男とのセックスを意識し始めた頃、ネットで女装子のサイトにたどり着きました。
勢いにまかせてＳＭの掲示板に投稿してみたんですが、凄い量のメールが一気に届いて、怖くなった僕は、メールの返信もせずに投稿を削除しました。

それからは、掲示板の投稿にメールを送る、返事が届いて怖くなって放置、そんな感じを繰り返して、頑張って会う約束までしても、直前で怖じ気づいて放置って感じでした。

いきなりリアルは無理だと解ってからは、そのサイトにあったテル友達の掲示板で電話相手を見付けて、電話しながらアナルオナニーするようになっていきました。

最初は凄く興奮しましたが、いくら電話とは言え、イってしまうと男相手に何やってんだろって虚しさと後悔に襲われるんです。
それでも、次の日にはまた、サイトを見てたんですが。

それと平行して、化粧の勉強をするようになっていました。
使いかけの中古ですが、オークションで探すと道具や化粧品一式で凄く安く買えたんで、それを使って練習していました。

電話オナニーの相手に画像を要求されると、一番自信のある画像を送って、相手の反応を伺っていました。
今見るとだいぶ残念な感じですが、相手は大抵『可愛い』と言ってくれたし、自分でも満足していました。

化粧がある程度出来るようになってくると、あんなに怖いと思っていたリアルも、不思議と出来そうな気がしてきたんです。

高３の夏頃、ついに男とリアルで会ったんです。
興奮してたと思うんですが、やっぱり男に触られたりキスされたりすることに、凄い抵抗を感じて、ＳＭもアナルセックスもって約束していたのを、半泣きになりながらお願いして、ゴムフェラだけで許してもらって帰ってきました。

それでも、日増しにチンポを入れられる感覚が気になって、高３の冬になる頃、またリアルで男と会ったんです。
なんの抵抗もなかったわけではないですが、興奮していたし、いざ男の指でアナルを責められると、人妻の優しい感じとはまた違う気持ちよさがあって、最後まで経験しました。

結果、チンポを入れられて凄く気持ちよかったんです。
気持ちよかったんですが、相手の人が凄く早い人で、入れてすぐにイってしまったんです。
『えっ』てなってる時に、僕も手コキでイかされたんですが、電話オナニーと比べ物にならないくらいの虚しさと後悔に襲われて、自分への嫌悪感に泣きそうな程でした。

それから暫くは、ＳＭオナニーもアナルオナニーも女装も辞めて、大学進学して普通に彼女を作って生活していました。

この彼女とは１年経たずに別れてしまったんですが、僕は進学と同時に独り暮らしをしてて、彼女とは半同棲みたいな感じだったんで、彼女の着替えや化粧品が少しだけ部屋に置いてあったんです。

捨てていいって言われてたんで、荷物を纏めてたんですが、久しぶりに女装したくなって、纏めていた着替えや化粧品で女装しました。
勿論、そこで止まるはずがなくて、アナルオナニーまでしていました。

この時、僕の変態は再発してしまいました。
チンポの感覚を思い出して、もっと長い時間入れられていたら、と考えるようになっていたんです。

１週間後には、久しぶりに開いた女装のサイトで、相手を探していました。
ここまでが、去年の冬までの出来事です。

せっかくだったら本格的な調教もうけてみたいと、軽く考えてサイトに投稿してみました。
この時もビックリするくらい、メールが届いたんですが、１つだけ凄く惹かれるメールがあったんです。

何にそこまで惹かれたか自分でもわからないんですが、遊びじゃなく本気で調教を望んでるＭ女装を探してる人からのメールでした。
ガチ勢の人に興味はあったんですが、いきなり会うのは怖かったんで、メールで色々質問していました。

半信半疑ではあったんですが『暴力と快楽で支配』『連続メスイキ』『全て捧げる覚悟があるなら、メスイキできるまで調教してやる』なんてワードにゾクゾクして興奮していました。

ゾクゾクして興奮してもやっぱり怖かったんで、二の足を踏んでいたんですが『１度肌を合わせてから決めてもいい』と提案してもらって、やっと会う決心が決まったんです。

相手の人の家に行ったんですが、ヤクザみたいな顔だし、本格的な道具も沢山あって、凄く緊張していました。
二時間くらいはずっとお互いの性癖とか願望とか、経験とか、冗談を交えながら話ていました。

