2016/07/03 01:14:49
(MXI1xGu3)
女装掲示板に移動しちゃいましたね。女装娘さんとの体験だから?とにかく続きです。
初めてくわえてしまった男性器は無味無臭で、自分でも意外なほど抵抗はありませんでした。お相手がきれいにしていたのと、完全にこちらに身を任せていたせいだったのだと思います。
口の中で硬さを増していくパイパンチンポと女のような声をあげる女装娘さんに興奮し、僕はおしゃぶりしながら自分のチンポをしごいていました。唇をすぼめてじゅぼじゅぼと音を立てて吸い上げたり、くびれの部分を舌でなぞったり、初めてなのに大胆なことをしていたなと後になって思います。
「ちょっと待って・・・」
いきそうになったのか女装娘さんは僕を制すると立ち上がり、バックネットの金網に掴まるとこちらに向けてお尻を突きだしました。挿れて欲しいというアピールなのでしょうか。でもさすがにそこまでは無理。替わりに後ろから女装娘さんのブラに手を突っ込んで乳首をつまみ上げながら、もう片方の手でチンポをしごいたり、アナルの入り口をこね回したりしてあげました。
ちょうどその時、脇の階段を誰かがのぼってきました。Tシャツに短パン姿のがっちりした体格の男の人でした。お仲間だ。雰囲気でそう感じました。
「お楽しみでしたか」
「ええ、まあ」
相手の方の言葉に曖昧に返事をする僕。普通に考えたらズボンとパンツをひざまで下ろして女装娘さんとしごき合いしている姿を見ず知らずの人に晒しているなんて相当ヤバイのに、不思議と落ち着いていました。
女装娘さんはベンチに移動し、男の人からよく見えるよう足を広げたので、自分も後ろから彼女?の勃起チンポをしごきます。
「すごいっすね」
そう言いながら男の人はスマホを取り出しました。え?ちょっと待って。写メはまずいでしょ!咄嗟に顔は隠しましたが大丈夫だったかな。
その後その人は自分たちの前に座りしばらく見ていましたが「良かったら使います?」とローションを取り出しました。しかしさっきも書いたとおり、自分的には掘るのも掘られるのも無理。そう伝えてお断りするて、その方は「じゃあ自分が」と短パンを脱ぎ、ぺニスにゴムをつけると女装娘さんのお尻を抱え込みました。
その人は何度か挿入を試されていましたが、どうも上手く入らないようで、しばらくしてあきらめたのか、ぺニスをしまい、「お楽しみの邪魔してすみません」と帰り支度を始めました。しかさは僕もその頃には気持ちが冷めてしまっていたので、不完全燃焼の女装娘さんには悪いけど撤収することにしました。
帰り道、たまたま車を停めたのが同じ場所だったことから、男の人と少し話をしました。その人も自分と同じ既婚者で真性のゲイではないのですが、発展している人がよく来る温泉施設で3人ぐらいに囲まれてイカされて以来、この世界に嵌まってしまったそうです。
気さくな方で「一度知っちゃったらもう抜け出せませんね。引き返すなら今のうちですよ」などと笑っていました。
男の人と別れて車で自宅へ向かいました。初めての同性体験、自分が妄想していた「男性に辱しめられ弄ばれる」というシチュエーションでなかったせいか、「こんなもんか」ぐらいの気持ちでした。しかし、家に近づくにつれ、さっき男性器をしごき、男性のアナルをいじり回したその手で嫁や子供に触れるのかと思った時、初めて「とんでもないことをしてしまった」という気持ちが湧いてきて、近くのコンビニのトイレで何度も手を洗いました。
あれから24時間、今はあれが本当にあったことなのか、なんとなく実感が湧きません。ただ、自分はもうそっちの世界に足を踏み入れてしまった。それは間違いありません。これから先のことは分かりませんが、自分は経験してしまいました。もうその前には戻れない。それは事実なのでしょう。
つまらない体験談を長々とすみません。いい年してこじらせた中年ゲイ初心者の戯れ言にお付き合い、ありがとうございました。