「ひとみは本当に変態だね。いや、今日の場合、変態なのは○○君かな」

御主人様に急に本名を呼ばれて、びくっと身体が強張りました。私は何故か後ろめたい気分になり、御主人様と目を合わせずに俯きながら否定します。

「い、今の私は、『ひとみ』です・・・」
「でも今日は、○○君として仕事してる最中に、女の子の気持ちになっちゃったんだよね?」
「そっ、それはっ・・・あくまで女装したい衝動に駆られただけで、女の子になった訳ではぁんっ」

いままで太ももや膝を撫でるだけで、焦らすようにそこには触れなかった御主人様の手が突然、スカート越しにギュッと私のペニクリを握ってきました。

「はぁ、んんっ・・・ご、御主人様ぁ・・・あっ、ぅんっ・・・」

御主人様は、そのままねっとりとした動きでペニクリを擦りあげていきます。

「まぁ、それは後に置いておこうか。とりあえず今は、もっとひとみの恥かしい妄想を聞いてみたいな」
「んあっ、・・・あっ、はぁ・・・は、はい・・・ん、ぁんっ・・・」

私は御主人様に言われるまま、同僚たちに犯される妄想をより詳細に口にしていきます。御主人様は何も言わずに私の言葉を聞きながら、再び私の太ももや膝を撫でまわしはじめました。
そんな御主事様の愛撫を受けていると、もっとスカートの奥まで、いっそもう一度ペニクリを撫でて欲しくて自然と股が開いてしまいます。
しばらくすると、車が駐車場に入ります。そこは、何度か御主人様と来たことがある発展場公園でした。
気付けばすっかり大股開きになっていた私は、慌てて捲り上がってしまったタイトスカートを整えると車から降りました。
そして御主人様の元へ向かい、まるで当たり前のように腕を組むと、御主人様に寄り添って歩き出します。
ここを発展場だと知らない人が見れば、普通の恋人同士のように見えるかもしれません。でもよく見れば、女性のタイトスカートの一部が不自然に膨らんでいることに気づくはずです。
ましてやここは発展場なので、例え一見普通のカップルに見えても、そのタイトスカートの膨らみが意味することなんてひとつしかありません。
きっと私だって、こんな場所で今の私のような姿の人を見たら、OL姿でオチンポおっ勃てながら男とデートする変態女装子だと思うはずです。
その時は結局誰ともすれ違わなかったですが、それでもタイトスカートにテントを張った状態での公園散歩で、私は完全に発情してしまいました。

やがて公衆トイレに着くと、そのまま男性用トイレの個室に連れ込まれます。
ほのかにアンモニア臭が漂う和式便器の狭い個室。私はタンクの上にバッグを置くと、御主人様の目の前に立ちます。

「御主人様ぁ、どうぞ」

そう言うと、私は目を閉じて唇を御主人様の方に差し出します。今度は今日会った時のような無礼はせず、御主人様の躾けどおり出来るだけ甘い猫撫で声でキスをねだりました。

「んっ、んん・・・くちゅ、ぅんっ・・・あっ、んっ、ちゅぅ、ちゅっ・・・」

御主人様の唇と触れ合うと、すぐに御主人様の舌が私の口内を犯してきました。
私は抵抗することなく御主人様の舌を受け入れると、口内を弄ぶ御主人様の舌に自ら舌を絡ませていきます。
そして御主人様の背中に手を回して御主人様から与えられる唾液を喜んで嚥下していくと、お腹の奥あたりがじーんと熱くなっていきます。
同性である男とのディープキスなんて倫理的にも本能的にも狂ってるはずなのに、彼女とするキスの何倍もの幸福感に包まれます。
そんな口付けを交わしたまま、御主人様は私の手を取ると御主人様の股間へと導きました。手のひらに感じるそれは、ズボンの上からでも牡としての魅力に溢れているのが分かります。

「ごく・・・んっ、ちゅっ・・・ん、んくっ・・・んちゅ、ぷはぁっ」

たっぷり唾液を胃に流し込まれたあと、糸を引きながら唇が離れました。
もっとキスをしていたい名残惜しさを感じながらも、御主人様に躾けられた私はにっこりと笑顔を浮かべると、御主人様から視線を外さずにゆっくりとその場にしゃがみ込みます。
目の前にあるベルトを外して少しだけ降ろすと、股間部分がもっこりと隆起したボクサーパンツが現れます。

