2017/05/10 11:39:20
(LxHDSt9d)
兄ちゃんとの初めての絡みから暫く、僕は悩んでいました。
ホモなのかなと考えながら、女装子のDVDを観た時の友達の反応を思い出して、自分は凄く気持ち悪いヤツなのかもしれないと思っていました。
それでも兄ちゃんとの事を思い出してオナニーしてたし、その度にまた兄ちゃんとしたいって気持ちは強くなっていって、結局、また友達の留守を狙って兄ちゃんの部屋に行っていました。
1ヶ月ぶりくらいだったと思うけど、僕はどう接していいかギクシャクしてるのに、兄ちゃんはビックリするくらい普通にしてて、何もなかったように接していました。
僕はしたくてしょうがないのに、何もしてこない兄ちゃんに痺れを切らしていました。
「また化粧して」
これが、この時の僕に言えた精一杯の言葉でしたが、兄ちゃんは笑って化粧してくれて、僕のしたい事がわかってるみたいに、また気持ちよくしてくれました。
「もっと可愛くなりたくない?」
「どうやって?」
「ウィッグ用意しとくから、次は無駄毛処理しといて」
「わかった」
ウィッグと無駄毛処理がどうと言うより、また次もあるんだって事が嬉しくて即答でした。
それから数日しか経ってなかったけど、皆出掛けたから遊びに来ないかと、兄ちゃんからラインがきました。
僕は脛と脇の毛を剃って、急いで兄ちゃんの部屋に行きました。
ハーフパンツから見える僕の足がツルツルになってるのに気付いた兄ちゃんは、凄く歓んでくれて、それが嬉しくて、自分から抱きつきそうになってしまいました。
兄ちゃんも約束通り、ブラウンのボブのウィッグを用意していて、僕は初めてウィッグを被りました。
ウィッグの有無で、僕の印象は全然違ってて、無駄毛の有無で気持ちも全然違ってて、少しの変化かもしれないけど、僕は本当に女になったみたいな気になって兄ちゃんと絡んでいました。
恥ずかしいのだけは慣れなかったけど、兄ちゃんとの絡みは回数を増す度に気持ちよくなっていきました。
だけど、毎回、僕がイッて終わりで、兄ちゃんは気持ちいいのか疑問でした。
僕に魅力がないのかなと不安になったりしてると、兄ちゃんに気持ちよくなってほしいと思って、兄ちゃんのチンポを舐めてみたいと思うようになっていきました。
3回目の絡みから、そんなに間を開けず、僕はまた友達の留守を狙って兄ちゃんの部屋に行きました。
僕が何も言わなくても、兄ちゃんは僕に化粧してくれて、抱き締めてきました。
いつもみたいに、いっぱいキスされて、色んなところを触られて舐められて、凄く気持ちよなってると、兄ちゃんはいつものように僕のチンポの方に顔をもっていきました。
「兄ちゃんはなんでイかないの?」
「まだ抵抗あるでしょ?」
「今日は俺がする」
「抵抗ないの?」
「兄ちゃんの舐めてみたい」
兄ちゃんは笑いながら僕を見つめてました。
凄い変態な事を言ってしまったような気がして、急に恥ずかしくなってると、兄ちゃんは僕を抱き締めて何度もキスしてきました。
仰向けに寝転がると、僕を上に乗せて、下から僕を見つめてくる兄ちゃん。
その兄ちゃんのチンポが、僕のお尻に当たってて、今までとは違う興奮を覚えていました。
「諒太からキスして」
「うん」
初めて僕からキスをしました。
それまでは兄ちゃんにされるままでしたが、見よう見まねで舌を絡めたり、吸い付いたりしました。
「いつもよりエロい顔してる」
「そう言うこと言わないで」
「諒太もちゃんと抱き付いて」
「うん」
初めて兄ちゃんに抱き付いきました。
その瞬間、それまで僕をセーブしてた何が外れたような気がしたんです。
「舐める?」
「うん」
「チンポ舐めたい?」
「舐めたい」
「じゃ舐めて」
僕は兄ちゃんのチンポの方に顔をもっていきました。
チンポが目の前にきた時には、ドキドキしすぎて軽く目眩がしました。
自分で舐めると言って、舐めたいと思ってるのに、いざ目の前にすると、少し怖くなりました。
それでも兄ちゃんに気持ちよくなってほしいと、躊躇いながら、裏筋を舌で舐め上げました。
そのまま先っぽを舐めと、ヌメヌメした感じが伝わってきて、しょっぱいような酸っぱいような、変な味がしました。
変な味なのに、もっといっぱいほしくて、夢中でチンポの先に吸い付いてました。
「我慢汁そんなに?」
「」