だいぶ緊張が解れてきた辺りで、僕は手足を拘束されました。
いつも画像や動画で見てた状況だと、凄く興奮していました。

そのまま目隠しをされて、言葉責めされながらアナルを弄られていました。
フラシーボ効果だと思うんですが、目隠しされた状態で、媚薬を使ってると言われると、本当に媚薬が効いてる気がしてきて、どんどん気持ちよくなるんです。

アタッチメントを付けた電マで前立腺を責めらてる時なんて、おかしくなりそうなくらい気持ちよくて、あっと言う間にトコロテンしてしまいました。
トコロテンしたチンポをもう１本の電マで責められて、本気で喘ぎながら射精していました。

勿論、賢者タイムになって凄い虚しさと後悔に襲われてたんですが、何を言ってもやめてもらえなくて、初めての潮噴きも経験しました。

そこで拘束を解かれて、休む間もなくアナルにチンポを挿入されました。
賢者タイムは継続中でしたが、暫く犯されてる内にアナルの気持ちよさが尋常じゃなくなっていきました。

チンポをしごかれながら犯されて、また射精したいと思い始めた辺りで、中出しされました。
ドライオーガズムは出来ませんでしたが、暫く放心状態になるくらい気持ちよくてビックリしていました。

過去の二人みたいにキスやフェラを求められなかったことも意外でした。

帰り際『調教を受ける覚悟ができたらいつでも連絡しなさい』と言われ、僕はその言葉にゾクゾクしていました。

２回も出したにもかかわらず、家に帰って思い出して、調教を受けたいと思いながらオナニーしていました。
オナニーしたことで、この日は冷めちゃったんですが、次の日にはまた思い出してオナニーしていました。

また気持ちよくなりたいけど、プレイ前に聞いてた調教は自分には無理かもしれないと怖くなって、結局オナニーして寝るって感じで何日も過ぎていきました。

それでも調教されたい気持ちがどんどん強くなっていって、僕はメールを送っていました。
返ってきたメールには『最低でも１年は俺の所有物として調教優先の生活が出来るなら、パイパンにしたチンポに俺の名前を書いて家にきなさい』と書いてありました。

凄くゾクゾクしましたが、出来る自信がなくて悩んでいました。
１週間くらい悩んで悩んで悩んだ結果、パイパンにしたチンポに相手の人の名前を書いて、家を訪ねました。

相手の人の家に上がる時、開けてもらった玄関の前で『この敷居を跨いだ瞬間から１年間は、何があっても俺の言葉が絶対になるけど大丈夫？』と聞かれて、少し考え直しそうになりましたが、僕は家に上がりました。

免許証と学生証の写真を撮られ、下着姿の全身写真と全裸の全身写真を撮られました。
これで逃げられなくなったと思ってると、前回のプレイから何回オナニーしたか聞かれました。

正確な数は覚えてませんでしたが、10回はしていたと思うので正直に答えました。
すると前屈した状況で手足を縛られ、先が平たくなった革製のムチでお尻を叩かれました。

ビックリするくらい痛くて叫んでしまったんですが、数を数えるように言われて、１回叩かれる度に数を数えていきました。
途中から焼けるような痛みになって、何故叩かれてるのかわからないまま、100回叩かれた時には涙が出ていました。

『許可なくオナニーしたら１回につき10回のムチだ』と言われました。
そんなことを言われても、まだ調教を受けると言う前の話じゃないかと思い、理不尽なムチについ反論してしまいました。

アナルにプラグを入れられ、胡座をかいて体を前に倒した状態で縛られた後、乳首に重りをぶら下げられました。
『返事はハイだけだ』と言われ、背中に蝋燭を垂らされました。
早速、足の指を舐めるように言われて、凄く嫌でしたが、ハイとしか言えず、ずっと舐めていました。

10分、20分と時間が経つほど乳首はズキズキ疼いて、窮屈な体勢で体も痛くなっていきました。
蝋燭の熱さに反応して体が動く度に、プラグが動いて気持ちいいのか辛いのか、よくわからなくなっていきました。

真冬だったんですが『不出来な豚を躾て下さりありがとうございます』と繰り返し言わされながら、背中の蝋燭をムチで払い落とされ、縄を解いてもらった時には、全身に汗をかいていました。