「あぁん・・・素敵・・・」

ボクサーパンツ越しに頬を寄せて、熱い脈動を感じると自然と本音が漏れます。私は「失礼します」と御主人様に一言断わってから、ボクサーパンツに手を掛けました。
むわっと広がる牡の香りが鼻孔をくすぐると、半勃ちのオチンポが顔を出します。
(私のペニクリとは違う、雌を孕ませるための本当の牡のオチンポ)
御主人様のオチンポを見ると、自分が牡としていかに劣等であるかを自覚させられます。
そして、そんな自分の劣等ペニスで犯される彼女を哀れに思うとともに、自分はこの優秀な牡のオチンポに犯してもらえることを幸せに思いました。
いつものように、まずはオチンポの根元に顔を埋め御主人様の香りを堪能します。肺の中まで御主人様の香りに満たされると、まるでクスリでもしたかのように頭の奥が痺れて、自分の目元がトロンと弛むのが分かります。
そしてそのまま裏筋を舐め上げるていき亀頭にキスをしてから、半勃ちのオチンポをゆっくりと根元まで咥え込みます。

「あむっ・・・ん゛ん・・・うんっ、ぅぐっ・・・ん、ぐぽっ・・・ぅう゛ん、んちゅぅ・・・」

口内のオチンポに舌で唾液を絡めながら舐め回すと、あっという間にオチンポが硬く勃起していきます。
喉奥を突くほどに硬く勃起したオチンポを一度口から抜くと、オチンポ越しに御主人様を見上げながら舌を這わせて、上手に勃起させられたことを見ていただきます。
そしてもう一度亀頭に唇を押し当てると、先ほどよりもゆっくりと勃起したオチンポを飲み込んでいきます。
途中喉奥に亀頭が当たっても止まることなく飲み込んでいき、根元まで飲み込んだ時には食道の入り口あたりまでオチンポの熱い感触を感じます。
そんな心地よい熱を感じながら、舌、口腔、喉のすべてを使ってオチンポに御奉仕をしていきます。

「ん、ん゛ちゅっ・・・ぇぐっ、ぅうん・・・ぐ、ぐぽっ、んあ゛っ・・・んんっ、ぅちゅ・・・」

苦しくても決して動きを止めないように躾けられた私は、涙目になりながらも自ら頭を振って喉奥を亀頭で抉り、必死に肉竿に舌を絡ませます。そうやって献身的に御主人様へ御奉仕していると、ふいに御主人様が私の頭を掴みました。
そこからはもう、私のお口は口ではなく、御主人様のためだけのただの精処理玩具になり果てます。

「ん、んっ、ん゛、ぐっ・・・んっ、んぐぅっ!!・・・ぐっ、んん・・・んっ、んぐ、ぅんんんん゛ん゛ん゛っっっ!!!」

もう舌を使う余裕の無くなった私は吐きそうになるのを堪えながら、必死に御主人様のオチンポを咥え、吸い付きます
売春婦だってこんな扱われ方しないんじゃないかと思うほど、本当にオナホールのように扱われる私のお口。でも喉奥を乱暴に突かれる苦しさより、御主人様が私の体で快楽を貪ってくださることの嬉しさが勝ります。
何より、公衆便所でOL女装の自分が口を犯されているという状況に、どうしようもなく興奮していました。
大股開きで、腰までタイトスカートが捲り上がってることも気にせず、先走りと唾液が混ざった液体をOL服のベストに垂らしながら口を犯されるんです。

「んぐっ、んん゛っ?!んっ、ん゛ん゛ん゛んんんっっっ!!!!!!」

一際力強くオチンポを突っ込まれたかと思うと、そのまま喉奥に熱い液体が叩きつけられます。そのあまりの勢いに私は息苦しさを感じましたが、根元までオチンポを咥えた状態で御主人様に頭を押さえられているせいで身動きがとれません。
(あぁ、私は御主人様の性欲処理のための道具なんだ・・・)
改めてそう思わされるほどの長く乱暴な射精が終わると、御主人様は私の頭から手を放しました。私は唇を密着させたまま口からオチンポをゆっくり引き抜くと、御主人様に向けて大きく口を開きます。
半分近くを食道に直接流し込まれたにも関わらず、大量の白濁液にまみれた口内を見てもらってから、ゆっくりと濃厚な精液を飲み下します。

