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堕ちてゆく

投稿者:慶子 ◆q/PqP.sJJ6
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2017/04/22 19:13:39 (/BDENGF5)
60cm48kg49歳です。私には妻がいますが、妻も仕事を抱えており、レスとなって
から5年以上経ちましたが、何事もなく暮らしていました。昨年、異動内示が出て、
妻とも相談し、単身赴任することとしました。

赴任先での生活にも慣れた頃、運動不足を感じ、スポーツジムに通うことを決心し、週末
通うようになりました。週末ということもあり、同じようなメンバーの方とも直ぐに顔馴
染みとなることができました。その中でもタケシさんという35歳で身長180cm以上
あるガッチリした体格の方とはメルアド交換するようになりました。

8月になり、妻の会社は年末年始、お盆、GWとは全く関係なく、お盆の間も仕事との
ことだったので、帰省しても誰もいないことから赴任先でのんびりと過ごしていました。
そんな時、ジムで夕方まで汗を流しているとタケシさんから飲みのお誘いがありました。
用事が全くなかったので断る理由もなく、ジム帰りに2人で居酒屋へと行きました。

2人ともお酒が好きということもあり、居酒屋、スナックでかなり飲みました。スナック
を出る頃、「いいウイスキーが家にあるから来ませんか?」とのお誘いを受け、そのまま
彼のマンションへと行くことになりました。途中、タケシさんは私の肩に手を廻して
いましたが、別に酔っ払った後とかにも友人や会社の人にも同じようなことをする人は
いたので別に気に留めることも啼く、彼のマンションへと向かいました。

水割り3、4杯飲んだ頃、氷がなくなったので、「氷取ってきますね」とキッチンへと行き
ました。その時、いきなり、タケシさんが私の後ろから抱き着いてきました。私は冗談も
しくは後ろに全く気づいてなかったので、「どうしたんです?もう酔っ払っちゃったんです
か?」と笑顔で言っていましたが、なかなかタケシさんは私から離れてくれません。
むしろ、身体を益々私に寄せて身体を揉み始めました。私はその時まさかと思いましたが、
そのままキッチンの床に押し倒されてしまいました。

体格の差は歴然。逃げようにも逃げられません。必死に抵抗しても力の差もありすぎ
ました。必死に抵抗しました。「やめろ!ちょっと!おい!」言葉を荒げても何も変わり
ません、彼の手は私のTシャツを捲し上げ、ズボンのボタンを外し、ズボンとトランクス
の中に手を入れてきました。
私は全くのノンケで男性経験は全くありません、興味など一度も持ったこともなく、寧ろ
気持ち悪いとしか思っていませんでした。初めて男に自分のモノを触られ、全くいやで
した。しかしながらトランクスからはみ出るかどうかの私の小さなモノは彼の手によって
完全に反応してしまい、放出してしまったのでした。放出した瞬間、私はがく然となり
ました。目からは自然と涙が出てきました。それと同時にズボン、トランクスが私の放出
した液体で汚れているのがわかりました。タケシさんは私に勝ち誇った様な顔で彼の指に
放出してしまった私の液体を見せ付けてきました。

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投稿者:慶子 ◆q/PqP.sJJ6
2017/04/22 19:17:01    (/BDENGF5)
「このままじゃ帰れないよな。洗濯してやるから風呂に入ってこいよ」タケシ
さんの一言で我に帰りました。ズボンとトランクスには私が放出してしまった
液体の後がクッキリと映し出されていました。タケシさんは私に手を差し出し、
起こして脱衣場へと案内して下さいました。私は衣服を脱ぎ、浴室へと足を
運びました。

 シャワーを浴びていると恐れていた通り、タケシさんも入ってきました。
「汗かいちゃったから俺も一緒に入るよ。いいだろ」私はもうどうでも良い
心境でしたが、恥ずかしさもあり、「電気だけは消して下さい」と懇願しました。
タケシさんは電気を消して入って来て下さいました。

