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女王様の命令で

投稿者:ポチ ◆D6ls7s1cFM
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2017/06/20 12:40:27 (AEPHblQn)
僕は女装する事にも男にも興味ない27歳のM男です。
女装したり男には興味ないけど、SMの風俗店に通ってアナルの開発はしていました。

いつも指名していた女王様が居るのですが、この一年くらいは、プライベートでの奴隷として調教を受けています。

22歳の凄く可愛い女王様なのですが、プライベートでは一切、サービスはありません。
勿論、セックスなんてさせてもらえませんし、チンポに触ってさえもらえません。

僕が射精出来るのは、ペニバンで突かれてトコロテンするか、唯一、女王様のオマンコに口を付けることができる、便所としてオシッコを飲ませてもらってる時に、自分でしごくしかありません。

女王様はたまに、僕に女装させてアナルオナニーさせるのですが、その時は、女王様が一日着用していた服と下着を着用させてもらえるので、僕は歓んで女装するのです。

「なんか飽きてきた」

女王様の服で女装してアナルオナニーをしていた時でした。
冷たく言いはなった後、スマホをいじり始めました。

「ねぇ?男とするとこ見せて」

「はい?」

「私のセフレに女装子としたいって人が居るの」

「……………」

「なに?嫌なの?」

「流石に男とはできません」

「じゃいいや、もうお前いらない」

色んなプレイやお仕置きをされてきましたが、一番辛いのは捨てられることです。
と言うより、プライベートでの関係を繋ぎ止めるために、どんな痛みにも屈辱にも理不尽にも堪えていたのです。

「申し訳ございません。やります」

年下の女に土下座することだって、捨てられることに比べればなんてことないです。
変態な僕にはむしろ、この屈辱こそが快感なんです。

ただ、相手は僕が絶賛片想い中の女王様とセックスしてるセフレです。
男とする抵抗感よりも、嫉妬心でどうにかなりそうになっていました。

「今から呼んでいいよね?」

「家にですか?」

「嫌なの?」

「いいえ」

「御褒美にキスくらいしてあげるから」

女王様は男に電話しながら、僕の化粧をなおしてくれました。
僕と話す冷たい口調ではなく、甘えるような声を聞いていると、やっぱり嫉妬心でどうにかなりそうになりました。

暫くして男が家に到着しました。
恥ずかしくて逃げ出しそうでしたが、女王様の命令で、女装したまま玄関を開けました。

「なにこの人?完成度高いな」

「私のメイクスキルが高いんだよ」

「本当にやっていいの?」

「いいよ」

背筋がゾッとして、急に緊張しました。
ここにきて嫉妬心を抵抗感が上回りました。

「いいよね?」

「はい」

男に対する態度とは明らかに違う冷たい態度で、女王様は僕に訪ねました。

「つか、年下の女に敬語って」

男は僕をバカにするような態度で隣に座って肩を組んできました。
腕を振り払って逃げ出したくても、女王様に睨まれた中では、それもできません。

「ちなみに俺も年下だけど大丈夫?」

「はい」

なにが大丈夫なのか解らなかったですが、僕は早く始めて早く終わらせてほしいと、それしか考えていませんでした。

「じゃ早速フェラしてよ」

「………」

男はベルトを外してズボンをずらすと、僕の顔をチンポの方にムリヤリ持っていきました。
目の前に迫ってくるチンポに吐き気がして、絶対ムリだと思って軽く抵抗してしまいました。