「ぅんっ、ごく・・・んく、んっ、ぅくんっ・・・はぁっ、はぁっ・・・」

唇に残ったのを舌で舐め取りながら自分の姿を確認すると、スカートはウェストまですっかり捲り上がってショーツは丸見え。ベストには先走りと唾液の混ざった液体で、あっちこっちに染みが出来ています。


(続きます)
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投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/09/24 23:51:33    (Y8I6o.xY)
(続き4)


(いやらしい格好・・・)
女性相手に興奮する機会は減ってるくせに、女装して乱れた自分の姿に興奮してしまう自分。そんな倒錯した興奮でより硬くなってしまうペニクリを隠すように乱れたスカートを整えていると、御主人様が言います。

「さっき買ったっていうバイブは持ってる?」

私は置いていたバッグから先程購入したバイブとミニボトルのローションを取り出すと、御主人様に渡します。

「ふーん、ひとみはこのバイブで虐めて欲しいと思ったんだ」
「・・・」

自分で買っておきながら、改めて御主人様に言われると恥ずかしくなるとともに、これからそのバイブでされることを「期待」してしまいます。

「じゃあ、ひとみ。ショーツを脱いでお尻をこっちに突き出そうか」
「・・・はい」

私は言われるがままに、ショーツごとパンストを足首まで下ろすと片足を引き抜いてショーツを脱ぎ、御主人様に渡します。御主人様に会ってからもずっと先走りを垂れ流していたせいで、ショーツにはぐっしょりと染みが出来ていました。
そして先程整えたばかりのタイトスカートを今度は自分の手で捲り上げると、お尻を御主人様の方に突き出します。

「ここはすっかりケツマンコになっちゃったな。まだ触ってもないのに、入り口がヒクヒクしてるよ」

本来の排泄器官としての役割を放棄させるかのように、男を気持ちよくさせる穴として徹底的に変えられてしまった私のアナル。家で洗浄している時から疼いていたそこは、ようやく使ってもらえる期待感で勝手にうごめいてしまっていました。

「あっ・・・ぅんっ、んん゛っ・・・んあっ、ぁああ゛っ!!」

一瞬、ローションの冷たい感触がしたかと思うとケツマンコの入り口部分が一気に圧迫されます。
しかし抵抗感があったのは最初だけで、先端部が入り口を超えたかと思うと、私のケツマンコは自分でも恥ずかしいくらい一気にバイブの残りを咥え込んでいきました。

「んんっ・・・ああ゛っ、あん・・・はぁっ、んあぁ・・・」

バイブにごりっと前立腺のあたりを抉られた瞬間、身体が震えて崩れ落ちそうになるのを震える足で何とか堪えます。そのままバイブを全部咥え込み終わると、御主人様が平手でパァンッ!!と私のお尻を叩きます。

「あんっ!!」
「さ、パンスト穿き直そうか」
「はぁ、はぁ・・・は、はい・・・」

私はバイブを落としてしまわないようにケツマンコを締めながら、パンストを穿き直します。ただ、ウェストまでパンストを引き上げようとすると、バイブの持ち手がパンストのマチ部分で押し上げられて、バイブをケツマンコのより奥へと押し込みます。

「・・・ぅうんん゛っ」

私は身体を震わせながら何とかパンストを穿き終えると、出来るだけバイブを意識しないようにしながら乱れた服装を整えます。
パンストを直穿きしたことで、パンスト越しに見えるようになった勃起したペニクリがいやらしすぎて、そそくさとスカートで隠しました。
ちなみに御主人様は、私が服装を整えている間、何やら小さな紙を取り出して何かを書いていました。そして私が服装を整え終ったのを確認すると、私が脱いだショーツと一緒にタンクの上に置きます。