 やはりというかなんというか、タケシさんの手は直ぐに私の身体を抱き寄せ
ました。私の身体にタケシさんの怒張したモノが当たりました。凄く大きく、
私には信じられない様な大きさでした。タケシさんのもう一つの手は私のお尻
に伸びてきました。力強く抱きしめられ、私は身動き一つできませんでした。
手からもシャワーが落ち、何もできないままタケシさんに抱きしめられていま
した。タケシさんは私の手を彼の怒張した自身に導き、私の手を動かしました。
私の掌よりもかなり大きく、熱いものを彼の手の動きに合わせて私の手は
動かされました。

 暫くしてタケシさんは手を止め、私の身体から離れました。ボディーソープを
取り、
私の手にかけました。タケシさんも自分の手にボディーソープをかけ、「洗いっこ
しようか」
と言いました。私は彼の言いなりになるしかありませんでした。改めて私自身の
手で触ったタケシさんのモノ、恐怖を感じました。
 タケシさんは私の身体と自分にシャワーをかけると「ゆっくりお風呂に
入っていたらいいよ。着替え準備しとくから」タケシさんはそういい残すと
浴室からそそくさと出て行き、電気をつけてくれました。浴室に一人取り
残された私は何も考えることもできず、浴槽につかりました。身体を温め、
浴室から出ると脱ぎ捨てたはずの衣服はどこにもなく、洗濯機が廻されていま
した。

脱衣場にはバスタオルと大きいサイズのタケシさんのTシャツが置かれていま
した。何も着るものがない私はそのTシャツを着ました。当然のことながら、
Tシャツのサイズは私にはとても大きく、膝上くらいまでありました。
 脱衣場のドアを開けると、先程までお酒を飲んでいたリビングのドアが開け
られており、奥のベッドにタケシさんは横になっていました。私が出てくる
のを確認すると、タケシさんは黙って布団を少し上げ、「ここに来い」と目で
合図していました。Tシャツ1枚、しかも下半身は何も身につけていない私は
逃げ出す訳にもいかず、従うしかありませんでした。

3
投稿者:慶子 ◆q/PqP.sJJ6
2017/04/22 19:20:34    (/BDENGF5)
布団に入るとタケシさんは当然のことの様に私に覆いかぶさってきました。
その時初めて気づいたのですが、タケシさんは全裸でした。タケシさんは私に
唇を重ねてきました。私にはもう抵抗する気力すら残っておらず、タケシさん
にされるがままでした。タケシさんはキスをしながら、Tシャツを捲し上げ、
私の身体に愛撫をはじめました。タケシさんの手が彼のモノと比べると本当に
粗末な私のモノに触った時、私は初めて自分のモノが最大限になっていること
を気づかされました。タケシさんは私のモノをさらに擦りあげます。そして、
彼の手は私の手を彼の立派なモノへと導きました。私は再び彼と一緒に彼の
モノを上下に動かしました。彼のモノも浴室で触った時と同様に大きく、怒張
していました。

 タケシさんは布団をはぐり、私の身体を起こし、私を抱き寄せ、彼のモノと
私のモノとを合わせ、同時に擦り上げていきました。彼はだんだんと欲情の声
をあげ、私も射出感を覚えましたが、声を上げることはせず、ほぼ同時に2人
とも発射しました。シーツの上には2人の液体が零れ落ちました。

 タケシさんは横になり、私を抱き寄せました。私の記憶はそこから全くなく、
気づいたら翌朝、彼の腕枕の中でした。私は昨日のことが夢ではなく現実だと
いうことをまざまざと悟りました。そして洗濯機の中の衣服が気になり、様子
を見に行きました。当然のことながら、洗濯は終了しており、私は乾燥機の
スイッチを入れ、部屋に戻りました。タケシさんも起きていました。
 
昨夜同様、布団をはぐり、入ってくるように目で訴えてきました。私は素直
に従いました。タケシさんは私の着ていたTシャツを脱がせ、同じようにキス
してきました。昨夜以上に丁寧に愛撫して下さいました。私は何もせず、再び
彼にされるがままのマグロ状態でした。そして昨夜同様、兜合わせでフィニッ
シュ。私はシャワーを借り、身体を綺麗にしました。その頃には乾燥も終わっ
ていました。部屋に戻るとタケシさんは眠っていました。私は自分の衣服を
着ると黙ってそこから立ち去りました。