「私とキスしたくないの?」

「したいです」

「なにそれ?」

「こいつ私とキスするために××君とヤルの」

「それだけのために?」

「たかがキスのためにヤバいでしょ?」

バカにされているのに、僕は女王様とキスしたいがためにチンポと顔の距離を詰めました。
ですが、寸前で躊躇していました。

見かねた女王様は、僕を押し退けると、男のチンポがドロドロになるくらい、たっぷりと唾を垂らしてフェラを始めました。

「これで舐めたくなった?」

「はい」

僕は男のチンポについた女王様の唾を舐めていました。
僕が舐めているのはチンポじゃなく、女王様の唾だと言い聞かせながら、舐めていました。

「それなに?いつもみたいにやってよ」

いつも女王様のペニバンにやってるように、ジュルジュル音をたてながら、喉の奥まで使ってフェラをしました。

「凄く変態な顔になってる」

女王様は満足気に微笑みながら、僕の頭を撫でていました。
それでも、チンポを舐めている気持ち悪さは変わりません。

男は僕を押し倒して服を脱がせ始めました。
体のいたるところを触られ、舐められながら服を脱がされてるうちに、僕の中で気持ち悪さと気持ち良さが共存し始めました。

「勃起させて気持ち良さそうね?」

「申し訳ございません」

女王様の下着を着用してる姿や、パイパンのチンポを男に見られること、男に愛撫されて勃起させてる姿を女王様に見られること、恥ずかしくて泣きそうでした。

「可愛いね」

「……」

男に可愛いと言われても微妙ですが、僕の頭を見つめながら笑う男の手コキで僕はイッていました。

「気持ちよかったの?」

「はい」

「人に触られたの久しぶりだもんね」

「はい」

僕は女王様の命令で、男にお礼をいいながら、自分の精子をアナルに塗って、膝を抱えて股を広げていました。

「汚いアナルですが、オチンポ入れてください」

二人は声を出して笑っていましたが、僕は凄く惨めで情けなくて、震えていました。
暫く、そんな格好のまま笑われてましたが、ついに、コンドームとローションをつけた男のチンポがアナルに入ってきました。

今までアナルに入れたどれども違う新しい感触に、不覚にも気持ちいいと思ってしまいました。
気持ちいいけど、僕を抱き締めて腰を振っているのは紛れもなく男です。

気分は最悪でした。
追い討ちをかけるように、男は僕にキスを始めました。
いくら顔を背けても、ムリヤリ押さえつけられて、舌をからめられていました。

気分は最悪ですが、体は凄く気持ちよくて、早く終わってほしいのに、もっと突いてほしいと言った、両極端の感情の間で揺れていました。

「口に出していい?」

「ムリ、ムリです」

「出していいよ」

男は僕の口にチンポを捩じ込んで、そのまま射精しました。
気持ち悪くて吐く寸前でしたが、女王様の命令で飲み込むしかありませんでした。

「気持ちよさそうだったね」

「はい」

女王様は僕の隣に添い寝して、僕の顔を見つめながら乳首を触ってきました。
その顔は、満足してるような、怒ってるようなよくわからない顔でした。

「じゃ俺は帰るよ」

「うん、またね」

男はヤルことだけヤッて帰って行きました。
男が帰ってやっと、僕は緊張から解放されました。

緊張から解放された途端、僕は泣いていました。

「なに泣いてんの?」

女王様は僕の乳首を強く引っ張りながら笑っていましたが、約束通りキスをしてくれました。

「興奮したから気持ちよくしてよ」

女王様はパンツを脱いで僕の顔に跨がると、ビショビショに濡れたマンコを口に押し当ててきました。
女王様が満足するまでずっと、チンポをしごきながらマンコを舐めさせてもらえました。


それから数日後。
突然、男が一人で訪ねてきました。

「女装してなくても可愛いな」

「いや、なんの用?」

「俺、あんたのこと気に入っちゃったんだよね」

「そうなんだ…」

気持ち悪いのは変わりませんが、僕は女王様の命令も御褒美も無いのに、男とセックスしていました。

「俺もあんたのこと奴隷にしたいな」

「それはムリ」

「まぁ、また来るわ」

男が一人で訪ねてきて、一週間経ちましたが、今は男がまた訪ねてくることを期待してる自分がいたりします。
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2
投稿者:ゆう
2017/06/24 20:02:37    (HjWf7kG0)
羨ましいです。

チンポ舐めないと興奮しなくなるように躾て貰ってくださいね。
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