「さぁ、出ようか」

(えっ、ショーツはこのままなの?)
などと思っているうちに、御主人様に手をひかれて個室を出ました。そして来た時と同じように恋人同士のように寄り添いながら、駐車場の方へ歩き出します。

「あの、御主人様、さっきショーツと一緒に置いた紙は何ですか?」

歩を進めるたびに容赦なく奥を抉ってくるアナルのバイブから気を逸らす意味も込めて、先程から気になっていることを聞きます。

「ああ、あれ?あれは、ひとみの使ってるフリーアドレスを書いた紙だよ」
「ええっ!?」
「きっと拾った人は、変態の女装子が下着とメアドを置いてったと思うだろうね」
「そんな・・・」

御主人様に抗議しようと思ったその時、前方から人が来る気配がしました。私は身を竦めると、少しでも体を隠すように御主人様にしがみついて俯きます。
目線だけ上げてチラッと見ると、前から歩いてきたのはサラリーマン風の中年男性でした。私達を見ているような気がしましたが、私はとても顔を上げられず俯きながら黙ってすれ違います。

「あっ?!やっ、ぅんんっ!!」

中年男性とすれ違った瞬間、御主人様が私のスカートをめくりあげてお尻が見えそうになりました。確認はしていませんが、中年男性も間違いなくこっちを振り返ったはずです。
タイトスカートだったことと、すぐにスカートの裾を抑えたので多分お尻は見えてないと思いますが、アナル挿さったバイブを見られたかもしれません。
それにスカートの裾を抑えるために急に動いたせいで、バイブが前立腺の近くを抉りました。その場にへたり込みそうになるのを、御主人様にしがみついてなんとか耐えます。
幸い、中年男性は立ち止まることなくそのまま歩いていってくれましたが、はたしてどう思われたのか・・・。

「んっ、はぁっ・・・ぅうん、んあっ・・・酷いです、御主人様」

御主人様に掴まっているのとは反対の手で、スカートの裾を抑えたまま御主人様を見上げます。

「別にいいだろ。きっとさっきの人、これからトイレでひとみのショーツを見つけるよ。そうしたら結局ひとみは変態だと思われるんだからさ」

そう言われると、さっきの中年男性が私のショーツでオナニーしている姿や、中年男性に犯される自分の姿が脳裏に浮かびました。
確かに御主人様の言うとおりかもしれないですし、それどころか、もし御主人様がその気になれば今からトイレに引き返すと言うかもしれません。そうしたら一体どうなるか・・・。

「ひとみは、分かりやすいなぁ」

御主人様はそう言うと後ろから私の両腕を掴み、肩越しに顔を出してきます。

「えっ?・・・あっ」

御主人様の視線の先では、公園に来た時よりはっきりとタイトスカートの股間のあたりが膨らんでいます。ショーツを脱いでしまった今、薄いパンストだけでは興奮で勃起したペニクリをとても押さえ付けていられませんでした。
そして、スカートにこれだけ目立つテントを張った姿では、どれだけ否定したところで、私が今の状況に興奮してしまっていることは隠せまん。それでも何とか今の状況から逃れたくて、ほとんど苦し紛れで御主人様に話し掛けます。

「ご、御主人様、また人が来るかも・・・」
「じゃあ、早く決めようか」
「・・・?決めるって・・・何を?」

何を言っているのか理解できずに聞き返すバカな私の耳元で、御主人様が囁きます。

「このまま野外で露出セックスする淫乱OLと、人目を気にせずにホテルで乱れまくる淫乱OL。ひとみはどっちになりたい?」

耳から入る御主人様の言葉に脳を犯されながら、バイブの突き挿さったケツマンコがずくずくと疼きました。
意地悪なことに、どちらを選んだとしても私が淫乱OLになることは決まっているんだなと自嘲します。でもすぐに、淫乱に「なる」ではなく、私はもう淫乱に「なっている」んだと思い直しました。
だって、女装したうえにケツ穴にバイブ突っ込んだままペニクリおっ勃てて野外散歩するなんて、淫乱以外の何物でもないですよね。
私はすっかりそんな淫乱になってしまった自分が恥かしくて俯きながらも、期待を込めて御主人様に私の願望を伝えます。