『初めてだから軽い罰で許してやる』と言われて、これで軽いのかと、もう２度と罰を受けるような事はしないようにしようと思っていました。

恋愛禁止
他の人とのセックス禁止
オナニー禁止
男性用下着の着用禁止
髪を切ること禁止

常時パイパン
常時女性用下着の着用
朝、昼、夜、画像報告を兼ねた挨拶メール
大学、バイト以外の時間は３分以内のメール返信
電話は10秒以内に出る
呼び出しには１時間以内に指定の場所に到着

１年以内に契約破棄した場合、全ての画像をネット上に公開。
48時間以上の音信不通は契約破棄とみなす。

これらのことを言い付けられました。
勿論、返事はハイだけです。

僕の返事を確認すると、プラグを抜かれ手首を縛られた後、エネマグラの形をしたバイブを見せられました。
『これはご褒美だ』と目隠しをされアナルに何を注入された後、バイブを入れられました。

僕は催眠の類いに弱いのか、相手の人が上手いのか、本当に媚薬が存在するのかわかりませんが『この前のより強力な媚薬だ』と言われると、フラシーボ効果に過ぎないと言い聞かせても、アナルがムズムズし始めました。

下腹部を擦られながら『奥の方が熱くなってくるからな』と言われると、本当に奥の方が熱いような感じがしてきて、下腹部を擦られてるだけで凄く気持ちよくなっていました。

バイブのスイッチ入れられると、振動は電マとは比べ物にならないくらい微弱なんですが、ジーンっとした振動が凄く気持ちよくて、じっとしてられないくらいでした。

そんな状態で、両方の乳首をローションと指で責めらて、何も考えれないくらい気持ちよくなっていました。
すぐトコロテンしそうになるんですが、それを伝えると『１滴でも出したらチンポにムチだからな』と脅されてバイブのスイッチを切られるんです。

少し間を開けて、またバイブのスイッチを入れられて、トコロテンしそうになるとバイブのスイッチを切られと言うのを何度も繰り返されました。

アナルの中がいつもとは違うなと感じ始めたんですが、バイブを抜かれて『追加してやるからトコロテンは我慢しろ』と、１度目より多目に注入されました。
そして、バイブではなくチンポを入れられました。

入ってくるだけでトコロテンしそうにましたが、相手の人は本当にゆっくりと出し入れを繰り返すんです。
鳥肌が立つくらい気持ちよくて、体がプルプルと震えだして止まらなくなりました。

奥の方だけを小刻みに突かれ始めると、気を抜いたらおかしくなってしまいそうな気がして、全身に力を入れていました。

早くイってくれと祈ってしまうくらい気持ちよくて、意味もなく『ヤバい』って言葉だけを連呼していました。

中出しされて勢いよくチンポを抜かれたんですが、下半身がビクビク痙攣して、アナルのなかにずっとフワフワした感じが残っていました。

目隠しを外された時、自分にひいてしまうくらい、凄い量の我慢汁でお腹の上が濡れていました。

『もう少しだったな』と言われながら中出しされたアナルをプラグで塞がれ、ドライオーガズムしかけてたんだと気付きました。

『出していいぞ』とアナルプラグに電マを当てられ、僕はすぐにトコロテンしてしまいました。
そのまま、電マを当てられ続けてると、気持ちいいとかではないんですが、体が一瞬フワってした感じがした後、そのまま落ちるような感じがして、腰がビグッと動きました。

『今の何？』って感じでビックリして意識がハッキリしてしまったんですが、相手の人は電マを止めて笑っていました。

初日の調教はこんな感じでした。
その日から、１度もチンポをしごいてもしごかれてもいません。
射精は、許可された時だけトコロテンさせてもらってます。

最初の取り決めも全部守ってるんですが、キスの練習をさせられていた時や、フェラの練習をさせられていた時は、全然上手く出来なかったんで、よくムチで叩かれていました。

勝手にトコロテンしてしまうことはよくあるんで、その時は尿道に電気を流されたり、拡張されたりって罰を受けるんですが、これが一番辛くて毎回泣いちゃいます。

春には、全裸に首輪で夜の公園を歩かされたり、この前はビキニで海水浴に連れていかれたり、露出プレイも経験しました。

最初の調教から半年経ちましたが、アナルと乳首は完全に性感帯になって、ドライオーガズムだったのかなって感じることは頻繁に起きるようになりました。
ただ、どんどん変態になっていくのが自分でもわかるんで、少し怖いです。