4
投稿者:慶子 ◆q/PqP.sJJ6
2017/04/22 19:29:17    (/BDENGF5)
私はそれからショックの余り、ジムに行く気にもなれずにいました。タケシ
さんからは毎日の様にメールが入っていました。内容は元気ですか?とか最近
ジムに来ませんけどどこかわるいのですか?等至って普通のものでしたが、
返信する気にもなれず、無視していました。

 ショックから立ち直ることはできず、暫くは性欲も衰え、週に1、2回は
していた自家発電も3週間位はできませんでした。しかしながらやはり性欲は
涌いてくるものでオナニーをしてみましたが、今まで女性を対象にしていた
ものが盛り上がりに欠けます。あの時のことを思い出してしてみると、なぜか
凄く感じてしまい、凄い量の液体が放出されたのでした。
 タケシさんの部屋での出来事から1ヶ月位経った時でした。彼からジムでは
会えないので飲みに行きませんか?とのメールが入り、次の週末、飲みに行く
約束をしてしまいました。

 約束の日、彼は私よりも早く到着し、待っていました。笑顔で「元気でした
か?心配しましたよ」と言って下さいました。それから2人で居酒屋に行き、
他愛もない話題を肴にお酒を飲みました。お酒もだいぶ進んだ頃、「僕の部屋で
飲み直しませんか?」とお誘いを頂きました。私は飲み直しだけでは済まない
だろうなと思いながらも黙って頷きました。

 途中コンビニで乾き物、おつまみを買い、彼のマンションに到着しました。
2人手を繋いで、マンションの玄関を潜り、エレベータに乗る頃には彼に肩を
抱き寄せられながら彼の部屋へと進みました。
 彼の部屋に到着すると、キスをしました。彼の舌が私の中に入ってきました。
私は応えました。キスを終えると2人して部屋に上がり、彼が浴室に行き、
浴槽にお湯をはりました。お湯が溜まるまでの間、軽く水割りを飲みました。
お湯が溜まると2人で浴室へと行きました。前回と違って明るい浴室です。
お互いの身体を洗いっこしました。でも私は彼はまだ積極的にはなれません
でした。彼の言う通りに動くロボットみたいな感じでした。またシャワーだけ
で先にあがりました。

私が浴室から出ると私が着ていたものはどこにもなく、彼がこれに着替えて
と彼のTシャツとユニセックスのショーツ、スポーツブラを出してきました。
ショーツ、ブラとも私にぴったりのサイズでした。その時私は妙な高揚感を
覚えました。私の中心部は瞬く間に大きくなっていきました。

 2人でソファーに並んでまた水割りを飲みました。水割りが進むと彼の手は
だんだんと私の髪、肩、ブラの上、そして太腿へと伸びてきました。彼は私の
中心部へとあてがいました。「凄いシミだね。こんなに感じてくれえ嬉しいよ」
彼の一言で私は驚きました。ショーツは確かに大きなシミができていました。
カッと身体中が熱くなりました。彼は私にキスをしました。私も再び応えま
した。でも積極的ではありません。どうしてもまだ僅かに残る葛藤が邪魔して
いました。

 彼に促され、彼の寝室にあるダブルベッドに移動しました。前回以上に彼は
丁寧に私の身体を愛撫して下さりました。前回同様、フィニッシュは兜あわせ。
そして彼の腕枕で就寝。先回と違うのはほぼ無理矢理ではなく、されるがまま
だったということ。そして翌朝、彼は私の粗末なモノを咥えてくださいました。
それは妻とでは経験したことがないねっとりと淫らなものでした。
お昼まで彼と横になり、シャワーを浴びて私は着替えました。
「また来週飲みましょう」彼の言葉に私は黙って頷きました。今回は黙って
帰ることなく、彼と約束して私は帰りました。

5
投稿者:たかし
2017/04/23 20:18:00    (OCvM8aYA)
続編を期待します。
6
投稿者:慶子 ◆q/PqP.sJJ6
2017/04/25 21:54:42    (OO.w9ASN)
たかし様ありがとうございます。
続きです

 次の週末が近づいた木曜日になっても彼からの連絡はありませんで
した。今まで連絡は彼の方から下さってました。「土曜日かな」なんて
思い始めた金曜日の夕方、彼からメールが入りました。「今週は急用が
できたからごめん!また来週!」内容は簡潔なものでした。私の中では
ホッとした気持ちとモヤモヤした気持ちとが入り混じってました。