「ホ、ホテルがいいです・・・」

しかし、私の言葉が確かに聞こえたはずなのに、御主人様は何も言ってくれません。このままでは、いつさっきの中年男性が戻って来るとも分かりませんし、また別の人が通りかかるかもしれません。
バカな私はここでようやく、御主人様が望むような反応をしないかぎり、ずっとこのままだという事に気づきます。
私は俯いていた顔を上げると、後ろの御主人様の方を振り向いて笑顔を浮かべます。そして今度は御主人様が喜んでくれそうな言葉を選んで、もう一度私の気持ちを口にします。

「御主人様ぁ、ほ、ホテルがいいですぅ。淫乱OL女装子のひとみはぁ、いやらしいこと思いっきり叫びたいからぁ、ホテルでめちゃくちゃに犯してくださ~い」

身体をクネクネとくねらせながら、女性どころか娼婦とさえ思えない、まるでオネエ芸人のような滑稽な姿でした。
顔は満面の笑みを浮かべているのに、何故か目から涙が流れそうになります。しかし、そんな私の惨めな姿に満足してくれたのか、御主人様は私の唇を奪ってくれました。
さっきまで確かに感じていたはずの悲しさや悔しさは御主人様にキスされた瞬間に掻き消え、代わりに私の心は雌としての幸福感に満たされました。


(続きます)
6
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/09/24 23:53:01    (Y8I6o.xY)
(続き5)

ちなみにその後は、ホテルではなく私の家に移動しました。バカップルのようにいちゃいちゃしながら部屋に入ると、ベッドまで我慢できず玄関でバイブをひり出して、御主人様の本物を挿れていただきます。
そのままベッドに移動すると、あとはもうとにかくグチャグチャに犯してもらいました。

「ぅうんっ・・・いいっ、いい゛のぉっ・・・あんっ、ぁあ゛んっ・・・ひとみは変態OLですっ・・・」
「ケツマンコにオチンポ突っ込んで欲しくて・・・んん゛っ、仕事休んでまで女装する淫乱んんっ・・・ぁあっ、そこぉっ!!」
「ひとみはぁ、仕事中でも・・・ぁあ゛っ・・・同僚に、おっ、犯されるのを妄想する・・・ぅん、変態女装子なのぉっ!!」

私は御主人様に言われるままに、次々と卑猥な言葉を叫びました。
昼間に会社で妄想したのと同じように、タイトスカートはウェストまで捲り上がって、パンストをびりびりに破かれた姿になりながら快楽を貪ります。
そして何度もメスイキを味わわされるうちに、御主人様に命令されたわけでもないのに、自分から下品なことを口にしてしまいます。

「あぁ、したい・・・セックスしたいよぉ・・・んぁああ゛っ・・・するのぉ・・・ひとみ、会社のみんなとセックスするのぉっ!!」
「犯してぇ・・・会社の精液便所になるからぁ・・・ぅんんっ、みんなの精液ぃ、ひとみにぶっかけてぇ・・・あ゛ぁ・・・」
「ああ゛んっ!!(同僚A)のオチンポ舐めるぅっ・・・(同僚B)くん、犯してっ・・・ぁんっ、ひとみのケツマンコにぃ、もっとオチンポ突っ込んでよぉっ!!」

途中から私はもう、御主人様に犯されてるのか、会社の人達に犯されてるのか、分からなくなっていました。
あとで御主人様に聞いた話だと、最後の方は焦点が合わない目でぐったりしながら、ずっと会社の人達に犯されているかのような言葉を呟いていたそうです。
結局、御主人様が帰られたのは、深夜の3時頃だったと思います。私はボロボロになりながらもなんとか御主人様を見送った後は、あまりの脱力感にそのまま精液まみれのベッドに倒れ込みました。
朝方、アラームの音で目を覚ますと、けだるい体をなんとか起こしてシャワーを浴びます。浴室から出ると、そのまま会社へ行く準備をはじめましたが、ボクサーパンツを取り出したところで手が止まってしまいました。
数瞬の後、私はボクサーパンツを仕舞うと、女装道具の入ったキャリーケースに手を伸ばし「ある物」を取り出します。

それは、黒のパンティストッキング。

ボーイレングスのショーツもまた注文しなきゃと考えながら、私は取り出したパンストを直穿きします。
パンストの心地よい感触に包まれたペニクリは、何かを期待するようにすぐに勃起してしまいました。
(あぁ・・・)
改めて見たパンスト越しの勃起したペニクリに目を奪われながらも、メンズスーツに身を包みます。
そして、昨日と同じように姿見の前に立つスーツ姿の自分。
でも昨日と違い、私の胸はまるで初めて女装をした時のように高鳴っていました・・・。



それからは結局、一度だけとか言っていたのに、御主人様の命令がある日はもちろん、命令が無くてもときどき下着女装で過ごすようになってしまいました(笑)。
下着女装をしていると気分が高揚して、女装への欲求が物凄く高まってしまいます。
だからか、下着女装で過ごした直後にフル女装すると、ただフル女装した時より何倍も気持ちよくなれるんですよねー。
下着女装がそんなに好きじゃないって人も一度試してみてください。もしかしたら、私みたいに価値観変わるかもしれないですよ。

この前の休日なんか、彼女とのデートなのに、御主人様の命令で仕方なくサイハイストッキングとタンガショーツを身に着けて出掛けたんです。
下着女装のせいで彼女と会う前から女装への欲求が高まってしまって、ドタキャンしようかと何度も考えてしまいましたが、彼女に会えばそんな衝動も多少静まりました。
でも結局、デート中に我慢できなくなり、せっかくの休日デートだったのに急な出張で前入りしなきゃいけなくなったと嘘をついてお昼過ぎには彼女と別れてしまいました。
もちろん彼女と別れた後は急いで帰宅し、出来るだけその日の彼女を意識した女装姿になると、デート中からラインしていた御主人様との待ち合わせ場所へ向かいます。
そして私は彼女への罪悪感を抱きながらも、翌日の朝方まで「雌」としての悦びを感じながら御主人様とのデートを楽しみました。
彼女には悪いですけど、せっかくの休日デートなのに「雌」の悦びを感じられないなんて女として終ってますよね(笑)。
まあ言い訳のしようもなく、100パーセント彼氏である私のせいなんですけど・・・。
でも正直その日は、御主人様に御奉仕している時に、「雌」としては彼女より私の方が優れてるって思っちゃったうえに優越感を感じてしまったんです。
彼女のことはもちろん今でも大好きです。でも、もう彼女と付き合っていくのは限界なのかもしれません・・・。

それと、下着女装するようになってからは、「女装子のひとみ」の意識が「男の自分」を侵食してるとかどうでもよくなりました。
最近は街ゆく女性のファッションにしか興味が向かなかったり、男らしい人を目で追ったりしても不安に駆られることはないです。
それどころか、呑みの席なんかで友達や同僚と下ネタの話題になると、ひとみとして「オチンポ舐めてあげようか?」とか言ってみたくなります。
最近は、どうしたら身バレせずに友達や同僚のオチンポを舐められるか、御主人様と真剣に考えたりしちゃってます(笑)。



最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます(^^)
ちなみに終わりの方に「もう彼女と付き合っていくのは限界なのかも」とか書いてますが、まだ彼女とは付き合ってます(笑)。
今度はそんなに間を置かないうちに御主人様との過去話でも投稿できればと思っているので、よろしければまた読んでやってくださいm(_ _)m
7
投稿者:亮子ママ ◆iuAI4q6RA.   sailor-de-enema
2017/09/25 06:41:11    (l9mwBoJ8)
下手なSM小説を読んでるより興奮しちゃいました。
こういう展開、つまり女装が高じて一人の男性との交わりだけでなく、複数或いは集団で犯されてみたくなる衝動や妄想、よ~く分かります。

男性に凌駕されるってことは、自分に女性に匹敵するくらい魅力があるからという証しですからね。たとえオナホールみたいにアナルにたっぷり精液を注ぎ込まれても、顔面がドロドロになるくらい連続で射精を浴びても、それは至福の時、悦び以外何物でもありませんね。