 次の週末、彼からの連絡はまたも「急に友人と会うことになったから
今週もダメ」でした。そして次の週末も…。結局あれから1月彼と会う
こともなく過ぎてしまいました。
 その1月の間、私の気持ちの中に変化が生じていました。会えなくて
ホッとした気持ちはモヤモヤが打ち消し、彼に会いたい一念に変わって
いったのです。そして彼に今までされたことを思い出しながら、また、
次に会った時にはどんなことをされるのか…期待しながらオナニーして
いました。ジムの方にもその間、顔を出してみましたが、彼は全然来て
いませんでした。連絡を下さっているのですから、体調を崩したとかは
考えられません。特別な理由な筈です。でも、彼に会いたい…会いたい、
その気持ちが抑えきれなくなってきました。

 10月の連休前、彼に思い切って電話を入れてみました。暫くコールが
続きます。10回鳴らして出なかったら切ろう…そう思いながら、15回目
のコールを聞きました。「もしもし?」彼の声が聴こえました。その瞬間、
なぜか私の目からは涙が出てきました。「どうしました?」彼の声がまた
聞こえます。私は必死に涙を我慢しながら「会いたい!」と言いました。
「ゴメンゴメン、暫く忙しくて!連休ずっと空いているけど忙しい?」
彼の声が終わるか終わらないか同時に「大丈夫!行く!」と返しました。
実は連休は自宅に戻る約束を妻としていましたが、選んでしまいました。
土曜日の夕方彼の家に直接行く約束をして電話を切りました。そして妻に
急な出張が入ったから戻れない旨を伝えました。妻には申し訳なく思い
ながらも、私の中には全く罪悪感というものが残りませんでした。

7
投稿者:慶子 ◆q/PqP.sJJ6
2017/04/25 22:01:36    (OO.w9ASN)
やっと土曜日がやってきました。遠足や運動会の日の子供の様に私は
早起きをし、午前、午後と2回、身体を綺麗に洗いました。午後浴室から出てみると彼からメールが入ってました。
「待ってるよ!」その一言だけでしたがその時の私には十分でした。凄く
嬉しく感じました。

手ぶらで行く訳にも行かず、彼のマンションに行く途中にあった出店で
たこ焼きと酒屋からワインを買ってから彼のマンションの前に立ち
ました。オートロックのため、彼の部屋を呼び出します。彼は黙って
ロック解除してくれました。彼の部屋の前に立ちました一人で立つのは
初めてだったので少し緊張しました。ブザーを押しました。 ドアが開き、
彼が出てきました。笑顔でした。その笑顔を見れただけで私は泣きそうに
なり、彼の胸に飛び込みました。

彼はしっかりと私を受け止めて下さり、ギュッと私を抱きしめてくれ
ました。何十秒、何分たったか覚えていません。やがて彼は私の顔を持ち
上げました。私は目を瞑りました。唇と唇を重ね合います。何度も何度も
…。そしてついにはお互いの舌を絡ませ合ってました。

自分では全く気づいてませんでしたが、この時、以前の様にされるが
ままの状態ではなく、自分から唇を重ねにいったり。舌を追い求めていた
と彼から聞かされました。この頃から私の中の変化は始まっていたのかも
しれません。

8
投稿者:たかし
2017/04/25 22:47:10    (71lGDxUm)
すごく感情がこもっていますね。しかしすごく年下なのにまるであなたが年下に感じますね。続編期待しています。
9
投稿者:慶子 ◆q/PqP.sJJ6
2017/04/26 20:27:18    (ux1s3t7y)
たかしさんありがとうございます。
私の方が年下に感じる…ですか…。
原因はやっぱり最初だと思います。
無理矢理、彼に犯されかけ、それが忘れられなくなり、
だんだんと彼に堕とされていったわけですから…。
立場的に彼の方が上になっていったと思います。
まだまだ続けていくつもりです。
もう暫くお付き合い下さいませ。
ページも変わったので別スレにする予定です。

10
投稿者:たかし
2017/04/26 21:51:40    (vx0XNTjM)
ぜひ期待しています。文章を書くのは大変ですよね。
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