あってはならないことかもしれませんが、御主人様を通じ彼女に女装癖を知られてしまい、彼女の前で女装姿を晒したり、彼女の前で御主人のチンポをしゃぶったり、或いはアナルを犯されたりする、ってことになったら…つい想像しちゃいます。

随分昔に読んだエロ雑誌に、新婚旅行中のカップルが夜間のデート中に複数の黒人に襲われ、彼氏の前で彼女が3穴ファックされ、彼女自身も上下ファックされ、その後は二人とも普通の性生活では満足できない身体になった…なんてのがありました。

もし、私があなたの御主人様だったら、あなたの彼女の肉体も頂いちゃいますね。あなたを女装マゾに、彼女はアナルマゾに変容。
♂と♂の関係に理解不能でパニックに陥る彼女を拘束し、あなたの目前でガラス浣腸器でグリセリンを浣腸し電動アナルプラグで塞ぎ、ヴァギナにもバイブを挿入し、二人の濃厚なセックスを見せつける。彼女共々御主人様の性奴隷になる…なんてことに。

キンチョーのCMではないですが
「卑怯だろ~!」

8
投稿者:亮子ママ ◆iuAI4q6RA.   sailor-de-enema
2017/09/25 07:52:48    (l9mwBoJ8)
[誤]
「彼女自身も上下ファック…」
[正]
「彼自身も上下ファック…」
でした。


私も妄想ではなく、実際に体験してみたいのですが、できれば立派なペニクリの生えたニューハーフ嬢 たちに玩具にされたいです。
9
投稿者:(無名) ◆kJXhnPGvOw
2017/09/26 19:29:37    (CD.h/ShU)
いいねー、凄く興奮したわ
特に女装の深みにどんどんハマっていく感じと、彼女を裏切ってる感じが最高でした
ひとみさんの裏の顔が、さっさと彼女にばれて欲しいとも思うけどそうしたら面白くなくなるかなー
でも、会社の人のチンポはうまくやればけっこう簡単に舐めれるだろうから、その感想もぜひ書いてねー
10
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/10/01 22:26:10    (8I/pZ8Wm)
>亮子ママさん
レスありがとうございますm(_ _)m
そうなんですよね。男の方に気持ちよくなって頂けると、自分に「雌」としての魅力があるんだと感じられて嬉しくなりますよね♪
彼女の前で女装姿で犯される想像は、私ももちろんしたことがあります。
・・・正直、ものすごく興奮してしまいました(恥)。
でも、さすがに今の自分の「雌」としての姿を彼女には知られたくはないですね。ましてや、彼女を巻き込むなんてありえないですよ。
だって、そんなことしたら私が御主人様に可愛がってもらえる時間が減っちゃうじゃないですか(笑)。

>無名さん
レスありがとうございますm(_ _)m
私の痴態で興奮してもらえるなんて嬉しいです♪
彼女を裏切ってる罪悪感はあるんですけど、どうしても快楽に流されちゃうんですよね(汗)。
彼女にバレてしまったらどうなるんだろうとは思いますけど、今はまだまだ隠していくつもりです。
会社の人相手はなにかいい方法ありますかね?(^_^;)
御主人様と話しててもあんまり現実的な方法が思いつかなくて、行き詰ってるんですよね・・・。
11
投稿者:亮子ママ ◆iuAI4q6RA.   sailor-de-enema
2017/10/03 03:35:13    (.7Z.uU/A)
女装姿で犯されるってのに憧れてますが、女装姿で診察されたり浣腸されて排泄するところ…それらを他人に見られる、ってのも良いですね。
とりわけ、彼氏と婦人科医院に行き、分娩台で両足を拡げ陰部を剥毛されたり、肛門を拡張されたり、大きなガラス浣腸器で浣腸されたり、あてがわれたオマルに排泄したり…。
みんなの前で絶叫あげて醜い塊を噴出させ、臭気を漂わせる。
腸内が綺麗になったところで、再び肛門を拡張され確かめてもらい、最後は医師や看護士たちの前で彼氏に[種付け]してもらうの。
そして種付け後にアナルプラグを挿入され帰宅する。

セーラー服女子高生の想像妊娠で同棲相手と病院に行く…最高のシチュエーションだわ。

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